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ウィル王子とシェル王子③
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「ええっ!?ち、ちょっと待てシェル王子何でシャツのボタンを外してんだよ!?そんで何で俺の上に乗るんだ重い」
俺はもう口調がウィルから春人の俺に成ってしまって今の俺はパニックに成って居る感じだった。
ギシッ……とベッドの軋む嫌な音を立てシェル王子は俺が仰向けで寝る身体に跨がり腕の横に両手を押し当て覆い被さるように見下ろす顔は髪の毛が結んで居ないのもあるが、今のシェル王子は俺が着替えをしてニックが着けた足の痕に「消毒ですよ」と言った時の顔付きが似ている事に今のシェル王子はすんなりとベッドから離れない事が分かった。
「ふっ、話し方がウィルから春人に成って居ますよそれに私は腰は上げて居ますのでウィルの上には乗って居ませんけど?」
「うっ、乗って居なくても重たく感じるんだ……です…?」
「ふふふ、話し方が春人とウィルが交ざって居ますよ緊張しているのですか?」
「お……ぼ、僕で遊ぶのは止めてシェル兄様……」
確かに今の俺は混乱しているマリアさんが来ると言っても俺の側から離れようとしないシェル王子に……怒ってるのか?とも思ったが……俺が目を剃らし考えていた時俺の左手を握り締め自分の口元に当て指にキスをしていた。
「……私はいつから嫉妬深く成ってしまったのでしょう……ただの会話でもカイと楽しく会話をする姿を見ただけで嫌だと思う私が居ました……何故隣に座るのが私では無いのだろうと……気にしないようにしていたのですがワインに酔うほど私自身追い詰めて居たようです」
シェル王子はクスッと無理に笑うかのような笑顔を見せ俺は何を話せば良いのか分からず、ただ俺を見下ろして居るシェル王子の顔を見ているだけで、シェル王子は俺の左手を一度放し指と指の間にシェル王子は自分の指を俺の手に絡ませ、まるで恋人繋ぎをして俺の手を重ねたままベッドの上に置き、シェル王子の綺麗な顔が近付くのが分かり俺はそのまま抵抗する事も無く唇を重ねた…
サラッと流れ落ちる金色の髪の毛が周りを隠すかのように俺はシェル王子と口付けを交わしていた。
左手が繋がれたままで汗が出てくる感じで、俺は無意識に右手がシェル王子の胸へと手を向けシャツが前開き全開だという事を忘れていた為、シャツを掴み損ね直に肌を触ってしまった為ビクッと俺は右手を放しシェル王子がそれに気付いたのかキスをしたまま俺の右手を掴み肌に直に触れさせた。
「んん……!?」
俺は口を塞がれて居るため声を出す事も出来ず、白い肌に大きく広い胸に直に触り汗でだろうかシェル王子の身体は冷たくサラサラとした感じで、心臓の鼓動が右手から伝わり俺はもう顔が真っ赤に熱く唇を放してくれない為、酸欠しそうで直に触っているシェル王子の胸を押し出した。
「……っは……息が……」
放れた唇からやっと息と声を出した俺にクスッと間近で笑うシェル王子は、重ねていた左手を放し両手を俺の顔に触り俺が落ち着くのを待って居るように額に瞼にキスを顔全体にして俺は「犬か!」と思わず声に出してしまいそうだった。
「そんなに息が出来ないほど激しくしていませんが……鼻で息をしてくださいと前にも言いましたが」
「うっ、だから下手だって……」
自分で言って俺は落ち込んでしまった……恋愛経験0で勿論キスもした事が無い、この世界でウィルの身体に入り何故か迫って来るのは男ばかりで、勿論キスも男と初めての経験それも親近の兄王子に父親の王様そして騎士……俺は男を引き寄せる見えない力でも在るのか?と思ったがキスをして嫌だと思わないのは何故だろう……余計に落ち込む……
チュッ!と考え事をしていた俺の唇にシェル王子がキスをしてくる
「なっ!?いつも突然なん……!?」
俺の右手をシェル王子が胸に当てじっと俺の顔を見てドキッとした……
「私の肌にもっと触れて下さい春人……」
「う、えぇえ?!」
なんか違うシェル王子に、俺は変な汗がダラダラと流れそうでいつものシェル王子では無いように見え、髪の毛が結んで居ないからなのかまだ酔いが覚めて居ないのか俺は広く硬い胸板にチラッと見たお腹の鍛えた身体に、俺はシェル王子の胸を触りドキドキハラハラしていた。
俺はもう口調がウィルから春人の俺に成ってしまって今の俺はパニックに成って居る感じだった。
ギシッ……とベッドの軋む嫌な音を立てシェル王子は俺が仰向けで寝る身体に跨がり腕の横に両手を押し当て覆い被さるように見下ろす顔は髪の毛が結んで居ないのもあるが、今のシェル王子は俺が着替えをしてニックが着けた足の痕に「消毒ですよ」と言った時の顔付きが似ている事に今のシェル王子はすんなりとベッドから離れない事が分かった。
「ふっ、話し方がウィルから春人に成って居ますよそれに私は腰は上げて居ますのでウィルの上には乗って居ませんけど?」
「うっ、乗って居なくても重たく感じるんだ……です…?」
「ふふふ、話し方が春人とウィルが交ざって居ますよ緊張しているのですか?」
「お……ぼ、僕で遊ぶのは止めてシェル兄様……」
確かに今の俺は混乱しているマリアさんが来ると言っても俺の側から離れようとしないシェル王子に……怒ってるのか?とも思ったが……俺が目を剃らし考えていた時俺の左手を握り締め自分の口元に当て指にキスをしていた。
「……私はいつから嫉妬深く成ってしまったのでしょう……ただの会話でもカイと楽しく会話をする姿を見ただけで嫌だと思う私が居ました……何故隣に座るのが私では無いのだろうと……気にしないようにしていたのですがワインに酔うほど私自身追い詰めて居たようです」
シェル王子はクスッと無理に笑うかのような笑顔を見せ俺は何を話せば良いのか分からず、ただ俺を見下ろして居るシェル王子の顔を見ているだけで、シェル王子は俺の左手を一度放し指と指の間にシェル王子は自分の指を俺の手に絡ませ、まるで恋人繋ぎをして俺の手を重ねたままベッドの上に置き、シェル王子の綺麗な顔が近付くのが分かり俺はそのまま抵抗する事も無く唇を重ねた…
サラッと流れ落ちる金色の髪の毛が周りを隠すかのように俺はシェル王子と口付けを交わしていた。
左手が繋がれたままで汗が出てくる感じで、俺は無意識に右手がシェル王子の胸へと手を向けシャツが前開き全開だという事を忘れていた為、シャツを掴み損ね直に肌を触ってしまった為ビクッと俺は右手を放しシェル王子がそれに気付いたのかキスをしたまま俺の右手を掴み肌に直に触れさせた。
「んん……!?」
俺は口を塞がれて居るため声を出す事も出来ず、白い肌に大きく広い胸に直に触り汗でだろうかシェル王子の身体は冷たくサラサラとした感じで、心臓の鼓動が右手から伝わり俺はもう顔が真っ赤に熱く唇を放してくれない為、酸欠しそうで直に触っているシェル王子の胸を押し出した。
「……っは……息が……」
放れた唇からやっと息と声を出した俺にクスッと間近で笑うシェル王子は、重ねていた左手を放し両手を俺の顔に触り俺が落ち着くのを待って居るように額に瞼にキスを顔全体にして俺は「犬か!」と思わず声に出してしまいそうだった。
「そんなに息が出来ないほど激しくしていませんが……鼻で息をしてくださいと前にも言いましたが」
「うっ、だから下手だって……」
自分で言って俺は落ち込んでしまった……恋愛経験0で勿論キスもした事が無い、この世界でウィルの身体に入り何故か迫って来るのは男ばかりで、勿論キスも男と初めての経験それも親近の兄王子に父親の王様そして騎士……俺は男を引き寄せる見えない力でも在るのか?と思ったがキスをして嫌だと思わないのは何故だろう……余計に落ち込む……
チュッ!と考え事をしていた俺の唇にシェル王子がキスをしてくる
「なっ!?いつも突然なん……!?」
俺の右手をシェル王子が胸に当てじっと俺の顔を見てドキッとした……
「私の肌にもっと触れて下さい春人……」
「う、えぇえ?!」
なんか違うシェル王子に、俺は変な汗がダラダラと流れそうでいつものシェル王子では無いように見え、髪の毛が結んで居ないからなのかまだ酔いが覚めて居ないのか俺は広く硬い胸板にチラッと見たお腹の鍛えた身体に、俺はシェル王子の胸を触りドキドキハラハラしていた。
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