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そうなんだけど・・・
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色々、考えた
昔はどうだったとか・・・。
若い頃から童顔で気が弱そうに見えた
男関係も浮気も不倫もありで
SEXも興味があれば何でもした
それが・・・今はどう?
二人に告白されて、悩むとか
「昔なら二股でしょうね」
朝起きて異変を感じた・・・
体が怠い・・・
知恵熱かぁ・・・
息子の準備所じゃないので実家にお願いした
自分の世話も・・・お願いできなかったので私は一人アパートへ。
病院へ行くお金もないので市販薬を飲んで寝る。
電話の音で目が覚めて出てみると佐々木さんだった
今日はお土産の件もあるので会う約束をしていたが断った
佐々木さんも急な打ち合わせがありダメだったみたい。
『大丈夫?』
「大丈夫ですよ」
何となく会いたくなかった・・・丁度良かった。
『誰かに頼んでおくよ』
「はい」
飲み物も欲しいし、誰か来てくれるのなら甘えよう
電話を切って、携帯を眺めていたら睡魔が襲ってきて、また眠くなった。
眠りに着く時に何も考えたくないから、風邪ひいて良かったかも
ずっと風邪でダウンしていたいかな
下らない事を考えて眠りについた。
また、電話・・・
「はい・・・」
『俺だけど・・・』
流星君。
『母さんが佐々木さんに頼まれたんだけどさ、行けなくて』
「うん」
『何が欲しい?』
そう言われて飲み物とかを頼んでお願いした。
「家の場所だけど・・・」
家の鍵は開けておこう
トイレに行くついでにカギを開ける
電話から10分もしない内に流星君は来た
かなり息は荒く、走ってきた感が半端ない!
「ごめんね・・・」
「大丈夫、入ってもいいの?」
「うん」
勝手に冷蔵庫をあけて、飲み物をしまい
キッチンでゴソゴソしていた。
私はとりあえずソファーに座ってぼぉーとしてた。
「何やってるの?」
流星君に言われてベットに戻され
「何か食べた?薬は?」
どちらもノー!
さっきまで、寝ていたから
りんごをすりおろしたものを持ってきてくれて食べるように私に勧めた。
「はちみつ入れたから食べやすいし、風邪にはいいんだよ」
優しい声
「ほら!」
スプーンですくう
「ほら!あ~ん」
素直に口を開けた
熱があって、味は分からない
でも、水分を欲してたみたいで『ゴクリ』と喉がなった。
昔はどうだったとか・・・。
若い頃から童顔で気が弱そうに見えた
男関係も浮気も不倫もありで
SEXも興味があれば何でもした
それが・・・今はどう?
二人に告白されて、悩むとか
「昔なら二股でしょうね」
朝起きて異変を感じた・・・
体が怠い・・・
知恵熱かぁ・・・
息子の準備所じゃないので実家にお願いした
自分の世話も・・・お願いできなかったので私は一人アパートへ。
病院へ行くお金もないので市販薬を飲んで寝る。
電話の音で目が覚めて出てみると佐々木さんだった
今日はお土産の件もあるので会う約束をしていたが断った
佐々木さんも急な打ち合わせがありダメだったみたい。
『大丈夫?』
「大丈夫ですよ」
何となく会いたくなかった・・・丁度良かった。
『誰かに頼んでおくよ』
「はい」
飲み物も欲しいし、誰か来てくれるのなら甘えよう
電話を切って、携帯を眺めていたら睡魔が襲ってきて、また眠くなった。
眠りに着く時に何も考えたくないから、風邪ひいて良かったかも
ずっと風邪でダウンしていたいかな
下らない事を考えて眠りについた。
また、電話・・・
「はい・・・」
『俺だけど・・・』
流星君。
『母さんが佐々木さんに頼まれたんだけどさ、行けなくて』
「うん」
『何が欲しい?』
そう言われて飲み物とかを頼んでお願いした。
「家の場所だけど・・・」
家の鍵は開けておこう
トイレに行くついでにカギを開ける
電話から10分もしない内に流星君は来た
かなり息は荒く、走ってきた感が半端ない!
「ごめんね・・・」
「大丈夫、入ってもいいの?」
「うん」
勝手に冷蔵庫をあけて、飲み物をしまい
キッチンでゴソゴソしていた。
私はとりあえずソファーに座ってぼぉーとしてた。
「何やってるの?」
流星君に言われてベットに戻され
「何か食べた?薬は?」
どちらもノー!
さっきまで、寝ていたから
りんごをすりおろしたものを持ってきてくれて食べるように私に勧めた。
「はちみつ入れたから食べやすいし、風邪にはいいんだよ」
優しい声
「ほら!」
スプーンですくう
「ほら!あ~ん」
素直に口を開けた
熱があって、味は分からない
でも、水分を欲してたみたいで『ゴクリ』と喉がなった。
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