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終幕
エピローグ(天界と吸血鬼)
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吸血鬼領では、クレオが魔王に就任したことを受け、すぐに魔王国へ復帰することを考えたが、そこに待ったをかけたのがゴレオンであった。
「皆、クレオ殿が魔王となり舞い上がりすぎではないか?今ここで、我らが戻るといえば、クレオ殿はさらに統治範囲が広がることとなるのだぞ。せめて魔王城の再建が終わり、落ち着いてからが良かろう」
「俺もゴレオンに賛成だ」
「うむ。今は様子を見るのが良いだろう」
こうして保留として、家に帰ると5歳になったリリーがルグスの頭に乗り、今日も走り回らせていた。
「ルグス、行くのです。お父様に突撃なのです」
「御意、姫様」
ドシーンとぶつかってくるルグスを受け止めて、リリーを捕まえる。いつものお決まりとなりつつある。
「キャーお父様に捕まってしまったのですわ。ルグス助けて~」
「姫様、今行きます」
吸血鬼に引き取られてからのルグスの心の成長は著しく。好青年となっていた。そんなルグスとの別れが迫っていた。サイクロプス族唯一の生き残りとなった。ルグスはサイクロプス族を探すという夢ができたのだ。それに待ったをかけるリリー。
「嫌なのです。ルグスと離れるのは嫌なのです」
「こらリリー」
「まぁまぁリリーたら」
「姫様、申し訳ありません」
「私が産む。私がサイクロプスを産む。そしたらルグスが出て行かなくても良いでしょ」
「何を言ってるのだ馬鹿者」
「よく言ったわ。リリー。ねぇルグス、どうかしら。当てのない旅よりも。新しく作るのは?」
「リリア、何を言っている?」
「リリーは、私に似て、頑固よ。認めなかったらルグスと一緒に出ていっちゃうかもね」
「それは困る」
「だったらわかるわよね」
「わかったよ。ルグス、リリーもこう言ってる。どうだろうか?」
「姫様のことはお慕いしていました。ですが俺のようなガサツな男で良いのですか?一度は吸血鬼を滅ぼそうとした大馬鹿者なのです」
「そんなの関係ない。今のルグスが大好きだもの」
「わかりました。このルグス。姫様の夫となり、吸血鬼を守護する守護神となりましょう」
こうして、ルグスとリリーの婚姻が発表された。多くの貴族の男子が泣いた。だがルグスには敵わないと諦めた。そう、今や吸血鬼領でルグスのことを悪くいう奴なんて居ない。攻め込んできた30万の魔王軍に対して、罪滅ぼしとばかりに吸血鬼たちを守り前線で身体を張り続けたルグスのことを皆認めていたのだ。吸血鬼の一員として。間も無く、リリーは可愛い双子のサイクロプスを産む。その後も3つ子、四つ子、五つ子と合計14ものサイクロプスを産み。その後生まれた子供はサイクロプスと吸血鬼の両方の特徴を持つ子供であった。これに関して、クレオは愛がないのかしらと悩むリリーとルグスにこう告げた。少ない種を守ることが働いたんじゃないかって。それは凄く素晴らしいことだよ。だって、リリーがサイクロプスの未来を作ったってことなんだからと。これに感動した2人はその後も子供を産み続けた。すごいのはリリーである。ポンポン産む。1人で産んだ子供の数は78人。そのうちサイクロプスは40、両方の特徴を持つ子供が38であった。やがて、クレオの治める魔王国が落ち着くと吸血鬼領の魔王国への復帰となり、ここに魔王領の統一となり、長きにわたる各国の平穏が続くのである。
ここは、決着がついた後の天界。
「まさか、玲王にあんなことを言うなんて。許せないって思ったけど。あの決着には必要だったのかしらね」
「どうだろう。でも僕はアイツを許せないよ。朱莉も玲王も殺したアイツを」
「私だってそうよ。大聖と玲王を殺したアイツを許せない。玲王だって、そうでしょう。でもそれを堪えて国外追放にした。なのに、ここにくるってどういうことよ」
「いやー、そんなこと言われても国外追放って言われて彷徨ってたらここに。というか大聖に朱莉がいるなんておもわねぇじゃねぇか」
「気安く名前呼ばないでくれる。玲王が許したからって私も許すと思わないで」
「全くだ。これからのお前の振る舞いで判断させてもらうとする。で行くとこはないんだろ。この天界の端なら良いぞ」
「助かる。大聖、朱莉、許してもらえるなんて思ってねぇ。だけどよ。謝るだけ謝らしてくれ。本当にすまなかった」
「もう良いわよ。ここでアンタを殺したら玲王がやったことが無駄になるし」
「同感だな」
「なんでも手伝うから呼んでくれ。必要な時は」
去っていくアンドレ。こっちに女性が来る。
「アンドレ様のこと。感謝します。セイント様とマリア様ですよね。まさか天界のお二人と会えるなんて、光栄です。何があったのかは知りませんが彼は罪を償う決断を下しました。どうか今はその言葉を信じてあげてください」
「えぇ、わかってるわ」
「アイツが何かしたらすぐいうのだ」
「はい、お2人に迷惑をかけないことを誓います」
天界の端で畑を耕しながら、時折地上に降りては、姿を隠して、ボランティアに勤しむアンドレ、いや死神留目。そんな留目からクレオに要望が届いた。義手の制作である。そんなものがこの異世界で作れるのはお前ぐらいだろうと。腕を斬り落とした。いつかは作ってやろうと思っていたクレオにとって、催促が来る。図々しいと思いながらも作った。そこに取りにきた2人にクレオは驚きを隠せない。
「母さんに父さん」
「やぁ、玲王。ゴホン。望みを言え」
「その声は、僕をここに呼んだ声。父さんだったのか」
「でも、どうして母さんまで、そうか死神留目に殺された時に」
「えぇ、私たちはこの世界の神として、いつまでも空から玲王のことを見守っているわ」
「こんなサプライズプレゼントをくれるなんてな。義父さんに、これ渡して、感謝してたって伝えてよ。でも許さないって」
「ハハハ。伝えておくよ」
「えぇ、玲王、どうか元気でね」
「神になった2人に言うのはなんか変だけど。父さんと母さんも」
「ありがとう」
2人はクレオから包みを預かると立ち消えた。
「本当に嬉しいサプライズプレゼントだよ。でも、父さんや母さんを殺したこと僕を殺したことは絶対に許さないけどね」
「ハクシュン」
「アンドレ様、風邪ですか?」
「寒くなってきたからな。ほらドラムスも身体を冷やすでない。近くに来い」
「えぇ」
「(玲王、サプライズプレゼントは喜んでくれたか?俺のことは一生許さなくて良い。数分なら目の前で実体化できると聞いて思いついたのだが喜んでくれたのならよかった。少しは罪滅ぼしができているだろうか?いやまだまだだな。俺の一生をかけてようやく償えるかどうかだ。だが今だけは俺も幸せでも良いよな)」
「あっそこはくすぐったいです」
「お前は本当に可愛いなドラムス」
天界は今日も平和です。
「皆、クレオ殿が魔王となり舞い上がりすぎではないか?今ここで、我らが戻るといえば、クレオ殿はさらに統治範囲が広がることとなるのだぞ。せめて魔王城の再建が終わり、落ち着いてからが良かろう」
「俺もゴレオンに賛成だ」
「うむ。今は様子を見るのが良いだろう」
こうして保留として、家に帰ると5歳になったリリーがルグスの頭に乗り、今日も走り回らせていた。
「ルグス、行くのです。お父様に突撃なのです」
「御意、姫様」
ドシーンとぶつかってくるルグスを受け止めて、リリーを捕まえる。いつものお決まりとなりつつある。
「キャーお父様に捕まってしまったのですわ。ルグス助けて~」
「姫様、今行きます」
吸血鬼に引き取られてからのルグスの心の成長は著しく。好青年となっていた。そんなルグスとの別れが迫っていた。サイクロプス族唯一の生き残りとなった。ルグスはサイクロプス族を探すという夢ができたのだ。それに待ったをかけるリリー。
「嫌なのです。ルグスと離れるのは嫌なのです」
「こらリリー」
「まぁまぁリリーたら」
「姫様、申し訳ありません」
「私が産む。私がサイクロプスを産む。そしたらルグスが出て行かなくても良いでしょ」
「何を言ってるのだ馬鹿者」
「よく言ったわ。リリー。ねぇルグス、どうかしら。当てのない旅よりも。新しく作るのは?」
「リリア、何を言っている?」
「リリーは、私に似て、頑固よ。認めなかったらルグスと一緒に出ていっちゃうかもね」
「それは困る」
「だったらわかるわよね」
「わかったよ。ルグス、リリーもこう言ってる。どうだろうか?」
「姫様のことはお慕いしていました。ですが俺のようなガサツな男で良いのですか?一度は吸血鬼を滅ぼそうとした大馬鹿者なのです」
「そんなの関係ない。今のルグスが大好きだもの」
「わかりました。このルグス。姫様の夫となり、吸血鬼を守護する守護神となりましょう」
こうして、ルグスとリリーの婚姻が発表された。多くの貴族の男子が泣いた。だがルグスには敵わないと諦めた。そう、今や吸血鬼領でルグスのことを悪くいう奴なんて居ない。攻め込んできた30万の魔王軍に対して、罪滅ぼしとばかりに吸血鬼たちを守り前線で身体を張り続けたルグスのことを皆認めていたのだ。吸血鬼の一員として。間も無く、リリーは可愛い双子のサイクロプスを産む。その後も3つ子、四つ子、五つ子と合計14ものサイクロプスを産み。その後生まれた子供はサイクロプスと吸血鬼の両方の特徴を持つ子供であった。これに関して、クレオは愛がないのかしらと悩むリリーとルグスにこう告げた。少ない種を守ることが働いたんじゃないかって。それは凄く素晴らしいことだよ。だって、リリーがサイクロプスの未来を作ったってことなんだからと。これに感動した2人はその後も子供を産み続けた。すごいのはリリーである。ポンポン産む。1人で産んだ子供の数は78人。そのうちサイクロプスは40、両方の特徴を持つ子供が38であった。やがて、クレオの治める魔王国が落ち着くと吸血鬼領の魔王国への復帰となり、ここに魔王領の統一となり、長きにわたる各国の平穏が続くのである。
ここは、決着がついた後の天界。
「まさか、玲王にあんなことを言うなんて。許せないって思ったけど。あの決着には必要だったのかしらね」
「どうだろう。でも僕はアイツを許せないよ。朱莉も玲王も殺したアイツを」
「私だってそうよ。大聖と玲王を殺したアイツを許せない。玲王だって、そうでしょう。でもそれを堪えて国外追放にした。なのに、ここにくるってどういうことよ」
「いやー、そんなこと言われても国外追放って言われて彷徨ってたらここに。というか大聖に朱莉がいるなんておもわねぇじゃねぇか」
「気安く名前呼ばないでくれる。玲王が許したからって私も許すと思わないで」
「全くだ。これからのお前の振る舞いで判断させてもらうとする。で行くとこはないんだろ。この天界の端なら良いぞ」
「助かる。大聖、朱莉、許してもらえるなんて思ってねぇ。だけどよ。謝るだけ謝らしてくれ。本当にすまなかった」
「もう良いわよ。ここでアンタを殺したら玲王がやったことが無駄になるし」
「同感だな」
「なんでも手伝うから呼んでくれ。必要な時は」
去っていくアンドレ。こっちに女性が来る。
「アンドレ様のこと。感謝します。セイント様とマリア様ですよね。まさか天界のお二人と会えるなんて、光栄です。何があったのかは知りませんが彼は罪を償う決断を下しました。どうか今はその言葉を信じてあげてください」
「えぇ、わかってるわ」
「アイツが何かしたらすぐいうのだ」
「はい、お2人に迷惑をかけないことを誓います」
天界の端で畑を耕しながら、時折地上に降りては、姿を隠して、ボランティアに勤しむアンドレ、いや死神留目。そんな留目からクレオに要望が届いた。義手の制作である。そんなものがこの異世界で作れるのはお前ぐらいだろうと。腕を斬り落とした。いつかは作ってやろうと思っていたクレオにとって、催促が来る。図々しいと思いながらも作った。そこに取りにきた2人にクレオは驚きを隠せない。
「母さんに父さん」
「やぁ、玲王。ゴホン。望みを言え」
「その声は、僕をここに呼んだ声。父さんだったのか」
「でも、どうして母さんまで、そうか死神留目に殺された時に」
「えぇ、私たちはこの世界の神として、いつまでも空から玲王のことを見守っているわ」
「こんなサプライズプレゼントをくれるなんてな。義父さんに、これ渡して、感謝してたって伝えてよ。でも許さないって」
「ハハハ。伝えておくよ」
「えぇ、玲王、どうか元気でね」
「神になった2人に言うのはなんか変だけど。父さんと母さんも」
「ありがとう」
2人はクレオから包みを預かると立ち消えた。
「本当に嬉しいサプライズプレゼントだよ。でも、父さんや母さんを殺したこと僕を殺したことは絶対に許さないけどね」
「ハクシュン」
「アンドレ様、風邪ですか?」
「寒くなってきたからな。ほらドラムスも身体を冷やすでない。近くに来い」
「えぇ」
「(玲王、サプライズプレゼントは喜んでくれたか?俺のことは一生許さなくて良い。数分なら目の前で実体化できると聞いて思いついたのだが喜んでくれたのならよかった。少しは罪滅ぼしができているだろうか?いやまだまだだな。俺の一生をかけてようやく償えるかどうかだ。だが今だけは俺も幸せでも良いよな)」
「あっそこはくすぐったいです」
「お前は本当に可愛いなドラムス」
天界は今日も平和です。
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感想コメントありがとうございます。ぐぬぬ、その手があったか。勉強になるコメントありがとうございます。