きもちいいあな

松田カエン

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新規任務準備編

43.一日延びた国境検問所

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 私の食事を終えて、さてまた出発しようという話になったのだが、それにユストゥスが異を唱えた。
「今から走ったって、どうせ国境の検問時間には間に合わない。それなら一か所寄りたいとこがある」
「は……はあああ?お前何言ってんだよ!着くか着かないか、まだわかんねえじゃねえか!」
 ユストゥスの提案に真っ先に噛みついたのはアーモスだった。私は彼らほど地理に堪能ではない。着かないとは本当だろうか。

「そうなのか、ドゥシャン」
 私はドゥシャンの膝の上に座ったまま、彼を見上げた。ドゥシャンは落ち着かないように視線を巡らし、ややあって私を見つめてくれた。

「……そうだな。あそこは一応、日中、日のある間しか開かねえ。夜になると魔物が跋扈するからな。今からだとぎりぎり……中に入れるか入れないかってとこだ」
「それは、私が道中、籠を降りたからだろうか。……すまなかった」

 一緒に走りたいと言って実際に走ったのはつい昨日のことだ。その後の行程で籠に戻されたことを考えると、私の足では遅いのだ。獣人の彼らに追いつくことはできないのだろう。
 魔法を使って身体強化をしてもいいが、そうすると私の魔力が減りすぎてしまい、精液の供給量が今までより必要になってくる。私のわがままで彼らの予定を狂わせてしまったのなら、私が悪い。

「いやっ、大丈夫だ。クンツちゃんのせいじゃねえ」
「もし何か遅れたことで罰則があるようなら、ちゃんと私のせいだということを言ってほしい」

 ドゥシャンの鎧の胸板部分にそっと手を添えて訴える。すると、ドゥシャンは後ろ手に手をつけ、ややのけ反るようにして顔を片手で覆いながら、「勘弁してくれ」と小さくぼやいた。その声に、今回はぺたりと自分の耳が垂れた自覚がある。

「図々しくてすまない、重かったな……」
「っ~~~~いや、クン……クーちゃんは、羽のようだと言ったじゃねえか。俺のかてえ膝でいいならよ、座ってな」

 立ち上がろうとしたところで、ドゥシャンに腕を掴まれ、また膝に座らされた。見れば、何かの葛藤が見られるが、やがて諦めたようにぽんぽんと頭を撫でられた。軽くぎゅっと抱きしめられる。
 硬い鎧が頬に当たって少し違和感を感じるが、それでも抱き締められたのは嬉しかった。

「あー!ドゥシャン!お前……このロリコン!」
「ばっか!そこの変態狼と一緒にすんじゃねえ!……なあクーちゃん、ずっと籠じゃ退屈だろ、今日は一緒に走るか?」
 アーモスから入る非難の声を一蹴したドゥシャンは、そう提案してくれた。

「いいのか?!」
 私の目は輝いていたことだろう。ドゥシャンはいかつい顔を緩めて微笑んでくれた。本当に馬車とは違って、籠での移動は暇なのだ。だから寝てしまうのだが……。

「ああ、どうせ間に合わないしな。なに、元々どうせ全体じゃ一週間以上かかる道のりだ。期限までにクーちゃんを孤児院まで届ければいいわけだし、まあゆっくり行こうや」
「それであれば、とても嬉しい。ありがとうドゥシャン」

 さっそく柔軟しなくては。本当なら剣も振るいたいところだ。鍛錬せねば、身体が鈍る。だがユストゥスは持ってきてくれなかった。……アッ!あとでドゥシャンの大斧を持たせてもらおう!ちょっと大きいが、私にだって持てるはずだ。

「いやいや。ただ全体の移動距離を考えると、半分は乗っててもらわにゃならんが、一日に数時間は一緒に走ろうな」
「ああ!」

 なんと、ドゥシャンは今日だけじゃなく、別の日も一緒に走ってもいいと言ってくれた。もう私の中でドゥシャンへの好意が急上昇である。撫でてくれる手を掴んで、その手に頭をぐりぐりと押し付ける。
 あ、だめだ。ドゥシャンはベッカーではないのだから、こんな子供のふり……いや、でも私は今は幼女……あれ、でも男なのはバレている。私のことはどう思っているのだろうか。
 そわっと見上げると、優し気な視線が落ちてきた。私が手を離しても、そのまま撫でてくれる。…………まあ、なんでもいいか。私は私だ。

 考えるのを放棄していると、向かい側から鬱々とした空気が漂ってきていた。

「俺のお嫁様が寝取られてる……あんなに懐きやがって……」
「ドゥシャン、寝てもねえだろ変態狼。てか、ドゥシャンでっろでろじゃねえか。普段顔怖いって子供には嫌われるからなあ……」
「うっせえ童貞狐。でも、そっか。そりゃおっさんもクンツに惚れるか……」
 好き勝手告げる2人に、少し赤らんだドゥシャンは声を荒げた。

「おいお前ら、黙って準備しろ!クーちゃんは、ちいっと待っててくれな?」
「わかった」
 名残惜しいが、私はドゥシャンの膝から降りる。邪魔にならないところで、しっかりと身体をほぐしておこう。荷物を詰め直ししているのを横目に、ぐりぐりあちこちの関節を回していると、元々一番身軽なユストゥスが、準備を終えたらしく近づいてきた。

「柔軟、手伝ってやるよ」
「ありがと……う?」

 関節を捩っている私に近づいたユストゥスは、背後から私の胸部に手を伸ばしてむにっと揉み始めた。そこは、走るにはあまり関係がないような……。

「ユストゥス、なぜ胸を揉む」
「手足の柔軟だけじゃなく、全身の柔軟が必要だろ。こういうところも合わせてやらないと怪我の元だからな」
「そうなのか」

 実家にいるときも、学園でも習わなかったのだが、そういうものだろうか。魔肛持ちになってから、だいぶ筋肉が柔らかくなったが、それでも筋肉だから胸は硬いと思うのだが、それにユストゥスは指を食い込ませてくる。指先が、ユストゥスが育てているらしい私の乳首を掠った。

「んっ」
「わーこの変態狼!すかした顔でクーちゃんに何してんだよ!」

 次に準備を終えたアーモスがすっ飛んできた。途端にユストゥスは、両手を上げながらぱっと離れる。ユストゥスは時々こうして私の胸を揉むので、別段気にしたことはなかったが、咎められることだろうか。そう言われてみれば、揉まれるのは自室にいるときばかりだった。

「お、なんだお前も揉みたいか童貞狐」
「なっ、も、揉み……っ」

 いやらしく手をワキワキさせながら、ユストゥスがアーモスにちょっかいを出す。アーモスはユストゥスを警戒しながら低く唸った。顔がまた真っ赤だ。見るたび顔を赤くさせているが、彼は大丈夫だろうか。風邪でも引いているのではないのだろうか。

「やめろユストゥス。アーモスに失礼だろう。アーモスすまない。ユストゥスが変なことを言って」
「いや、ははは……」

 視線を彷徨わせたアーモスは、じっと私の胸を見た。頭半分弱私より小さい彼の身長からすると、私の胸がちょうど目線に入るのだろうが、随分と熱い視線が注がれている。うん?なんだろう。
<揉ませてやれよ。喜ぶぜ>
 人差し指を口に当てたユストゥスがそう手話で告げてくるので、試しにアーモスの片手を取り、ぽすっと私の胸に触らせる。

「はわ……」

 言葉をなくしたアーモスが、固まった。固まっているのに、手と指先が動いている。ユストゥスの遠慮のない触り方と違って、どこかたどたどしくも、でもしっかりと揉みこんでいた。うーん、面白いのだろうか。

「ッギャン!」
 首を傾げていると、最後に準備を終えたドゥシャンがのしのしと近づいてきて、アーモスの頭をごんっと叩いた。眉間にしわを寄せて、どこか複雑そうな表情をしている。

「……アーモス、出発は待つから、それは処理してこい」
「はひ……」
 アーモスは頭を抑えながら、ふらふらと林の奥に内またで消えていった。処理とは、なんの処理だろう。

「っはははは!だっせぇっギャッ?!」
 けらけら笑っていたユストゥスも、ドゥシャンに容赦なく殴られて沈む。アーモスの時よりも、だいぶ痛そうな音がしていたが、私の狼は大丈夫だろうか。

「クーちゃん」
「は、い」

 次は私が殴られる番だろうか。
 首を竦めて見上げると、ドゥシャンはそれはそれは深いため息をついた。「ちっと座ろうか」と促されたので私はその場に膝を揃えて座る。ドゥシャンもその場で胡坐をかきながら座り、腕を組んだ。

「クーちゃんが、この国で頑張って、大人として生きてきたのは、そこの腐れ狼から聞いた。でもな、クーちゃん。いい年した大人は、なんもねえときに、おっぱい触らせたりしないんだ。わかるか」
「触らせない……」

 エッ、でも寮のみんなは、普通に……あれっ?

「よしクーちゃん。いい機会だから、ちょーっとお勉強しような」
 私が不思議そうにしていたからだろう、だいぶ目の据わったドゥシャンに、私はそのまま15分ほど、みっちりとお勉強という名の説教を受けた。

 おっぱいと言わず、変なところを触ってこようとする相手は変態だから殺せ。
 交尾は大人がするもので、今の私には淫紋があるから、それが消えるまでは仕方がないが、基本子供は交尾をしてはだめ。しようとしてくる相手は変態だから殺せ。
 ちょっとでも変だと思ったら、相手は変態だから殺せ。

 と、ドゥシャンに教わった。
 頭を撫でてもらうのは大丈夫だろうかと確認したら、それは私がいいと思ったらさせろと言われた。でも耳の付け根は性感帯だから、そこをむやみやたらに触れてくる相手は変態だから殺せ。と言われた。

 でもそうなると、ユストゥスはもう肉片にしかならないな。可哀想に。

「いいかクーちゃん。クーちゃんは他の子供と違って、身体の大きな熊獣人だ。本気になれば大抵の相手は蹴散らせる。相手がひるんだら逃げろ。一発で仕留められるならそれでもいい。……あとは俺のように大型の大人の獣人には、最初から近づくんじゃねえ。逃げれる距離を保て」
「はい」
「いいか、変態に出会っちまったらどうする?」
「殺す」
「よし、上出来だ。急所を狙え。ためらうな」

 こくんと神妙に頷くと、ぽんぽんと頭を撫でて褒められた。本当にドゥシャンは軽く撫でるだけで、それ以上は触れてこない。
 難しいけれど、ドゥシャンの言いたいことは何となくわかった。人目のある所では身体を触らせない。変態相手は殺す。

 ……でも『ごはん精液』は特別だと思ってもいいだろう。食べないと、それこそだれかれ構わず、襲ってしまうかもしれない。私はただの獣人の幼女ではなく、魔肛持ちの騎士なのだから。
 研修期間でも習ったように、外ではちゃんと、まともな騎士に……ああでも今は幼女……幼児……まあともかく、変態に身体を許すことはしてはいけない。よし。わかった。

 説教を受けている間に、ユストゥスは復活し、アーモスは戻ってきていた。2人とも、顔色が青い。

「さー出発しようなクーちゃん。……いいかアーモス、俺の信用を裏切るなよ?それから変態狼、お前は所かまわずクーちゃんに触んじゃねえ」

 ドゥシャンの声の使い分けがすごい。私には優しい。すごい。

 でも私としては、アーモスが変態なら、その、おいしいごはんをいただければ、尻でも胸でも好きに揉んでもらいたいのだが……。人目のないところならいいだろうか。私は子供ではないしな。あとでユストゥスに相談してみよう。

 そこでようやく、私たちは再度出発することになった。

 森林の中の道を走る。一応馬車が通れるだけの幅があるが、前までは余裕ですれ違える太さの道が、だいぶ細くなっていた。我が国ではいざとなれば、魔法で転移できるのもあって、道を走るということはあまりないせいだろうか。

「あ、このあたりだ。おっさん、そこを右に行く」
「右?獣道じゃねえか。そこに何があるんだ?」
「川だよ川。国境の検問所に行く前に身綺麗にしとこうぜ。洗濯もできるしな」
「川……ああそういやあったな。でもなんでわざわざここで……」
「ここじゃなきゃ駄目なんだって。いいからついて来いよ。すぐ着く」

 そんな会話を、ドゥシャンとユストゥスは走りながらしている。全然余裕そうだ。私はといえば、やっぱりぜいぜいと呼吸を乱して、付いて行くのが精いっぱいだった。獣人の体力はいったいどうなっているのだろう。

「だ、っ大丈夫?クーちゃん、休む?」
 殿を務めていたアーモスが優しく聞いてきてくれるが、まだ、まだ頑張りたい。ぶんぶんと首を横に振る。声を出す余裕はなかった。うっ、横腹が痛い。運動不足だなこれは。

 ユストゥスが先頭にドゥシャンが私を気にしながら、そして疲労困憊の私とアーモスが続く。
 すぐ着くと言われたが、そこから3kmは余裕で走った。……この、変態狼め!

 着いた河原で、私は案の定ひっくり返っていた。ザーッと流れる川の幅はそれほど太くなく、渡ろうと思えば対岸に渡ることもできるような深さのようだ。
 ユストゥスが得意げに水に触れ、それに続いたドゥシャンが目を見開く。

「こりゃあ……」
「な、珍しいだろ。どっかの湧水が、熱湯になってるらしくてな。真冬じゃきついが、春暖の今なら身体洗うのにも、もってこいだ」
 なにやら温かい水が流れる川らしい。少し興味があるが、まだ全然動けない。

「クーちゃん、よく頑張ったな、水飲むか?」
 飲む、飲むが。今はちょっと待ってくれ。アーモスが甲斐甲斐しく世話をしてくれる。河原で小さな石が転がっているせいで、アーモスは邪魔な下腹部の防具を外して、膝枕をしてくれた。股枕といった方がいいだろうか。足の間に私の身体を挟むようにしておいてくれている。ただ、股間の少し硬いものが、私の後頭部に当たっていた。

 ここで舐めたら、ドゥシャンが怒るだろうなあ。ちょっとだけ味見するのはだめか。殺せって言われてる。……でも少しだけ。私も変態なのだろうな、たぶん。ドゥシャンすまない。怒るなら私を怒ってくれ。

 ドゥシャンは荷物を下ろしている。今日は早めにここを野営地とするのか、こちらには注意を払っていない。呼吸も整ってきた。そろりとアーモスを見上げると、本人はあまり自分が勃起していることに気づいてないのか、「よかったクーちゃんほら水」と水を差し出してきた。
「ぁむ……」
 ごくごくと水を飲み、ひと心地ついたところで。横にずれて、顔を傾けた。彼らも身体は拭いているが、服は着替えがないのか着の身着のままだ。旅だと、服よりもっと持ち歩く必要があるものは多いから、優先順位がそこまで高くないのだ。すうっと吸い込むと、すごい、濃い匂いがする。

「……クーちゃん?」
 しー、だ。アーモス。私は獣人がどれだけの音を拾うか知らない。唇に指をあてて、静かにするように告げると、アーモスは少しだけ息を飲んだが、従ってくれた。
 彼らが私に手を出すなら、ドゥシャンの教えの通り、抹殺しなければいけないかもしれないが、私から手を出す分にはいいだろう。ぱくっと布地越しに、雄に食いつく。はむはむと口を動かすと、アーモスが堪らないというように、腰を揺らした。

 夜になったら、アーモスも精液を私のナカに吐き出してくれないだろうか。そう考えていると、私の頭を影が覆った。はっとして上を見れば、ユストゥスがのぞき込んでいる。アーモスは身体を固くしたが、ココは萎えていない。ユストゥスならいいか。
 そのままもぐもぐしていると、声もなくアーモスがびくびくと震えた。さらに匂いが濃くなる。ああもったいない……。

「クンツ、ほーら起きろ。水浴びしようぜ!」
 ちゅっと吸い付いて、少しだけアーモスの白濁を味わった私は、ユストゥスに両手を掴んで引き起こされた。うん、苦い。でもこれが腹に出されると、おいしいのだ。不思議だな?

「水浴び?」
「そう水浴び。ついでに服も洗う。アーモス、そっちもあったかいから、鎧脱いでそのまま入っちまえよ<物欲しそうな顔すんな。夜には、アーモスも食わせてやるから>」
 そう2重に告げると、ユストゥスは風下を指さしてにやっと笑った。

「っわ、かった。あ、あったかい川なんて、初めてだなははは……」
 よろりと立ち上がった鎧を脱ぐとアーモスはざぶざぶと川に入っていく。途端に鋭い声が飛んだ。
「おま……野営の準備終わってねえのに、川入ってるんじゃねえ!」
「っわるいドゥシャン……」
 結果、彼のせいではないのに怒られたアーモスは、耳をぺったりと倒しながら、ざぶざぶとすぐさま出てきた。でもたぶん、彼がは、あらかた洗い流されたのではないだろうか。

「俺はほとんど準備もないし、入ろうぜクンツ」
「私はあまり水浴びや風呂に入ったことがないのだが、入るべきか?」

 基本的に生活魔法の洗浄で身体をきれいにできるので、入る必要性が見当たらない。服だって洗うなら別に着たままでもいいような。どうせ水洗いで乾かすだけだ。そう思って首を傾げると、目を細めたユストゥスが手を動かす。

<きれいな淫紋、明るいところで俺に見せたいだろ?いっぱい見てやるから、服脱げよ>

 そう言われて、私の胸は、勝手に大きく高鳴った。


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