お気に入りに追加
13
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(3件)
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
校長先生の話が長い、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
学校によっては、毎週聞かされることになる校長先生の挨拶。
学校で一番多忙なはずのトップの話はなぜこんなにも長いのか。
とあるテレビ番組で関連書籍が取り上げられたが、実はそれが理由ではなかった。
寒々とした体育館で長時間体育座りをさせられるのはなぜ?
なぜ女子だけが前列に集められるのか?
そこには生徒が知りえることのない深い闇があった。
新年を迎え各地で始業式が始まるこの季節。
あなたの学校でも、実際に起きていることかもしれない。
お隣の犯罪
原口源太郎
ライト文芸
マンションの隣の部屋から言い争うような声が聞こえてきた。お隣は仲のいい夫婦のようだったが・・・ やがて言い争いはドスンドスンという音に代わり、すぐに静かになった。お隣で一体何があったのだろう。
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
退廃くんとカメラ子ちゃん
師走こなゆき
青春
「退廃っていうのかな、そういうのが似合うキミが好きなのさ」
その日、クラスの桂木さんに声をかけられて、僕は驚いた。
クラスこそ同じものの地味で暗い僕とは違い、桂木さんは明るくて奔放的で、まさに真逆の人種。このまま卒業まで、いや、一生交わることのない人間だと思っていた。
それなのに、彼女から声をかけてくるなんて。
その上、カメラのモデルになってほしいなんて。
※他サイトからの転載です
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
完結おめでとうございます! 主人公があらゆる苦難にぶつかりながらどう成長していくのかなと、先を楽しみにしながら読みました。
技巧的に優れているというよりは、ストーリーや全体の空気感に何か不思議な魅力を感じる、うまく説明できない満足感がある、そんな独特な作品だったなと思います。
また、精神的困難を抱え、繊細なところのある空太ですが、自分かわいさに終始していないところに非常に好感が持てました。自分自身にも決して余裕があるわけではない中で、他の人の気持ちを思いやったり、彼らの仲を取り持ったりと奮闘する姿には、ストレートに心を打つものがあります。彼を取り巻く人々も誰一人完璧ではなく、人間らしい人間が描かれているところも良かったです。
全50話、充実した読書体験でした。素敵なお話をありがとうございました!
生津直さん!
完結まで読んで下さいましてありがとうございます。
ここまでちゃんと読んでくれた読者がいてくれたという事実が、これからの執筆活動の励みになります。
次回作も生津直さんに読んでもらえる様な作品を書けるように頑張ります。
ありがとうございました!!
ツイッターから来ました!
キャラのセリフからわかるそれぞれの心情や細かい情景描写等でカメラに映る景色が鮮明に見えたり一人一人のキャラクターの個性が輝いていたと思います!
早速投票させていただきました。大賞頑張ってください!
うわっ!
情景描写などを褒めて頂きとても嬉しいです。
これからの話ではもっと心情を掘り下げていくので続きも読んでみて下さいね。
投票もありがとうございました!!
「26 出発」まで読みました。
対人恐怖症を患って引きこもっていた主人公が、祖父の形見のカメラを手に外の世界へと踏み出していく。素敵なお話だと思います。
また、写真クラブという設定がうまいなぁと思いました。年齢も性別もバックグラウンドもさまざまな人々が集まる場なので、学校や職場とは全く違った人間模様が楽しめそう。現にシニアから若者までなかなかの個性派ぞろいですもんね☆
いよいよ一泊旅行! この先の展開に期待が高まります♪
感想ありがとうございます。
生津直さんには、いつも助けてもらっていて感謝しかありません。
主人公の設定などは僕の実体験からくるもので、写真クラブやそのメンバー達だけが僕が考え出した設定だったのでそこを褒めて頂きとても嬉しいです。
26話以降は色々と事件が起きますので、主人公たちの成長を楽しんで頂けたら嬉しいです。