領主殺害 天使と悪魔
どんなに絶望的な状態にあっても『生きてさえいれば巡り来る救いもある』と信じたくて、この小説を書きました。
時は1700年代の終わり頃、フランスから亡命した性倒錯貴族が、小さな国の田舎領主の息子ジグヴァンゼラ(14才)を淫らな性の虜にした。長い黒髪に青白い美形のジグヴァンゼラは、魔王カリギュラと呼ばれ成長する。
時は1700年代の終わり頃、フランスから亡命した性倒錯貴族が、小さな国の田舎領主の息子ジグヴァンゼラ(14才)を淫らな性の虜にした。長い黒髪に青白い美形のジグヴァンゼラは、魔王カリギュラと呼ばれ成長する。
作品の情報
領主殺害 天使と悪魔
お気に入り | 5 |
---|---|
初回公開日時 | 2020.03.12 12:24 |
更新日時 | 2021.05.25 07:44 |
文字数 | 228,971 |
24h.ポイント | 0 pt (190,742位) |
週間ポイント | 0 pt (190,742位) |
月間ポイント | 168 pt (50,705位) |
年間ポイント | 1,176 pt (73,535位) |
累計ポイント | 60,223 pt (32,663位) |
藤森馨髏 (ふじもりけいろ)のプロフィール
本名・吉村悠子。昭和31年生まれの宮古島人AB型。異端?キリスト教徒。最新作は聖書サスペンス『堕天使のアンチテーゼ』。2024年内に『パルーシア』発表予定だが……予定は未定にて決定にあらず。
この作品は感想を受け付けておりません。