ミゲルの物語、前世療法で見た数奇な人生~キリスト教の歴史の闇と光~
舞台は16世紀のスペイン、幼い頃多額の寄付金と一緒に修道院に預けられたミゲルは頭がよく修道院長や大司教のお気に入りとなる。だが成長してパリで学びローマの教皇庁に行く中で当時のキリスト教会の腐敗と深い闇を知り、自身の出生の秘密もあって絶望のどん底に突き落とされる。深い苦悩の中で最後に彼が見つけた光とは・・・
第1章 修道院での子供時代
第2章、悪夢と狂気の中で
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また参考資料も乏しいので設定がおかしい場合がありますがご了承ください。また、おかしな部分を次々に直していくので最初見た時から内容がかなり変わっている場合がありますので何か前の話と一致していないところがあった場合前の話を見直して見てください。おかしなところがあったら感想でお伝えしてもらえると幸いです。表紙は自作です。