兄たちが弟を可愛がりすぎです

クロユキ

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今日も疲れました

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兄弟喧嘩のにらみ合いが続くなかそれは突然終止符がなった

「く~きゆるる……」
「「「「!!」」」」
俺(ウィル)の腹の虫がなりました。
ここはやっぱ俺(ウィル)が兄弟喧嘩を止める役目何だろうな…
「えへへ、お腹すいたなーっ」
ニコッとジル兄に向かって笑顔で言った
ジル兄は俺(ウィル)の顔を見てピクッと瞼が動いたようでシェル王子に話し出した。
「兄上邪魔な音が入ったようなので私はこれで失礼します」
邪魔な音?それって俺(ウィル)の腹の虫の事か、やっぱ俺(春人)もこの兄ちゃん苦手かもしれないな…
ジル兄はシェル王子に向かって言うと、ふたたびフィン兄に睨んで言った…
「フィン今日は見逃してやるが明日は近衛騎士室内の掃除をして貰うぞ!今日の事は父上に報告をする分かったなフィン」
「ぅ…はい…」
フィン兄に睨み話すとシェル王子に抱き抱えて貰っている俺の(ウィル)の方へ向いてジル兄が話し出した。
「ウィルお前のその服は問題ものだ、考えて服を選ぶことだな」
「城内に戻る」
「「「はっ!」」」
ジル兄はシェル王子が選んだ服に文句を言って護衛騎士達と一緒に去っていった……
俺(ウィル)はシェル王子の顔が見れないでいた
多分今お怒りモードに入っていると思います…現にシェル王子の手に力が入っているのがわかります…
「ぷっ、ガハハハハやっぱジル兄服の事言って来たな…っと」
シェル王子が大笑いしたザック兄を睨み付け、そしてため息をはいた
「カイ、ウィルをお願いしても良いですか」
「おぅ」
シェル王子は俺(ウィル)をザック兄に抱き渡すと、フィン兄の側に行った。
フィン兄はグスグスと泣いてシェル王子はフゥ…と、ため息をはき地面に座り込んでいるフィン兄と同じ目線でシェル王子も膝をついて話しだした
「……フィン今日は貴方が悪いですよ、今貴方の面倒はジルが見ているのですから、ジルの言う事を聞かなくてはなりません、
分かりましたか?フィン」
シェル王子がフィン兄に言い聞かせているとフィン兄はほっぺを膨らませた。
「どうして僕がジル兄さんの掃除なのか分かんない、ジル兄さんが自分ですればいいのに!」
シェル王子もフィン兄の事でお疲れの様です…
「……明日考えましょう、さぁ…私達も食卓へ参りましょう
カイすみませんがウィルを部屋まで宜しいですか?
私はフィンと先に食卓へ向かいます」
「ああ」

シェル王子はフィン兄を連れて行き、俺(ウィル)はザック兄に抱き抱えられて部屋に向かった…今日も何故か騒がしく疲れた日だと思った……シェル王子食事の後に話って何だろう


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