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久しぶりの入浴時間③(®️15と18の要素あり?)
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一人用の長い風呂桶に入るシェル王子は、メイド達に身体を洗って貰い満喫していた。
「シェル様の髪の毛はいつ見ましても綺麗ですわね。昔は短い髪の毛でしたのに」
メイド長はシェル王子の髪を洗い幼い日を思い出していた。
「メイド長、シェル様が昔短い髪の毛だと初めて聞きました」
「ふふっ、幼い頃のシェル様は良くわたくし達メイドを困らせていたものです」
「メイド長、いつ私が困らせていたのですか?」
「シェル様、前を向いて下さい後ろを振り向きますと泡が目に入りますわ」
「う…」
「メイド長、先程のお話しを聞かせて下さい」
「私も知りたいです」
「意外です。シェル様が困らせていたなんて」
「おい、君達メイド長に聞き返さなくても…」
バシャッと風呂桶から水が溢れ、喜び騒ぐメイド達はそれぞれシェル王子の身体を洗っていた。
腕や手を洗うメイドに足を洗うメイド、胸や背中を洗うメイド達に分かれ、髪の毛はメイド長が洗っていた。
最近まで下半身はシェル王子が決めたメイドに任せ、洗って貰っていた。ウィル王子が危篤になり回復した後は、メイド達の手を借りず一人で入浴する日が続いていた。
「幼い頃のシェル様は入浴がお嫌いでいつも逃げていましたね」
「そんな昔は覚えていないよメイド長、酷いですよ」
「ふふふふ」
こしこしと長い髪の毛を洗うメイド長にシェル王子は苦笑いを見せていた。
「幼いシェル様は可愛いお子様でしたのですね」
腕を念入りに洗うメイドの一人が、笑顔でシェル王子に話しをしていた。
「今はどうですか?可愛いですか?」
「えっ、い、今は素敵ですシェル様!」
真っ赤な顔で下を向き笑顔で答えるメイドにシェル王子はクスッと微笑んだ。
「シ、シェル様はとても素敵な方で、メイド達の溜まり場でのお話しには、シェル様の話題で夜も眠れません」
「では、夜は眠れますようにしてあげましょうか?」
「「「!!」」」
くすくすと悪戯のような笑みを見せるシェル王子にメイド達は騒ぎだした。
「シェル様、私夜が一人で怖くて眠れません」
「わ、私はいつもシェル様を想い夜も眠れないのです」
「夜の庭園に連れて下さい」
「貴女達、何を言っているのですか!?入浴中ですよ!シェル様もメイド達で遊ぶのはお止めください。本気にしてしまいますよ」
「イタタタ、すみませんメイド長。そんなにガシガシと洗わないで下さい」
困った顔でメイド長に謝るシェル王子はメイド達に謝っていた
「すみません、貴女方を困らせるような事を言いました許して下さい」
笑顔を向けるシェル王子にメイド達も謝った
「声を上げてしまいまして申し訳御座いません」
「シェル様とこのようにお話しが出来ました事が嬉しくて…」
「これだけは言わせて下さい、わたくし達メイドはいつでもシェル様を受け入れます事が出来ます事をお許し下さい…」
「貴女達何を言って…はぁ、シェル様申し訳御座いません」
「メイド長が謝る事はありません、私が彼女達にそのように思わせてしまったのが悪いのです…すみません貴女方の気持ちは嬉しいのですがお応えするわけには出来ません」
「はぁ…シェル様もお言葉にはお気をつけ下さい」
「分かりましたメイド長」
濡れた髪に笑顔を見せるシェル王子はメイド達には憧れの王子様だった。
「シェル様湯加減は如何ですか?」
「湯を足しましょうか?」
「泡をもう少し入れますか?」
シェル王子が、自分達メイドを受け入れないと言われても諦めないのが城内のメイドである。
「くすっ、有り難う御座います。湯を足しましたら身体を洗う事が出来なくなりますよ」
「「「あ!」」」
三人のメイドは同じように声を出しクスクスと笑っていた。
「…シェル様、湯船から上がり身体を洗いましょうか?」
「そうですね…」
ザバッと風呂桶から出たシェル王子の身体を見たメイド達は、鍛え上げた体つきに顔が真っ赤になり、三人のメイド達は頭を上げる事が出来ずにいた。
「シェル様、お体はわたくしが洗いますが宜しいですか?」
「…そうですね、彼女達にお願いします」
「「「えっ!?」」」
メイド三人は頭を上げ真っ先にシェル王子の下半身に目が行き、慌てて下を向く姿を見たシェル王子はクスッと笑っていた。
「…シェル様、本当に宜しいのでしょうか?」
「彼女達は初めてではありませんが、メイド長にお願いした方が宜しいですか?」
「い、いえ、」
「わたくし達にお任せ下さい」
「シェル様」
「クスクス、分かりました貴女方にお任せします。メイド長は手を出さないで下さい」
「…分かりました」
「早く洗って下さい、身体が冷えてしまいますよ」
「「「はい、シェル様」」」
メイド達は、じっと立つ全裸のシェル王子の身体を真っ赤に成りながら隅々まで洗い、シェル王子は洗う身体が気持ち良く時々出る声にメイド達は満足して、その様子を離れで見ていたメイド長は小さなため息を吐いていた。
「シェル様の髪の毛はいつ見ましても綺麗ですわね。昔は短い髪の毛でしたのに」
メイド長はシェル王子の髪を洗い幼い日を思い出していた。
「メイド長、シェル様が昔短い髪の毛だと初めて聞きました」
「ふふっ、幼い頃のシェル様は良くわたくし達メイドを困らせていたものです」
「メイド長、いつ私が困らせていたのですか?」
「シェル様、前を向いて下さい後ろを振り向きますと泡が目に入りますわ」
「う…」
「メイド長、先程のお話しを聞かせて下さい」
「私も知りたいです」
「意外です。シェル様が困らせていたなんて」
「おい、君達メイド長に聞き返さなくても…」
バシャッと風呂桶から水が溢れ、喜び騒ぐメイド達はそれぞれシェル王子の身体を洗っていた。
腕や手を洗うメイドに足を洗うメイド、胸や背中を洗うメイド達に分かれ、髪の毛はメイド長が洗っていた。
最近まで下半身はシェル王子が決めたメイドに任せ、洗って貰っていた。ウィル王子が危篤になり回復した後は、メイド達の手を借りず一人で入浴する日が続いていた。
「幼い頃のシェル様は入浴がお嫌いでいつも逃げていましたね」
「そんな昔は覚えていないよメイド長、酷いですよ」
「ふふふふ」
こしこしと長い髪の毛を洗うメイド長にシェル王子は苦笑いを見せていた。
「幼いシェル様は可愛いお子様でしたのですね」
腕を念入りに洗うメイドの一人が、笑顔でシェル王子に話しをしていた。
「今はどうですか?可愛いですか?」
「えっ、い、今は素敵ですシェル様!」
真っ赤な顔で下を向き笑顔で答えるメイドにシェル王子はクスッと微笑んだ。
「シ、シェル様はとても素敵な方で、メイド達の溜まり場でのお話しには、シェル様の話題で夜も眠れません」
「では、夜は眠れますようにしてあげましょうか?」
「「「!!」」」
くすくすと悪戯のような笑みを見せるシェル王子にメイド達は騒ぎだした。
「シェル様、私夜が一人で怖くて眠れません」
「わ、私はいつもシェル様を想い夜も眠れないのです」
「夜の庭園に連れて下さい」
「貴女達、何を言っているのですか!?入浴中ですよ!シェル様もメイド達で遊ぶのはお止めください。本気にしてしまいますよ」
「イタタタ、すみませんメイド長。そんなにガシガシと洗わないで下さい」
困った顔でメイド長に謝るシェル王子はメイド達に謝っていた
「すみません、貴女方を困らせるような事を言いました許して下さい」
笑顔を向けるシェル王子にメイド達も謝った
「声を上げてしまいまして申し訳御座いません」
「シェル様とこのようにお話しが出来ました事が嬉しくて…」
「これだけは言わせて下さい、わたくし達メイドはいつでもシェル様を受け入れます事が出来ます事をお許し下さい…」
「貴女達何を言って…はぁ、シェル様申し訳御座いません」
「メイド長が謝る事はありません、私が彼女達にそのように思わせてしまったのが悪いのです…すみません貴女方の気持ちは嬉しいのですがお応えするわけには出来ません」
「はぁ…シェル様もお言葉にはお気をつけ下さい」
「分かりましたメイド長」
濡れた髪に笑顔を見せるシェル王子はメイド達には憧れの王子様だった。
「シェル様湯加減は如何ですか?」
「湯を足しましょうか?」
「泡をもう少し入れますか?」
シェル王子が、自分達メイドを受け入れないと言われても諦めないのが城内のメイドである。
「くすっ、有り難う御座います。湯を足しましたら身体を洗う事が出来なくなりますよ」
「「「あ!」」」
三人のメイドは同じように声を出しクスクスと笑っていた。
「…シェル様、湯船から上がり身体を洗いましょうか?」
「そうですね…」
ザバッと風呂桶から出たシェル王子の身体を見たメイド達は、鍛え上げた体つきに顔が真っ赤になり、三人のメイド達は頭を上げる事が出来ずにいた。
「シェル様、お体はわたくしが洗いますが宜しいですか?」
「…そうですね、彼女達にお願いします」
「「「えっ!?」」」
メイド三人は頭を上げ真っ先にシェル王子の下半身に目が行き、慌てて下を向く姿を見たシェル王子はクスッと笑っていた。
「…シェル様、本当に宜しいのでしょうか?」
「彼女達は初めてではありませんが、メイド長にお願いした方が宜しいですか?」
「い、いえ、」
「わたくし達にお任せ下さい」
「シェル様」
「クスクス、分かりました貴女方にお任せします。メイド長は手を出さないで下さい」
「…分かりました」
「早く洗って下さい、身体が冷えてしまいますよ」
「「「はい、シェル様」」」
メイド達は、じっと立つ全裸のシェル王子の身体を真っ赤に成りながら隅々まで洗い、シェル王子は洗う身体が気持ち良く時々出る声にメイド達は満足して、その様子を離れで見ていたメイド長は小さなため息を吐いていた。
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