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大喜利
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「ねぇねぇミケ」
「どしたのゼース」
「大喜利って知ってる?」
「オッケーぐーぐ…あれスマホどこだ?」
「テーブルの上にあるよ」
「おぉありがとう、オッケーgoogle大喜利ってなに?」
3時間後
「やばい、面白すぎる!みんな頭良いなぁ」
「はい、という事で今回の話なんですけど」
「そうそう。で、大喜利がどうしたの」
「なんかお題出してみて」
「え?うーん、あ!こんなシェアハウスは嫌だとか?」
「さすがミケ、僕の期待通りのつまらないお題を出してくれる」
「はぁ?どゆこと?」
「一般人がお題を出す時の約90%はこんな○○は嫌だっていうお題を出すんだ(僕調べ)」
「はぇ~適当に言ったつもりなのに10人に9人が僕と同じなのかぁ」
「そこでだ!僕はいきなり大喜利のお題を要求された時でも相手が満足するような提供をできるようなネタをいくつか考えてきたのさ!」
「おぉ!さすが未来人!」
「と、思ってたけど…何も思いつかなかった!」
「さすが駄目未来人!」
「いやだって難しいよ?お題考えるなんてセンスある人じゃないと無理だよぉ」
「やっぱりそうだよね~センスある人じゃないと…あ!そうだよ」
「何か思いついたの?」
「こんな大喜利のお題は嫌だ、なんてのはどうかな?これだと実際大喜利をする人は面白いお題を提供できるし、次からはそのお題を採用すればいいんだよ!」
「でもそれこんな○○は嫌だシリーズじゃん」
「あ」
「どしたのゼース」
「大喜利って知ってる?」
「オッケーぐーぐ…あれスマホどこだ?」
「テーブルの上にあるよ」
「おぉありがとう、オッケーgoogle大喜利ってなに?」
3時間後
「やばい、面白すぎる!みんな頭良いなぁ」
「はい、という事で今回の話なんですけど」
「そうそう。で、大喜利がどうしたの」
「なんかお題出してみて」
「え?うーん、あ!こんなシェアハウスは嫌だとか?」
「さすがミケ、僕の期待通りのつまらないお題を出してくれる」
「はぁ?どゆこと?」
「一般人がお題を出す時の約90%はこんな○○は嫌だっていうお題を出すんだ(僕調べ)」
「はぇ~適当に言ったつもりなのに10人に9人が僕と同じなのかぁ」
「そこでだ!僕はいきなり大喜利のお題を要求された時でも相手が満足するような提供をできるようなネタをいくつか考えてきたのさ!」
「おぉ!さすが未来人!」
「と、思ってたけど…何も思いつかなかった!」
「さすが駄目未来人!」
「いやだって難しいよ?お題考えるなんてセンスある人じゃないと無理だよぉ」
「やっぱりそうだよね~センスある人じゃないと…あ!そうだよ」
「何か思いついたの?」
「こんな大喜利のお題は嫌だ、なんてのはどうかな?これだと実際大喜利をする人は面白いお題を提供できるし、次からはそのお題を採用すればいいんだよ!」
「でもそれこんな○○は嫌だシリーズじゃん」
「あ」
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