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兄ではなく《キス攻め》※
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五年前のあの日から、俺は分かっていたはずだ……
アベルを抱き上げた時から、アベルお前を……『貴方様を御守り致します!(お前は、俺のもの)』だと……
今、俺は、アベルの兄として接してきた、それが今兄ではなく、一人の男としてアベルを求める自分がいる……。
「……アベル」俺は、アベルのベッドでいっもの後ろから、抱き絞めている……。
アベルの風呂上がりの、匂いが俺を誘ってくる…俺はアベルの首筋にキスをし、舌で撫で下ろした。
闘技場でしたように……、俺の舌がアベルの首筋をヌルリと舐めた。
「……ん、……あ……」
アベルが俺に感じているのが嬉しくて、アベルの身体を、俺の方へ向けた!
アベルの赤い目が俺を見ているだけで、ゾクッとした。
「……アル…おにい……ん……」
俺は、アベルの唇に俺の唇を重ねた……俺は、アベルの唇に軽く噛んでいく。
「くちゅ……くちゅ、……」
「……ん……んん……あ……」
アベルが息が苦しく声を出し口が開いた…アベルの舌が出てきた所を俺が吸い付き、ゆっくり動かした……
「ちゅる……ちゅる……ちゅる……」
……気持ちいい……音立てるのは、恥ずかしいが、アベルの小さな舌がとても気持ちよく、いっまでも吸っていたい……
「……ん、あ……あ、あ、……ん~あ」
「はぁ……おにい、ち……んん……」
俺は、アベルの後ろ頭を手で押さえアベルの舌を吸い上げた
「じゆっ……じゆる……じゆ~っ……」
「!?んんん、……ん、あ、あ……」
アベルの声が、感じているように聞こえた……
「……はぁ…アベル……ごめん……アベルの、舌が気持ちよくて、兄ちゃん我慢が、出来なかった……」
「ん……はぁ……僕…も……?」
アベルが、顔を赤くして言ったのを見て、俺達は、何度も唇を合わせた……
アベルを抱き上げた時から、アベルお前を……『貴方様を御守り致します!(お前は、俺のもの)』だと……
今、俺は、アベルの兄として接してきた、それが今兄ではなく、一人の男としてアベルを求める自分がいる……。
「……アベル」俺は、アベルのベッドでいっもの後ろから、抱き絞めている……。
アベルの風呂上がりの、匂いが俺を誘ってくる…俺はアベルの首筋にキスをし、舌で撫で下ろした。
闘技場でしたように……、俺の舌がアベルの首筋をヌルリと舐めた。
「……ん、……あ……」
アベルが俺に感じているのが嬉しくて、アベルの身体を、俺の方へ向けた!
アベルの赤い目が俺を見ているだけで、ゾクッとした。
「……アル…おにい……ん……」
俺は、アベルの唇に俺の唇を重ねた……俺は、アベルの唇に軽く噛んでいく。
「くちゅ……くちゅ、……」
「……ん……んん……あ……」
アベルが息が苦しく声を出し口が開いた…アベルの舌が出てきた所を俺が吸い付き、ゆっくり動かした……
「ちゅる……ちゅる……ちゅる……」
……気持ちいい……音立てるのは、恥ずかしいが、アベルの小さな舌がとても気持ちよく、いっまでも吸っていたい……
「……ん、あ……あ、あ、……ん~あ」
「はぁ……おにい、ち……んん……」
俺は、アベルの後ろ頭を手で押さえアベルの舌を吸い上げた
「じゆっ……じゆる……じゆ~っ……」
「!?んんん、……ん、あ、あ……」
アベルの声が、感じているように聞こえた……
「……はぁ…アベル……ごめん……アベルの、舌が気持ちよくて、兄ちゃん我慢が、出来なかった……」
「ん……はぁ……僕…も……?」
アベルが、顔を赤くして言ったのを見て、俺達は、何度も唇を合わせた……
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