【完結】異国へ嫁いだ王女は政略結婚の為、嫌がらせされていると思い込んだが、いつの間にか幸せを掴みました。
オティーリエ王女は幼い頃は誰とでも分け隔てなく接していた心優しい少女だった。しかし八歳から始まった淑女教育や政略結婚の駒とされる為に様々な事を学ばされた為にいつの間にか高慢で負けず嫌いな性格に育ってしまった。常に王女らしくあれと講師の先生からも厳しく教育され、他人に弱みを見せてはいけないと言われ続けていたらいつの間にか居丈高で強気な性格となってしまう。
そんな王女が、とうとう政略結婚の駒となり、長年確執のあった国へと嫁がされる事となる。
王女は〝王女らしい〟性格である為、異国では誰にも頼らず懸命に生活していこうとする。が、負けず嫌いの性格やお節介な性格で、いつの間にか幸せを掴むお話。
☆現実世界でも似たような言い回し、人名、地名、などがありますがまりぃべるの緩い世界観ですので関係ありません。そのように理解して読んでいただけると幸いです。
☆ヨーロッパ風の世界をイメージしてますが、現実世界とは異なります。
☆最後まで書き終えましたので随時更新します。全27話です。
☆緩い世界ですが、楽しんでいただけると幸いです。
そんな王女が、とうとう政略結婚の駒となり、長年確執のあった国へと嫁がされる事となる。
王女は〝王女らしい〟性格である為、異国では誰にも頼らず懸命に生活していこうとする。が、負けず嫌いの性格やお節介な性格で、いつの間にか幸せを掴むお話。
☆現実世界でも似たような言い回し、人名、地名、などがありますがまりぃべるの緩い世界観ですので関係ありません。そのように理解して読んでいただけると幸いです。
☆ヨーロッパ風の世界をイメージしてますが、現実世界とは異なります。
☆最後まで書き終えましたので随時更新します。全27話です。
☆緩い世界ですが、楽しんでいただけると幸いです。
あなたにおすすめの小説
政略結婚の為の婚約破棄など貴方には言えなかった
青空一夏
恋愛
私は、第三王女なので、政略結婚はしなくて良いと父である王様に言われていた。だから私は大好きな騎士団長ワイアットとの愛を育んでいた。けれど、大国の王に望まれた私は戦争を避けるために嫁ぐことになった。その大国の王は老人でその王が亡くなると側妃や愛妾は全て一緒に埋葬されるという風習も知った。
二度とワイアットに会えないことを悟った私は、ワイアットに憎まれることを選んだ。私のことなど忘れてワイアットには幸せになってほしかった。
「あなたみたいな貧乏貴族より、大国の王に嫁ぐわ」そんな心にもないことを言って、私は大好きな男性に恨まれ蔑まれ嫌われた。
泣く泣く嫁入りをした私だが、その3年後に嫁ぎ先の王が亡くなる前に私を祖国に帰してくれた。帰ってきた私に大金持ちになったワイアットが結婚を申し込むが、これは彼の復讐だった。
私は、この結婚で愛が掴めるのでしょうか?
よくありがちなお話の流れです。
婚約破棄直前に倒れた悪役令嬢は、愛を抱いたまま退場したい
矢口愛留
恋愛
【全11話】
学園の卒業パーティーで、公爵令嬢クロエは、第一王子スティーブに婚約破棄をされそうになっていた。
しかし、婚約破棄を宣言される前に、クロエは倒れてしまう。
クロエの余命があと一年ということがわかり、スティーブは、自身の感じていた違和感の元を探り始める。
スティーブは真実にたどり着き、クロエに一つの約束を残して、ある選択をするのだった。
※一話あたり短めです。
※ベリーズカフェにも投稿しております。
三回目の人生も「君を愛することはない」と言われたので、今度は私も拒否します
冬野月子
恋愛
「君を愛することは、決してない」
結婚式を挙げたその夜、夫は私にそう告げた。
私には過去二回、別の人生を生きた記憶がある。
そうして毎回同じように言われてきた。
逃げた一回目、我慢した二回目。いずれも上手くいかなかった。
だから今回は。
身代わりの公爵家の花嫁は翌日から溺愛される。~初日を挽回し、溺愛させてくれ!~
湯川仁美
恋愛
姉の身代わりに公爵夫人になった。
「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
公爵である夫とから啖呵を切られたが。
翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。
徐々に距離を詰めていきましょう。
全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
第二章から口説きまくり。
第四章で完結です。
第五章に番外編を追加しました。
アリシアの恋は終わったのです。
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
【完結】王太子妃の初恋
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
カテリーナは王太子妃。しかし、政略のための結婚でアレクサンドル王太子からは嫌われている。
王太子が側妃を娶ったため、カテリーナはお役御免とばかりに王宮の外れにある森の中の宮殿に追いやられてしまう。
しかし、カテリーナはちょうど良かったと思っていた。婚約者時代からの激務で目が悪くなっていて、これ以上は公務も社交も難しいと考えていたからだ。
そんなカテリーナが湖畔で一人の男に出会い、恋をするまでとその後。
★ざまぁはありません。
全話予約投稿済。
携帯投稿のため誤字脱字多くて申し訳ありません。
報告ありがとうございます。
側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります。
とうや
恋愛
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
********************************************
ATTENTION
********************************************
*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
愛する婚約者に殺された公爵令嬢、死に戻りして光の公爵様(お父様)の溺愛に気づく 〜今度こそ、生きて幸せになります〜
あーもんど
恋愛
「愛だの恋だのくだらない」
そう吐き捨てる婚約者に、命を奪われた公爵令嬢ベアトリス。
何もかもに絶望し、死を受け入れるものの……目を覚ますと、過去に戻っていて!?
しかも、謎の青年が現れ、逆行の理由は公爵にあると宣う。
よくよく話を聞いてみると、ベアトリスの父────『光の公爵様』は娘の死を受けて、狂ってしまったらしい。
その結果、世界は滅亡の危機へと追いやられ……青年は仲間と共に、慌てて逆行してきたとのこと。
────ベアトリスを死なせないために。
「いいか?よく聞け!光の公爵様を闇堕ちさせない、たった一つの方法……それは────愛娘であるお前が生きて、幸せになることだ!」
ずっと父親に恨まれていると思っていたベアトリスは、青年の言葉をなかなか信じられなかった。
でも、長年自分を虐げてきた家庭教師が父の手によって居なくなり……少しずつ日常は変化していく。
「私……お父様にちゃんと愛されていたんだ」
不器用で……でも、とてつもなく大きな愛情を向けられていると気づき、ベアトリスはようやく生きる決意を固めた。
────今度こそ、本当の幸せを手に入れてみせる。
もう偽りの愛情には、縋らない。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
*溺愛パパをメインとして書くのは初めてなので、暖かく見守っていただけますと幸いですm(_ _)m*
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
13話で、昼食を2回食べてませんか…?
ぱちこ様、ご指摘ありがとうございます<(_ _)>
本当でしたね(^_^;)どんな食いしん坊かよって感じですね(^^;)時間軸も分からなくなってしまいましたよね(´д`)
教えて下さいまして助かりました(^o^)
読んで下さいまして、ありがとうございます(●^ー^●)
ぱら様、最後まで感想ありがとうございました!
そして、労いのお言葉も嬉しいです(^o^)
きっと、素敵な夫婦、家族となる事でしょう♪
最後まで読んで下さいまして、ありがとうございましたo(*´︶`*)o
3ページ目なのですが、
ため息は付くのではなく「吐く」
存外ではなく「言外」
かと思います。
とりあえず続き読んで来ます。
チョコプリン様、ご指摘ありがとうございます(^^)
ため息を…なのですが、私が調べた限りでは、『ため息を吐く』で『ため息をつく』と読んだり、慣用句として『ため息をつく』というものが多数ありましたので引用しました。
言外に、なのですが、文章からしてそちらのが合いそうなので修正させていただきました。
まだまだ、私の文章力は拙いとは思いますが、ご指摘ありがとうございます<(_ _)>勉強になります(^^)
読んで下さいまして、ありがとうございました>^_^<
NOGAMI様、今回も感想ありがとうございます(≧ヮ≦)
そう言ってもらえて(*´︶`*)そうですね政略結婚の域を越えていない両親とは違う、二人の仲に
ぱら様、今回も感想ありがとうございます(^o^)
癒されたご様子、とても嬉しいです♪そうです、彼は自分の気持ちとは裏腹な、照れ屋さん(#^.^#)こんな子いたら微笑ましく見てしまいますよね>^_^<
続きも読んで下さいまして、ありがとうございますo(*´︶`*)o
NOGAMI様、今回も感想ありがとうございます)^o^(
面倒くさがって、後回しにするから被害が大きくなるのですよねぇ…(^_^;)
風邪、引き慣れているからか大事にならかったですが、そういう事もありますね(。・・)
続きも読んで下さいまして、ありがとうございます(●^ー^●)
おゆう様、今回も感想ありがとうございます(^^)
変なの…(^▽^)そうですね>^_^<楽しんでいただけたら嬉しいです♪
続きも、読んで下さいまして、ありがとうございます(≧ヮ≦)
ぱら様、今回も感想ありがとうございます(^o^)
何年働いたら…出て来れるのでしょうか(^_^;)過酷だと言いますからねぇ…もしかしたら、何かの事故に遭って…なんて事もあるかもです(^^;)
続きも読んで下さいまして、ありがとうございます(#^.^#)
ぱら様、今回も感想ありがとうございます(^^)
そうですね(^^;)その事はきっと活躍してくれると…(^^ゞ
続きも読んで下さいましてありがとうございます(≧ヮ≦)
ぱら様、今回も感想ありがとうございます。
そう言っていただけまして)^o^(そうですねぇ…(^^;)
続きも読んで下さいましてありがとうございます(*´︶`*)
話の持って行き方が上手いなぁ。
頭がいい証拠だよねー。
NOGAMI様、ありがとうございます。
えー(〃'▽'〃)そう言って下さいまして、お世辞であるでしょうけどとても嬉しいですo(*´︶`*)o
なかなかうまい文章にならない事も多々ありますが、楽しんでいただけたなら嬉しいです♪
読んで下さいましてありがとうございます(●^ー^●)
おゆう様♪感想ありがとうございます(#^.^#)
そうですね(^^;)どこにでも、こういう人や、親子っていますよね…(´д`)親の権力を振りかざすというか(>_<)
今回も読んで下さいましてありがとうございます(≧ヮ≦)
nico様、今回もありがとうございます(^^)
そうですね…(´д`)でも、現実世界でも、小物ほど権力を振りかざすってありますよねぇ(^^;)
続きも読んで下さいましてありがとうございます>^_^<
蜜様、感想ありがとうございます♪
本当、不敬罪です(^^ゞでも、現実でもいますよね…「若造が!」みたいな人…(´д`)
読んで下さいましてありがとうございます(*´︶`*)
ぱら様、今回もありがとうございます♪
オティーリエは、体がそんなに強くないといいますか、気温の変化がない地域に住んでいるので、体が悲鳴を上げるとすぐに熱を出してしまうのです。そのくせオティーリエは、頑固というか負けず嫌いというか…(^^ゞ
応援して下さってありがとうございます(^^)そうですね、きっと…!!
続きも読んで下さいましてありがとうございますo(*´︶`*)o
イボンヌさんの言ってることちゃんと理解してるのかな?(-_-#)
ぱら様、今回もありがとうございます!
一応分かってはいるのですけどね、王太子という立場でも、どうにもならない事があり彼なりに葛藤はしているのですね(^_^;)鈍感な部分もありますが(´д`)
続きも読んで下さいましてありがとうございます(^o^)
nico様、今回もありがとうございます(^^)
あらー、なんだかフォルラートの好感度かなり低いですね(^^;)そう思わせてしまって申し訳ないです…(>_<)
ザーラが来たのは、フォルラートが入れたわけではなく、ねじ込まれてしまったのです…。縁故採用とは、多々そういうのがありますから(^_^;)
それでも、続きを読んで下さいましてありがとうございます(#^.^#)
ぱら様!今回もありがとうございます)^o^(
そうですねぇ(^^;)寒い地域に慣れている人なら風邪は引かないのですが、オティーリエは寒い地域に慣れていないので、侍女であればそういうのを配慮しないといけないのですけどね(^_^;)
ザーラは、仕事を舐めております(´д`)
ベンヤミンも、それなりの地位があり誰も注意しないからつけ上がるんですよね(´д`)現実世界にもそういう人、いますよね…。誰も注意されないイコール自分が正しい!みたいな…(>_<)
続きも読んで下さいましてありがとうございます(o^^o)
nico様、今回も感想ありがとうございます(#^.^#)
彼女は、相手が子供というか、年下だと一応気を遣って威圧感を無くしてるみたいです>^_^<
続きも読んで下さいましてありがとうございますo(*´︶`*)o
ぱら様、今回も感想ありがとうございます(^^)
そうですねぇ(^_^;)職場や傍に居たら嫌です(´д`)
でも、現実世界にも、縁故で会社に入った新入社員でたまーにこんな感じの人居そう(^^;)
続きも読んで下さいましてありがとうございます)^o^(
ぱら様、今回も感想ありがとうございます!
そうですねぇ…本当それ!ですね(^o^)公私を分けていない人が多い現実世界の世の中は…(ノД`)
続きも読んで下さいましてありがとうございます(*´︶`*)
nico様、今回もありがとうございます!
いろいろと考察して下さってありがとうございますo(*´︶`*)o
残念、そう見えてしまいましたか…(^^;
でも、感じるままに読み進めていただければ幸いなので、少しでも私めの作品で楽しんで下さると嬉しいです♪
続きも読んで下さいましてありがとうございます(●^ー^●)
ぱら様、感想ありがとうございます>^_^<
ふふふ♪そうですね、こんな人現実にいたらヤバイです(^_^;)
読んで下さいましてありがとうございます(●^ー^●)
nico様、今回もありがとうございます)^o^(
はい。許されているわけでは無いのです(^^;)
続きも読んで下さいましてありがとうございます(≧ヮ≦)
nico様♪感想ありがとうございます(#^.^#)
いろいろと考えられますね(^^ゞそれについては、そのうち出てきますのでもう少しだけお待ち下さい<(_ _)>
でも、いろいろと思案して下さって嬉しいです(o^^o)
読んで下さいましてありがとうございます(*´︶`*)
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。