精霊守りの薬士令嬢は、婚約破棄を突きつけられたようです
小説版は本編きっちり完結しております('ω')ノ
コミカライズ版始まりました! どうぞよろしくお願いいたします。
~~~ ~~ ~~~
伯爵令嬢リーナ・シュッタロゼルは、自国の王太子から突然の婚約破棄を宣言された。王太子は、いつも薬草園でばかり過ごしてきた彼女を泥かぶり令嬢と呼んで蔑み、そのあげく、王都からの追放までも口にした。
彼女は王都を発つことになる。リーナの薬草園、精霊の住まう聖域とともに。
宮殿を後にして東の夜空へと飛び立つリーナ。その姿は、ある豪商の目に留まることとなる。商人の名はハイラス。ヴァンザ同盟と呼ばれる商都連合の若き盟主。彼は供を連れて夜空の下を走りだした。
コミカライズ版始まりました! どうぞよろしくお願いいたします。
~~~ ~~ ~~~
伯爵令嬢リーナ・シュッタロゼルは、自国の王太子から突然の婚約破棄を宣言された。王太子は、いつも薬草園でばかり過ごしてきた彼女を泥かぶり令嬢と呼んで蔑み、そのあげく、王都からの追放までも口にした。
彼女は王都を発つことになる。リーナの薬草園、精霊の住まう聖域とともに。
宮殿を後にして東の夜空へと飛び立つリーナ。その姿は、ある豪商の目に留まることとなる。商人の名はハイラス。ヴァンザ同盟と呼ばれる商都連合の若き盟主。彼は供を連れて夜空の下を走りだした。
あなたにおすすめの小説
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
お前は家から追放する?構いませんが、この家の全権力を持っているのは私ですよ?
水垣するめ
恋愛
「アリス、お前をこのアトキンソン伯爵家から追放する」
「はぁ?」
静かな食堂の間。
主人公アリス・アトキンソンの父アランはアリスに向かって突然追放すると告げた。
同じく席に座っている母や兄、そして妹も父に同意したように頷いている。
いきなり食堂に集められたかと思えば、思いも寄らない追放宣言にアリスは戸惑いよりも心底呆れた。
「はぁ、何を言っているんですか、この領地を経営しているのは私ですよ?」
「ああ、その経営も最近軌道に乗ってきたのでな、お前はもう用済みになったから追放する」
父のあまりに無茶苦茶な言い分にアリスは辟易する。
「いいでしょう。そんなに出ていって欲しいなら出ていってあげます」
アリスは家から一度出る決心をする。
それを聞いて両親や兄弟は大喜びした。
アリスはそれを哀れみの目で見ながら家を出る。
彼らがこれから地獄を見ることを知っていたからだ。
「大方、私が今まで稼いだお金や開発した資源を全て自分のものにしたかったんでしょうね。……でもそんなことがまかり通るわけないじゃないですか」
アリスはため息をつく。
「──だって、この家の全権力を持っているのは私なのに」
後悔したところでもう遅い。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
【完】前世で種を疑われて処刑されたので、今世では全力で回避します。
112
恋愛
エリザベスは皇太子殿下の子を身籠った。産まれてくる我が子を待ち望んだ。だがある時、殿下に他の男と密通したと疑われ、弁解も虚しく即日処刑された。二十歳の春の事だった。
目覚めると、時を遡っていた。時を遡った以上、自分はやり直しの機会を与えられたのだと思った。皇太子殿下の妃に選ばれ、結ばれ、子を宿したのが運の尽きだった。
死にたくない。あんな最期になりたくない。
そんな未来に決してならないように、生きようと心に決めた。
妹と旦那様に子供ができたので、離縁して隣国に嫁ぎます
冬月光輝
恋愛
私がベルモンド公爵家に嫁いで3年の間、夫婦に子供は出来ませんでした。
そんな中、夫のファルマンは裏切り行為を働きます。
しかも相手は妹のレナ。
最初は夫を叱っていた義両親でしたが、レナに子供が出来たと知ると私を責めだしました。
夫も婚約中から私からの愛は感じていないと口にしており、あの頃に婚約破棄していればと謝罪すらしません。
最後には、二人と子供の幸せを害する権利はないと言われて離縁させられてしまいます。
それからまもなくして、隣国の王子であるレオン殿下が我が家に現れました。
「約束どおり、私の妻になってもらうぞ」
確かにそんな約束をした覚えがあるような気がしますが、殿下はまだ5歳だったような……。
言われるがままに、隣国へ向かった私。
その頃になって、子供が出来ない理由は元旦那にあることが発覚して――。
ベルモンド公爵家ではひと悶着起こりそうらしいのですが、もう私には関係ありません。
※ざまぁパートは第16話〜です
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
【完結】悪役令嬢は3歳?〜断罪されていたのは、幼女でした〜
白崎りか
恋愛
魔法学園の卒業式に招かれた保護者達は、突然、王太子の始めた蛮行に驚愕した。
舞台上で、大柄な男子生徒が幼い子供を押さえつけているのだ。
王太子は、それを見下ろし、子供に向って婚約破棄を告げた。
「ヒナコのノートを汚したな!」
「ちがうもん。ミア、お絵かきしてただけだもん!」
小説家になろう様でも投稿しています。
王太子から婚約破棄され、嫌がらせのようにオジサンと結婚させられました 結婚したオジサンがカッコいいので満足です!
榎夜
恋愛
王太子からの婚約破棄。
理由は私が男爵令嬢を虐めたからですって。
そんなことはしていませんし、大体その令嬢は色んな男性と恋仲になっていると噂ですわよ?
まぁ、辺境に送られて無理やり結婚させられることになりましたが、とってもカッコいい人だったので感謝しますわね
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
コミカライズで面白くてこちらに来てしまいました。
完結してしまっていたのが残念ですが面白くてイッキに読んでしまいました。
コミカライズしたと言うことで、麗人皇帝時代の話を続ける……なんて虫が良すぎますかね?(笑)
今更ながらですが、完結及びコミカライズおめでとうございました。
小説版まで足をお運びいただいてありがとうございます(*´▽`*)
祝福コメも頂戴しまして、重ねてありがとうございます!
物語の続きは……機会が巡ってくれば書きたいななんて気もしますが、なんともはや!
ざまぁ要素のある小説は、ある程度の長さでパキッと完結したほうが楽しいとは思いつつ、この物語世界全体を見ると、やはり描き切れてない部分もあったりです。書きたい気もします! なんともはや(*'ω'*)/
マンガを読んで、話の先を知りたくて、こちらを読んでいます。
〈1-4感想〉
ヴィヴィア王女は悪手をやらかしちゃったのね。
妃候補とは言っても、側妃だったんじゃないの?
(マンガでは側妃候補だったよ)
リーナの力によって栄えていた王国なのに、その人物を排斥したんだから、衰退するでしょうねー。
こちらもお読みいただきありがとうございます(*'▽')
やらかしにやらかす彼女、リーナを脅威に思い過ぎて……そこも見どころかもしれません。
是非是非、ひきつづきお読みいただけると嬉しいです。
ところで漫画版からお越しいただいたかたも読むかもしれないと思うと、コメント返信にどこまで書いていいやら難しい( ゚Д゚) 皆さん呼んでる箇所がそれぞれ違ってますからね。
それはともかく、こちらにもお越しいただき、コメントありがとうございました\(・ω・)/
コミックで興味を持ち書籍版を一気読みしました。面白かった!特にヴィヴィア女王が良かったです。悪事なのだけど自分の目標達成の為に努力を惜しまない、悪に一生懸命なところが凄いと思いました。
おお、一気読みありがとうございます(*'ω'*)
ヴィヴィアは私も大変お気に入りです。ただ書いている当時は、筆者が全く想定していなかった事を勝手にやって筋書きを変えるので、ありがたいような迷惑なような彼女でした。いやありがたいですけど。
ともあれ、コメントありがとうございます(/ω\)
コミック読んだ、面白かった、お気に入りに登録した(*´ω`*)
お読みいただきありがとうございます、嬉しいです! 感謝感謝でございます(*´▽`*)
書籍化おめでとう御座います(`・д・ノノ゙☆パチパチ
おめでとうコメントありがとうございます!
お返事おくれてすみませぬ。
41
披露困憊→疲労困憊
ご報告ありがとうございます。感謝。
『薬士→薬師』の件は、和風っぽい印象にしたくなくてのことなのですが、誤字と思う方も多そうですね。
その他もろもろ、ちょっと時間ができたら確認修正いたしますね。('◇')ゞ
薬士→薬師
黒猫使い魔の名前が途中から変わってるよ~
連載中のままになっていますが番外編とかでまだ続くのでしょうか?
コメントありがとうございます。ヴィヴィア実家方面のお話などもと思ってますが、番外編となるか、あるいはまったく別なお話として新規に描くやもしれません。その場合はこちらを締めてとなるやもしれません。あしからずでございます('◇')ゞ
ふぅ。。。良かったです。
どなたかの感想にありましたが、ハードカバーの大人向け(原本)童話のような、とても雰囲気のある物陰でした。。。
リーナさん、すっごく長生きしそうですがハイラスさんも聖域に出入りしてれば多少は延長ありそうなので何とかなるでしょうね。
ま、美人のおばあちゃんとして子孫とか見守ってそうな気もするけど。
完結おめでとうございます
100年も待ってたら、普通の人間は土の下だよ、ノームンwwwww
あ、魔力が高いと長生きできるんでしたっけ、この世界。
完結おめでとうございます。
後々生まれた子供というのは…(・∀・)ニヤニヤ
ヴィヴィアの姉だけ妹を歪ませた張本人の嫌な奴として描かれてるわりに、憎まれっ子世にはばかったまま天罰を受けるわけでもなく終わってる気がするのは気の所為でしょうか?
ヴァワザの新型船の誤字報告(* ̄∇ ̄*)
風の力でで船を走らせ
↓
風の力で船を走らせ
冒険者というの半ば
↓
冒険者というと半ば
冒険者は冒険するのがお仕事です(*ノ▽ノ)
沢山のコメントと、そして最後までお読みいただきまして有難うございました(*'ω'*)
誤字報告(* ̄∇ ̄*)
居なくった後の世
↓
居なくなっな後の世
女帝に持ち上げられたか(;・∀・)
新たなはじまりの所の2話と3話テレコになってませんか?
誤字報告(* ̄∇ ̄*)
参加してくれるの事に
↓
参加してくれる事に
子供達と一緒に?(*ノ▽ノ)これは、誰と結婚したのかは
待て、次回?( 〃▽〃)
ごめんなさい、作品の内容ではないのですが…作者様のお名前が非常に気になって気になって
あんころ餅が食べたくて仕方なくなるのは私だけでしょうか
完結してから一気に読みます
頑張ってください
最新話、たとえば〜のところ風はウンディーネじゃなくてシルフじゃないでしょうか…??(私の間違いだったらごめんなさい💧)
最終話まで楽しみにしています!
ありがとうございますm(__)m
そしてご連絡。
ちょっと投稿遅れ気味ですが、当日中には更新していきたいという予定でございます。
私は確信した。
スースこそが陛下を弑し奉った逆賊共の首魁であると!
スースめは初代国王の「配偶者」の血がことさら気に入らなかったのだろう!
故に賢者なる地位を利用してそれを消そうととしたのであろうと!
初代国王との約束を守る気はさらさらなかったということが事実として存在するのだから!
彼ならば4代目の愚行を止めることは容易であったがあえてそれをしなかった。
先代にあえて逃げ癖がつくように教育した。
先代に有能な婚約者がついたときにはあえて婚約破棄に誘導した。
先代ににとって心地よい陛下を小国から探し出してきたのだろう!小国の王も枢機卿夫人もグルだったに違いない。
陛下はヒロインに対して思考上でしか害を与えていないのに、国家に対しては最善を尽くしたと言えるのにおいたわしや!
もしもかの世界に神と正義がおわすなら悪逆なるスースめに天罰を与え賜わん事を切に願う次第である。
そして御子様が生き延びられる事を切に願う次第である。
ヴィヴィア姫
単に人身御供にされてるだけの気がするのは気のせい?
(一歩離れてみてみると
死罪の責任とらされるために
王家認証って元宰相もクズなような
(その前に色々と手を打てたでしょ?
子供だけは残せたんだから良いんじゃない?(´・ω・`)
赤子は助かったのねヽ( ̄▽ ̄)ノ良かった(о´∀`о)
退会済ユーザのコメントです
リーナに対して実質ノーダメージだったのでヴィヴィアに対しては失脚してくれれば後は苦しめる描写は別に要らないと思いました。
滅びが確定した国の王妃に敢えて女王の地位を与えた理由は……断罪の為かな?
国主を処刑する事で色んなアレやコレやに決着をつけるためとか?
……人道的な理由も含まれていると良いなぁ
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。