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舐めたらダメだよー兄と弟ー※
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剣の稽古が終わり、ジンお兄ちゃんが「さて、帰ろうか。」と言ったとき、アルお兄ちゃんがいなかった。
何処に行ったかなと探したら、知らないお姉ちゃんと二人で何か話してた
お姉ちゃんの方は、何か泣いているみたいな……アルお兄ちゃんは、困ったような顔で、僕は、呼びに行けなくて、遠くで見ていたら、アルお兄ちゃんと目が合った
「アベル!」
アルお兄ちゃんが僕を呼んでこっちに向かって来た。
「アベル呼びに来たなら来ればいいのに。」ニコッと笑った
「アルお兄ちゃん、お姉ちゃんはいいの?」
「……ああ、断っただけだよ……」
もしかして、告白って、事なのかな?
僕は、じーとアルお兄ちゃんを見ていた。
「どうした?アベル」
「アルお兄ちゃんの浮気?」
僕は、浮気の意味分からないけど、友達が「お父ちゃん浮気すんなよ」と、言っていたのを思い出して、アルお兄ちゃんに言っちゃた
アルお兄ちゃんが、驚いて、
「はあ~~?」と、言ってきた。
アルお兄ちゃんが、僕に後ろから抱き付いてきた
「こらっ、アベル何処で覚えて来たんだ!?」
「あはは、くすぐったい、トムが言っていたんだよ、キャハハ」
アルベルトがアベルを後ろから抱いて、わき腹をくすぐっていた
アベルの耳元でアルベルトが話しているから、くすぐったい
「アルお兄ちゃん……耳の近くで話さないでくすぐったいよハハハ」
「……アベルにお仕置きだよ」
ヌルッ……とアベルの右耳の裏側をアルベルトの舌が舐めた
「ひやっ!?」
と、アベルの身体がビクッとした。
アベルの反応を見て、アルベルトは、アベルの耳裏を舐め始めた
チュッ……チュッ……ピチャッ……。
「……ん……あっ、あっ、……や……」
アベルは、身体に力が入らなくて、アルベルトに耳裏を舐められて、気持ちいいと感じていた
アルベルトもアベルの反応を見て、さらに、耳裏から首筋まで舌先で舐め下ろしてきた。
「あ……んん……あ……」
いま、アベルは、アルベルトから後ろに抱きつかれている状態で、回りから見ると兄弟じゃれあって、いるように見える。
アベルは、アルベルトの舌がヌルヌルと、後ろ首を上から下に舐められているのが、分かるのでゾクゾクしていた。
アベルは、自分に何が起こっているのか、分からなかった。
そして、アルベルトがいっもと違う様に見えた
「おーい、いつまでジャレあってんだそろそろ帰るぞ」
義兄のジンの声を聞いて、アベルの耳元でアルベルトが話した。
「お仕置きの事は、皆には内緒だよアベル……」
アベルは、コクン、と頷いた。
「アベル、ほら、行くぞ」
「う、うん…」
アルベルトは、アベルの手を繋いでジンの元へ、走った。
アベルは、顔が、赤くなりそうだった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近々、アルベルトと、アベルの関係が、少し?有ります。
苦手な方は、話をとばしてください。
これからも、アベル達を見守って下さい
何処に行ったかなと探したら、知らないお姉ちゃんと二人で何か話してた
お姉ちゃんの方は、何か泣いているみたいな……アルお兄ちゃんは、困ったような顔で、僕は、呼びに行けなくて、遠くで見ていたら、アルお兄ちゃんと目が合った
「アベル!」
アルお兄ちゃんが僕を呼んでこっちに向かって来た。
「アベル呼びに来たなら来ればいいのに。」ニコッと笑った
「アルお兄ちゃん、お姉ちゃんはいいの?」
「……ああ、断っただけだよ……」
もしかして、告白って、事なのかな?
僕は、じーとアルお兄ちゃんを見ていた。
「どうした?アベル」
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僕は、浮気の意味分からないけど、友達が「お父ちゃん浮気すんなよ」と、言っていたのを思い出して、アルお兄ちゃんに言っちゃた
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「はあ~~?」と、言ってきた。
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「こらっ、アベル何処で覚えて来たんだ!?」
「あはは、くすぐったい、トムが言っていたんだよ、キャハハ」
アルベルトがアベルを後ろから抱いて、わき腹をくすぐっていた
アベルの耳元でアルベルトが話しているから、くすぐったい
「アルお兄ちゃん……耳の近くで話さないでくすぐったいよハハハ」
「……アベルにお仕置きだよ」
ヌルッ……とアベルの右耳の裏側をアルベルトの舌が舐めた
「ひやっ!?」
と、アベルの身体がビクッとした。
アベルの反応を見て、アルベルトは、アベルの耳裏を舐め始めた
チュッ……チュッ……ピチャッ……。
「……ん……あっ、あっ、……や……」
アベルは、身体に力が入らなくて、アルベルトに耳裏を舐められて、気持ちいいと感じていた
アルベルトもアベルの反応を見て、さらに、耳裏から首筋まで舌先で舐め下ろしてきた。
「あ……んん……あ……」
いま、アベルは、アルベルトから後ろに抱きつかれている状態で、回りから見ると兄弟じゃれあって、いるように見える。
アベルは、アルベルトの舌がヌルヌルと、後ろ首を上から下に舐められているのが、分かるのでゾクゾクしていた。
アベルは、自分に何が起こっているのか、分からなかった。
そして、アルベルトがいっもと違う様に見えた
「おーい、いつまでジャレあってんだそろそろ帰るぞ」
義兄のジンの声を聞いて、アベルの耳元でアルベルトが話した。
「お仕置きの事は、皆には内緒だよアベル……」
アベルは、コクン、と頷いた。
「アベル、ほら、行くぞ」
「う、うん…」
アルベルトは、アベルの手を繋いでジンの元へ、走った。
アベルは、顔が、赤くなりそうだった。
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近々、アルベルトと、アベルの関係が、少し?有ります。
苦手な方は、話をとばしてください。
これからも、アベル達を見守って下さい
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