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一章 凝縮版

10話 睡眠~屈辱的じゃろう?

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アリス、エディ、コスタリフレの3人はダハーカの村に行くために必要な定期船にのりに港町に進むのだった

「お、もう夜だなテントで休も...あ!?」

「ど、どうしたの?エディ?」

「て、テントが、一つしかないのだった!」

「ん?それがどうしたんですか?」

「バカ!アリス!一つしかないってことはあのジジイと一緒に寝るという事だぞ?」

「あぁ、...うわぁ」

「こら!露骨に嫌がるでない!失礼じゃぞ!」

「だって、絶対なんかするだろ?」

「うんうん」

「わ、わしは、いたって健全じゃ!すこーし体触りたいなぁくらいしか思っとらんわ!」

「はい、アウトです」

「いいじゃろぉ?体の1つや2つ減るもんじゃないし」

「減りそうで怖い」

「むきー!じゃあ良いわい!わしがなにもしないって事を教えてやる!」

「ん?どうやって?」

「今からどんなに誘惑されようと絶対に理性を保ち、ここから動かん!」

「ほう、して、どんな誘惑をすればよいのだ?」

「服を脱げ!」

「いや、触られるより嫌だわ!」

「じゃあどうすれば良いのじゃよ~」

「ジジイは野宿だ」

「年寄りをいたわれい!」

「いや、でも導師、女の敵ですよ?」

(俺ほんとは男だけど...)

「そーだ、さっさと寝ろ、私達は女だけで寝るからな!」

「女だけで?...そっちは男だろう?」

「え!?」

「な、何で、分かったんですか!?」

「バカめ、わしは数々の女を見てきたのじゃぞ?それくらい分かるわ!」

「生意気言うな」

「で、でもすごいです!さすが導師!」

「それほどでもー、で?これは精神交換魔法の類いじゃなぁ?なにゆえそうなっている...」

「あ、はい、じつは...」

アリスは自分に起こった事をコスタリフレに話した

「な、なんと!?おぬし!勇者アリスタじゃったのか!?」

「まぁ、今はアリスとして生きてますけど」

「そうかそうか、いやぁお主も大変じゃのう...じゃが!お前がエディーネと一緒に寝るのは納得いかん!」

「えー」

「お主絶対エディーネに変な事するだろう?」

「いや、しませんて!」

「そーだ!アリスはお前とは違う!さ、寝るぞアリス 」

「は、はい」

「いいのか?ここでわしを入れてくれないと魔王城に連れていかんぞ?」

「な、なんだと?」

「嫌なら良いんじゃよ?別に」

「エディ...」

「ちっ、あぁ、分かった...来れば良いさ」

「いやっほーい!」

「はぁ、今日はいつもより疲れた...さっさと寝よう」

(あ、導師がいるから服は脱がないんだ)

「のおのお、お休みのチューは?」

「そろそろ殺すぞ?」

「そんな口聞いていいのかえ?」

「あー!導師!私が!」

「お前男じゃろ?さすがにBLはいらんわい」
 
「あ、はい」 

「ほーら!早くするのじゃ!」

「く、くぅ」

(こ、これも...アリスのため、 こいつが、いないと...アリスは...)

「はぁ、くっそ」

チュ

エディは導師に口づけをした

「ほほー!長生きはするもんじゃのぉ!こんな美人からチューされるなんてな!」

「さっさと寝ろ、殺されないうちにな」

「ほーい!」

(導師がいないと魔王城には行けないけど...エディの負担が大きすぎる...なんとかできないのか...)

てーれーれーれーれってってー♪

「んーあー、おはようアリ...って!?なんで私は裸なんだ!?ジジイ!」

「まぁまぁ、ちょーっと脱がせちった!」

導師は夜な夜なエディを裸にしていた。 

「ま、まさか!?襲ったわけじゃないよな!?」

「まさか!そんな事するわけなかろう!ちゃんと許可をとるわ!」

「そこはとるんですね」

「黙れアリス!いいか?わしは確認のため触っただけじゃ!世の中には人間に化けている魔物もおるからのぉ」

「く、綺麗事ばかり言いやがって!もう限界だぁ!」

「もう限界だ!殺してやる!」

そういうとエディは剣をとった 

「ふぉふぉふぉ、裸で武器を持つのも絵になるのぉ」

「だまれ!そして死ねぇ!」

エディは剣を導師に振り下ろした!

だが導師はギリギリのところで避けてエディの背後に移動し局部を弄った!

「ん!あ!」

エディはいきなりの事で混乱し剣を落としてしまった

「おい!導師!やめてください!何してるんでウグッ」

導師は片足でアリスを蹴り、気絶させた

「あ、アリス...あん!や、やめろぉ...」

「お楽しみはこれからじゃよ、最初から黙って命令どおりに動いてたら、ここまで酷くはならなかったのにのぉ」

「ん!あん、ふぁ、いや!やだ...た、助けて....助けて!」

「いやぁ良い体しとるのぉ、お、だんだんと固くなってきたわい」

「きゃっ、ん!あ!...あ!ダメっ...やん.. やめ...ろ...そこは!」

導師はエディの固くなった部分を重点的にせめた

エディの顔にはうっすらと涙が見えた...昔と同じ、一方的に犯されている、自分の情けなさによって...

「や!ん、ふぁ、あん!!!」

「ほれほーれ!ここか?ここがええのかぁ?」

「ふざける、なぁん!あぁ、あぁ!もう、だめ!イグッ!ビクンビクン!!プシャァァ!!」

エディの体はとうとう限界を迎えてしまった...体は大きくのけ反り、失禁もした

「あれまぁ、もうイッたのか...テントの中だって言うのにお漏らしまでしてのぉ...」

「はぁ、はぁ、も、もう、やめろ...ハァハァ」

「なにを生意気言っとる?」

「や、ハァハァ、やぁ、やめて...く、ください...もう、やめてください」

「はぁ、仕方ないのう、じゃが...わしはお主のためにヤったまで...見たところお主も溜まっていたのじゃろう?黙っててもわしには分かる...じゃあほれ」

導師は自分のブツをエディの前に出した

「な、なに...」

「しゃぶれ、そうしたらお前を苦しめるのは止めてやろう」

「は、はい...」

(や、やった...これで......これさえすれば解放される...終る)

エディは導師のブツを咥えた...地獄とも思われた時間が数十秒続いた

「よし、もういいぞ」

「うぇ?、あ、はい」

「じゃあお主を苦しめるのはもうやめるとするか」

「は、はい」

「苦しめるのはな!」

「え?」

そういうと導師はエディに覆い被さった

「そんな!?や、やめるって言ったのにぃぃ!」

「苦しめるのはな?今からわしがお前をもっと楽しませてやろう!」

「そ、そんなぁ、あ"あ"あ"ぁ!!」

エディは無抵抗のまま導師のブツを局部に突っ込まれた

「あああああ!!!酷い!酷い!やめてくれると思ったのにぃ!あん!あん!いやぁ!いやぁ!!」

無情にも導師の腰は止まらなかった

「ほれほれ!喜んどるくせに!」

「喜んで...なんか!あん!くっ、ひっぐ、あ、あん!あぁ!だめ!だめぇ!」

「おぉ!締まるなぁ!出すぞ!エディーネ!」

「や、やめて!あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!イグぅぅぅ!!!」

「あー良かった!良い体しとるのぉ」

「あ、お、お前、ふ..ざけるなよ...ぜ、絶対に...ゆ、許さん」

「おお、怖い怖い...という事で記憶改変でもするかな」

「ふぇ?え?杖が...ないのにできるわけないだろう」

「魔法の場合はな?私の記憶改変は魔法ではなく、超能力じゃ、もっとも瞬間移動はできないがな...お主はわしに犯された記憶もなくなる、屈辱的じゃろう?」

「ふ、ふふ、ふざけるな!いい加減に...し、バタン」

「ふっバカめ...おっとアリスにもかけておくか...ハハハ、アッハッハッハ!」

エディの記憶は導師によって変えられてしまった。それは彼女によって良いことなのか悪いことなのかは分からない...だが、忘れられし地獄は今後も続くのだろう...

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