きもちいいあな

松田カエン

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新規任務準備編

47.わたしの秘密

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 ドゥシャンにたくさん出してもらって、でもなぜか食べたりなくて、最後にユストゥスにも精液をもらった。私のナカにおちんぽを入れて、男らしい顔を歪ませて絶頂を迎える男にぎゅうぎゅう抱き着いて、首筋に噛みついて……と、そこまでしか覚えていない。
 満足して寝てしまったのか、気づけば朝靄の中、天幕の中の、普段ドゥシャンが使っているシュラフに寝ていた。

 服は身に着けていない。素っ裸だが、身体は綺麗に清められていた。その状態でぬいぐるみだけはしっかり握っている。大きなシュラフのせいで隙間が空いて肌寒くて、それで目が覚めたのだろう。

 旅を始めてから使っていた籠は……と夢うつつのまま探して、それに敷き詰められていた布を、どろどろにしてしまったことを思い出した。はっとして下腹部を撫でる。あの無性に高ぶっていた性欲は消え、思考も落ち着いていた。

 落ち着けば落ち着くほど、昨晩の痴態に頭を抱えるばかりだ。ドゥシャンを美味しくいただいたことに後悔はないが、あんなに人の話を邪魔したのは初めてだった。

 くっ……その辺に放置ができないなら、天幕にでも入れておいてくれればよかったものを。そうすれば寝ているアーモスを、もしゃもしゃ食べれていたに違いない。2人も話を続けられていた。皆幸せではないか。……ああだめだ。まだ昨晩の思考に引きずられている。

 すぴすぴ気持ちよさそうに寝ているのはアーモスだけで、ドゥシャンはいなかった。ユストゥスもいない。よく聞こえるようになった私の耳が、小さい会話を耳にする。
 言葉として聞き取れるのは難しい大きさで、少し考えたのちに、私は音を立てないようにシュラフから抜け出した。ひんやりとした空気が私の肌を撫でる。

 その肌寒さにぬいぐるみを抱き締め……なんだこのぬいぐるみ。こんなにボロボロだったか?尾の毛はだいぶ抜けているし、耳なんて取れかけだ。こんなみすぼらしかった気はしないが、ともかくぬいぐるみを抱いたまま、そっと外の物音が聞こえる位置を探して天幕の中を動いた。

 ドゥシャンが入るサイズということもあって、天幕は人族なら5~6人が入るだけの大きさも、広さもある。入り口そばまでたどり着くと、そこでようやく外の声が意味のある音に聞こえた。
 天幕の合間から様子を伺えば、燻る焚火の残りを囲ったまま、ドゥシャンとユストゥスが座っていた。ほぼ裸体だったドゥシャンもユストゥスも、服が乾いたのかきちんと服を身に着けて、鎧をまとっている。その場にしゃがみ込んだ私は、ぬいぐるみをひざに乗せたまま、耳を澄ませた。

「ってことで、俺が言えるのはこれだけだ。悪いがこれでも制限かかってるんだ。今は見えないようになってるが、奴隷紋も残ってるしな」
「単なる配達業務と思いきや……クーちゃんの件抜きにしても、面倒な話じゃねえか。ああ、オドヴァール様になんて報告すりゃいいんだ……」
「話に聞くに優秀そうだが、中央には睨まれてるんだろ?だから他国に常駐させられてる。黙っておくのが利口だと思うがな。下手するとベッカーのように更迭されて、他国で奴隷落ちだ」
「過激派扱いされた部隊が解体されて、俺も軍をやめたが……俺たちはベッカー様が更迭されたことしか、知らされなかった。名誉を剥奪するだけに飽き足らず、他国に奴隷として売り渡すなど……!」

「しょーじき、ベッカーの野郎も、今の生活満喫してっけどな。クンツに『おじさま』って呼ばせて、でれっでれに可愛がってるぜ」
「う、俺は、ベッカー様のお身内に、なんてことを……」
「いやいや身内じゃねえし。全くの赤の他人だし。クンツは俺の嫁だ。単に図々しいだけだあの獅子は。……けど、獣群連邦に連れて行く以上、クンツは孤児院に入れておいた方がいいのは、わかっただろ?」
「ああ。下手に成獣のコミュニティには置いておけん。精神が幼すぎるし、何より雄なのに雌の匂いをさせているのは、男にも女にも狙われる」

「クンツなら悦びそうだけどな……はあ」
「クーちゃんはそうしないと生きてこれなかった、か。……この国のやつらには反吐が出そうだ」
「はは、それは同感。……つうわけで、おっさんと狐には、定期的にクンツの身体を愛でてほしいんだが。クンツが孤児院入っても、会う機会あんだろあんた。俺としては、嫁が不特定多数に好きなようにされるよりか、まだマシだ」
「気が進まねえが……いいだろう。ベッカー様のこともあるし、クーちゃんのためだ。多少は協力してやってもいい。お前さんが働く場所も、孤児院かその近くに斡旋してやる」

「おっマジで?それはありがたいけど、俺が悪い奴だったらどうすんの?」
「ベッカー様の毛付きの手紙が、保証代わりだ。……あとな、お前さんが軍から消えた時の話は、これでも同情的に思ってた。それに、灰色狼が自分の信念を曲げてまで、ここまで番に尽くしてるんだからな。だがアーモスは、クーちゃんが成獣だと気づいてねえからだめだ。あいつはクーちゃんが幼女だと思ってる。道を外させるわけにいかねえ」
「傍目から見たら、俺もおっさんも同類だろ」
「理解してるのとしてねえのとじゃ、雲泥の差だ。あいつにゃクーちゃんがなこと言うなよ?……それに本当は、他の雄は近づけさせたくねえだろ、お前さん」

「あ、やっぱバレるか。すっごくうなじ噛みたいの、我慢してんだよなー。ほんとは誰にも触らせたくない。クンツは俺の雌で、番で、嫁だから。もう俺は、愛に生きるって決めたしな。おっさんに手紙預けてもいいんだが、それはベッカーとの昔のよしみで、きっちり俺が、届け先に届けることにする」
が配達人とはな。……群れには戻らねえのか。あそこの首領は空いたままだと聞くが」
「はあ?マジかよ、ばかじゃねえの。はぁー……マジないわ、ありえねえ。親父殿は?弟たちはどうしたか知ってるか?」
「いや。お前さんが軍から消えた後、狼は没落の一途を辿ってる話しか聞かねえ。獅子もみんな、ベッカー様が失脚してから押し黙ってる。今の軍は要職に草食系ばかりがついててな。政治はやつらで回してもいいが、軍力は衰えるばっかりだ」

「はー……そりゃ、まあ、ベッカーが話に乗っちまうのもわかるわ……あんなに可愛がってた俺のお嫁様をダシに使われて、ブチ切れねえのおかしいと思ってたんだ。肉食系、そんなに頭抑えられてんのかよ」
「新しい魔武具や魔防具も増えた。力が足りねえ草食系だって戦えるっつってなあ」
「いやでもそれ、諸外国からの輸入品だろ?なんか仕込まれてたって、魔力ない俺らじゃ気づきようが……そこらへん、もっとこう……草食系はうまく頭脳戦やってたじゃねえか」
「頭が固いヒツジやヤギの爺様がたが、政府の要職を退かなくてな。自分の言いなりになる部下しか、軍に配置しないもんだから……」

「は……あれっ獣群連邦、詰んでないか?今この国や、他の国から宣戦布告受けたら勝てなくね?」
「山脈に囲まれてる獣群連邦うちに攻め入るのは、か弱い人族にゃ無理というのが通説だからなあ」
「50年前には魔力押しでバンバン領土侵犯受けてたっての、今じゃ勉強しねえのかよ。は?バカしか残ってねえのか」
「だからこそ、オドヴァール様や他が頑張って……」
「外交努力でどうにかなると思ってんのか。いいカモになるだけだろ。……え。うっそだろ。マジで詰んでんだろこれ。俺がいた時よりひどッ。そんな国に俺、お嫁様置いときたくねえぞ。ああもう……手なんて出したくねえのに、あいつの高笑いが聞こえる気がする……」

 そこで会話がいったん途切れた。黙って話を聞いていたが、なんというか、私の話より、なにか、もっとすごいことを話している気がする。ベッカーは元軍人、なのか。結局私はベッカーのプロフィールを見れていない。それに、ユストゥスも、軍人、だった……?
 獣群連邦は確かに、軍主導国家と習った。詳しくは知らない。戦争。戦争する可能性があるのか。我が国と、獣群連邦で。私も、戦うかもしれない。ユストゥスやベッカーの故郷と。
 場合によっては、彼らの、家族と。

 そう思った瞬間に、キン、と頭痛が走り、私は息を詰めた。

 ……あれ、私は何をしていたんだったか。思い出せない。ひどく頭が重い気がする。頭を振ると、酸素が足りなかったのか、あくびが漏れた。
 寝直そう。それがいい。

 私はふらりと立ち上がった。膝の上に乗せていたぬいぐるみが落ちる。天幕の入り口から離れて、奥に戻った。途中で置いてあったアーモスの鎧を蹴ってしまったが、気にも留めなかった。奥には私がさっきまで使っていたドゥシャン用のシュラフと、アーモスが入ったシュラフがある。

「……」
 アーモスのシュラフは、彼の尾があるせいか、少し大きめだ。私が入ったら狭いかもしれないが、入れそうである。ユストゥスは一緒に寝てくれる雰囲気ではなかったし、1人で寝るのは肌寒い。
 となれば、私が取る選択肢は一つだ。

「ドゥシャ……おっも……」
 アーモスはドゥシャンに潰されている夢でも見ているのか、私がシュラフに入り込むと眉根を寄せた。身体を押しやられそうになるが、その手を掴んで腰に回し、頭を胸に抱き込む。すると息苦しさからもがいていたアーモスに、腰を軽く引っかかれた。はふはふ口を開けるアーモスに、少しばかり悪戯心が沸き上がって、胸元を寄せる。ちょうど、口に乳首が当たる位置に。
 アーモスは口を塞ぐソレに少し驚いたのか、最初は舌で追い出そうとしたが、やがて赤子のようにちゅうちゅうと吸いだした。

「ん……っ」
 稚拙な吸い方で、うっすらと腰がぴりぴりする。でも微睡むにはちょうど良い刺激だ。そのまま私はうとうとと目を閉じる。さっきまで掴んでいたぬいぐるみはどこに落としたのだろう。目を閉じたまま、ぱたぱたとあちこちを手でまさぐるが見つからない。
 代わりにアーモスの尻尾が掴めたので、それの手触りを堪能することにする。昨日水浴びしたばかりだから柔らかくてふかふかだ。それを揉みしだいていると、アーモスが胸の突起を吸いながら、呼吸を乱し始めた。それと、離れたところから近づいてくる足音。「あ"っ」と漏れた声。

 うるさいぞユストゥス。私が寝るのを邪魔するな……。

 誰かにシュラフから引っ張り出されたような感触があったが、そこまでまた意識が途切れた。
 次にぱちりと目を開けた時には、ユストゥスが仏頂面で、私のおっぱいを執拗に舐めていた。やつはいつの間にか鎧も脱いで、私を膝の上に乗せている。
 ……あれ?確かアーモスに舐めさせてたんじゃなかったか。

 天幕の中を見回せはアーモスの姿はなく、ドゥシャンもいない。

「ぁあ、っぅん……ユストゥス、おは、ょぅ……っはふ」
「おはよう、じゃねえ。クンツ、話をどこまで聞いてた?」

 伸びをしながらあくびをした私は、ユストゥスの背に手を回す。私の狼は、低く唸りながら乳首から口を離した。
 ……わ、今までにないぐらい、乳首が腫れあがっている。これは、元に戻るのだろうか。両方が均等に舐められていたのか、てらてら、唾液で濡れて、先端が赤く染まっている。

「はなし?なんのことだ」
「俺が、ドゥシャンにした話だ。聞いてたんだろ。入り口そばにあった」

 ぽすっと腹にぬいぐるみが置かれる。随分ボロボロになったなこのぬいぐるみ。……私が振り回しすぎたせいか。中身の通信魔具は大丈夫だろうか。たぶん頑丈には作られているとは思うが……。馬のぬいぐるみの前足を持って眺めつつ、私は口を開いた。

「わからないが、聞いたのかもしれない」
「なんだそりゃ」
「……ドゥシャンとアーモスは?」
「アーモスの説教がてら、朝の狩りに出てる。クンツに怒鳴り声を聞かせたくないだとさ、あのおっさん」
 どんだけクンツに甘いんだ、とユストゥスは愚痴るが、私はきょとんとしてしまった。アーモスはなにか、怒られることをしたのだろうか。
 でも2人がいないというのは好都合だ。

「そうか。本当は、これも話しては良くないと言われたが、ユストゥスは私のもので、私の狼なので、教えておく。他には誰にも、エリーアス様にも、内緒だぞ」
「あん?」
 私の念を入れた警告に、ユストゥスは訝しそうな表情を浮かべた。

「……実はな。リンデンベルガーの騎士は、本当に嫌なことや、覚えておいたら良くないことは、忘れてしまうのだ。おそらく、話したのだろう、お前」
 ユストゥスは一瞬、息を詰まらせた。

「……クンツ」
「これは一族で、騎士となった人間にしか教えられないことだ。ちゃんと戦場で戦うために、逃げないために、恐怖心や嫌悪感、ほかにも、いざというときに使い物にならないことがないように、場合によっては喜怒哀楽の感情も消してしまうことがあるらしい。そういう術が掛けられている」
 私はもちろん、兄弟や従兄弟たちだって、敵に背を向けて逃げるようなこともあり得ないが、万が一に、そういう騎士を輩出しないようにされているのだ。私たちは、この国の『盾』であるから。

 しかし、私は何か聞いて忘れたのか。その、忘れたという事実自体記憶にないから、こう、尋ねられるのは久々だな。群青騎士になる前、戦場では似たような経験はあったと思うが、それこそあまり記憶がない。

「もし今後、私が何かを忘れたときに、その忘れた内容を無理に教えないでくれないか。よくわからないが、結局その記憶は残らない上に、他の記憶を引きずるらしい。覚えておきたいことを忘れるのは多分、悲しいことだと思うのだ。……ああ、そこまで思いつめないでくれ。ただ単に、そういうものだと思っておいてくれればいい」
「でもっ、……わかった」
 ユストゥスは、青ざめて深刻な表情をしていた。男の顔の輪郭をなぞり、唇を指で揉み、ちゅっとキスを仕掛ける。が、動いてくれない。キスも返してもらえず、私は肩を竦める。

「とまあ、それはそれとして。今日の朝ごはんはまだか」
 ぬいぐるみは私とユストゥスの腹に挟むようにして置いたまま、私はユストゥスの肩を掴み、腰を揺らした。ドゥシャンとアーモスがいない今がチャンスなのだ。おい、しょげてないで、おちんぽ勃たせろ。

「ユストゥスー?」
 ちゅっちゅとキスを繰り返し、狼の気分が乗るように、尻の下の性器を腰を揺らしながら刺激する。すると、一度きつく目を閉じたユストゥスがぎらつく視線を向けながら、私を押し倒してきた。あっぬいぐるみが!

 腹と腹の間から転げ落ちたそれに手を伸ばすが、その手を掴まれて指と指を絡ませられる。もう片方の手で、ユストゥスは前を寛げると、ぐっとおまんこにおちんぽを押し込んでくれた。揺すりながらだんだんとナカに入り込み、奥をとんとんと甘く突いてくる。

「っは、ぁぅ……っユス、トゥスの、おちんぽは、ぴったりはまってっ、きもちいいな……っ」
「クンツ、クンツ……っ!」
「っはは、なぜ泣く?っう、ぁんっ……!」
 私が片手で男の目から滴り落ちる雫をぬぐってやると、奥を突きあげながら、その手をべろんと舐められた。そしてその手の指も絡ませられる。

「っくそ、……泣いてねえよ。いいか、俺は手に入れたいものは、絶対手に入れる性質だ。覚悟しろお嫁様。俺の唯一の番。お前の全ては俺のものだ!マインラートの思惑に乗るのは癪だが……全部、ひっくり返してやるッ」

「っふ……?」
 マインラートが、何だというのだ?

 ごろごろと唸る喉に身体を寄せると、ユストゥスが喉を犯す深いキスをくれた。喉奥をぐぽぐぽされるのも、きもちいい……っ。かと思ったら、次は甘く優しいキスをされる。
 ユストゥスにされることは全部イイ。気持ちがいい。他の人にされることも気持ちがいいが、この狼だけは格段に違う。

「ゆすとぅす……っ」
 抜き差しの振動で、ぺちぺちと私とユストゥスの腹の間で私の性器が跳ねる。精液が糸を引いてユストゥスの服を濡らした。下唇を甘噛みされて、熱い視線を向けられる。

「昨日みたいに、ユスって呼べよ。クンツ。……クウ」
「!」

 犬の鳴き声のような、短い言葉。でも違う。私の狼が、私に呼び掛けてくれる。言葉。

 背筋がぞくぞくした。暴れたいのにユストゥスに押さえつけられていて、それを跳ねのけることもできるのに、動けない。代わりに乞う言葉がまろび出た。

「っも、もっとっ……ぁあっ!私を、呼べっユス!」
「クウ、愛してる。絶対、誰にも、渡さねえっ……!」
「っ……っぁあ、ああぁあっ!」

 外でドゥシャンの怒鳴り声が、だんだんと近づいてくるのを聞きつつ、私は絶頂しながら、私の狼の濃厚な精液を、腹で味わった。


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