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最終章 第一幕
第2話 王城に押し寄せる反乱軍
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バーン8世率いるレジスタンスという名の反乱軍は王城に進撃を開始していた。3年にもわたって広場と王城とを取り囲んで疲弊させたのだ。だが実質は広場は暗黒兵にされる、ティメールの聖剣レーヴァテインにより元に戻るが繰り返される一進一退。王城の方は劣勢ながらも踏み込ませないギリギリの戦いで持ち堪えていた。
「良いぞ。良いぞ。この魔素は実に良い。言うことの聞かない信徒を奴隷のように操れるのだから。笑いが止まらんぞ」
「とっとと王城を占拠すべきかと」
「わかっておるわかっておるわザイガスよ。そう急かすでないわ」
「バーン8世様のために」
「ぐはっ。身体が熱い熱い熱いーーー」
暗黒信徒に貫かれた兵士が悶え苦しむと起き上がり暗黒兵士として兵士に襲い掛かる。それがそこかしこで行われる光景。それを外壁の上から見ているザイールとノエルとフィー。
「何だあの悍ましいものは」
「どうやらあの黒い兵にやられると同じ姿になるようですわね」
「早く対策しないとどんどん兵力を失いますよ」
「この国に元々あった聖剣は3つ。かつて最強の剣聖と呼ばれた傭兵ティターンの使ったとされるレーヴァテイン。傭兵を引退してからの足取りが掴めずどこで何をしているのかわからぬ御方だ。もう一つは、最大の傭兵団を率いていたイスルギの持つミスティルテイン。イスルギは、この国を逃亡してしまっている。そして、最後の1つは代々法皇に継承される聖剣エッケザックス。現在の持ち主はあろうことかバーン8世だ。あの禍々しいものを打ち破れるとすれば強い光を宿す聖剣ぐらいだろう。そして聖剣を壊すことができるのもまた聖剣その一つがあろうことかバーン8世の手元にあるという不幸が重なっている」
「諦めてはなりません。ザイール様も認めたクレオ殿という方に救援を求めては?」
「無理です。新魔王就任による他国への戦争不介入という全世界停戦がある以上支援は望めないでしょう」
「そうかそういうことか。考えたな新魔王め。クレオ殿の戦争介入を完全に防ぎつつ内乱を誘発したのか。しかも陰ながら何かしらの援助をして。クソ考えたな。でもそういうことならこのリグレスト聖教会を新魔王に渡すわけにはいかない。ここが落ちればランスホース帝国・魔王領・リグレスト聖教国の3カ国に挟まれたクレオ殿は絶体絶命だ。盟友としてそれだけは阻止する。何としてもイスルギ若しくはかつて最強の剣聖と呼ばれた御方に協力を仰がなければならない」
「そうですわね」
「ちょっと待ってください。この大規模な反乱。ティメール様の身も危ないのでは?」
「はっ、その通りだフィー。すぐに援軍を」
「この状態では不可能でしょう」
「穢れを祓いて、その身を清めよ。ミスティルテイン久々にお前を抜くとはな」
「光栄ですわよ御主人様」
「フッ穢れは、全て浄化してもらうぞ」
「えぇ、お任せください」
黒いものを浄化された兵たちが意識を取り戻す。
「あれっ俺たちは一体何を?」
「気が付いたのなら武器を取り戦え。決して斬られぬよう守りを固めるのだ」
「イスルギ傭兵団!?」
イスルギに言われた通り武器を取り守りを固めている間にイスルギの聖剣ミスティルテインが浄化していく。
「一体何が起こっているのだ!?」
「久しぶりだな。バーン8世。貴様を殺すために舞い戻ったぞ」
「イスルギ、一度ならず2度までも許さぬぞ」
後がないバーン8世は魔素を喰らい自らを悪魔へと姿を変える。それと共にバーン8世の持っていたエッケザックスも魔剣へと姿を変える。
「グハハハ。この力が魔素か。素晴らしい素晴らしいぞ。力がみなぎってくるわ。覚悟しろイスルギ、我が魔剣ダーインスレイブの餌食にしてくれるわ」
「こいつはもはや使えぬな。アンドレ様に残念な報告となるが致し方ない。俺もこの馬鹿と共に討たれるわけにはいかんからな。リグレスト国を抑えることには失敗したと報告するとしよう。まぁ一進一退にさせて3年持ったのだから良いところだろう」
ザイガスは転移魔法を用いて、戦場から消えた。
聖剣と魔剣の打ち合いにより、両者全く譲らない。
「こんなに楽しいのは久々だ。オオオオオオオオオオ力が力が溢れてくる。グハハハグハハハグハハハ。もう一度だ。さぁ行くぞイスルギ~」
城内から神聖十字軍を率いるマクシムが出てきた。
「バーンよ。そこまで変わってしまったか。やむおえぬライトデスガンとライトキャノンによる援護砲撃を開始する。全弾あの化け物に撃ちつけてやれ」
「はっ」
ドカーンドカーンと直撃するたびに大きく身体を揺らすバーン8世。
「グハハハ。効かぬ効かぬわマクシム。貴様にも借りを返さんとな」
「マクシム、伏せなさい」
その言葉を聞きすぐに伏せるマクシムたち。
「レーヴァテイン。久々に解放するわよ」
「うぬ。あれですな御主人様」
「えぇ、行くわよ。ストライクオブライト」
「グワァーーーーーーーーーーー。何だこの溢れる光の一撃は、貴様はティメール。カカカカカ。美しいお前がまさかかつて最強の剣聖と呼ばれたティターンだったとはな。貴様の一撃で葬られるなら本望よ」
ティメールの一撃によって、身体を纏う闇を祓われたバーン8世はその姿を人間に戻すが大量の魔素を取り込んだことによる副作用により命の灯火が消えかかっていた。
「えぇ、安らかに眠りなさい昔の貴方は騎士王と言われるほどの御方だったのにどうしてそんなになったのかしらね」
「フハハハハ。懐かしい話だ。ザイールよ。最後に忠告しておいてやろう。ワシのようになるなよ」
「お前のようになぞ死んでもならん」
「ガハハハハ。そうか、安心したぞ。新魔王は恐ろしい力の持ち主だ。この国に内乱をもたらしたワシが言うのはおこがましいがザイールよ。リグレスト国を頼んだぞ」
「あぁ、バーン8世よ。貴殿も昔の騎士王としてゆっくり休め。もう権力にとらわれることも無いのだ」
「フハハハハ。良い。最後に最強の剣聖と合間見えたのだ実に楽しかった、、、、、、ぞ」
バーン8世の最後の顔はとても穏やかにこの世を去った。こうしてリグレスト聖教国の内乱は終わりを迎え、国の名前をリグレスト国と改め、軍事はリグレスト聖教会が司ることになる。最終決戦におけるクレオの心強い味方となるのである。
「良いぞ。良いぞ。この魔素は実に良い。言うことの聞かない信徒を奴隷のように操れるのだから。笑いが止まらんぞ」
「とっとと王城を占拠すべきかと」
「わかっておるわかっておるわザイガスよ。そう急かすでないわ」
「バーン8世様のために」
「ぐはっ。身体が熱い熱い熱いーーー」
暗黒信徒に貫かれた兵士が悶え苦しむと起き上がり暗黒兵士として兵士に襲い掛かる。それがそこかしこで行われる光景。それを外壁の上から見ているザイールとノエルとフィー。
「何だあの悍ましいものは」
「どうやらあの黒い兵にやられると同じ姿になるようですわね」
「早く対策しないとどんどん兵力を失いますよ」
「この国に元々あった聖剣は3つ。かつて最強の剣聖と呼ばれた傭兵ティターンの使ったとされるレーヴァテイン。傭兵を引退してからの足取りが掴めずどこで何をしているのかわからぬ御方だ。もう一つは、最大の傭兵団を率いていたイスルギの持つミスティルテイン。イスルギは、この国を逃亡してしまっている。そして、最後の1つは代々法皇に継承される聖剣エッケザックス。現在の持ち主はあろうことかバーン8世だ。あの禍々しいものを打ち破れるとすれば強い光を宿す聖剣ぐらいだろう。そして聖剣を壊すことができるのもまた聖剣その一つがあろうことかバーン8世の手元にあるという不幸が重なっている」
「諦めてはなりません。ザイール様も認めたクレオ殿という方に救援を求めては?」
「無理です。新魔王就任による他国への戦争不介入という全世界停戦がある以上支援は望めないでしょう」
「そうかそういうことか。考えたな新魔王め。クレオ殿の戦争介入を完全に防ぎつつ内乱を誘発したのか。しかも陰ながら何かしらの援助をして。クソ考えたな。でもそういうことならこのリグレスト聖教会を新魔王に渡すわけにはいかない。ここが落ちればランスホース帝国・魔王領・リグレスト聖教国の3カ国に挟まれたクレオ殿は絶体絶命だ。盟友としてそれだけは阻止する。何としてもイスルギ若しくはかつて最強の剣聖と呼ばれた御方に協力を仰がなければならない」
「そうですわね」
「ちょっと待ってください。この大規模な反乱。ティメール様の身も危ないのでは?」
「はっ、その通りだフィー。すぐに援軍を」
「この状態では不可能でしょう」
「穢れを祓いて、その身を清めよ。ミスティルテイン久々にお前を抜くとはな」
「光栄ですわよ御主人様」
「フッ穢れは、全て浄化してもらうぞ」
「えぇ、お任せください」
黒いものを浄化された兵たちが意識を取り戻す。
「あれっ俺たちは一体何を?」
「気が付いたのなら武器を取り戦え。決して斬られぬよう守りを固めるのだ」
「イスルギ傭兵団!?」
イスルギに言われた通り武器を取り守りを固めている間にイスルギの聖剣ミスティルテインが浄化していく。
「一体何が起こっているのだ!?」
「久しぶりだな。バーン8世。貴様を殺すために舞い戻ったぞ」
「イスルギ、一度ならず2度までも許さぬぞ」
後がないバーン8世は魔素を喰らい自らを悪魔へと姿を変える。それと共にバーン8世の持っていたエッケザックスも魔剣へと姿を変える。
「グハハハ。この力が魔素か。素晴らしい素晴らしいぞ。力がみなぎってくるわ。覚悟しろイスルギ、我が魔剣ダーインスレイブの餌食にしてくれるわ」
「こいつはもはや使えぬな。アンドレ様に残念な報告となるが致し方ない。俺もこの馬鹿と共に討たれるわけにはいかんからな。リグレスト国を抑えることには失敗したと報告するとしよう。まぁ一進一退にさせて3年持ったのだから良いところだろう」
ザイガスは転移魔法を用いて、戦場から消えた。
聖剣と魔剣の打ち合いにより、両者全く譲らない。
「こんなに楽しいのは久々だ。オオオオオオオオオオ力が力が溢れてくる。グハハハグハハハグハハハ。もう一度だ。さぁ行くぞイスルギ~」
城内から神聖十字軍を率いるマクシムが出てきた。
「バーンよ。そこまで変わってしまったか。やむおえぬライトデスガンとライトキャノンによる援護砲撃を開始する。全弾あの化け物に撃ちつけてやれ」
「はっ」
ドカーンドカーンと直撃するたびに大きく身体を揺らすバーン8世。
「グハハハ。効かぬ効かぬわマクシム。貴様にも借りを返さんとな」
「マクシム、伏せなさい」
その言葉を聞きすぐに伏せるマクシムたち。
「レーヴァテイン。久々に解放するわよ」
「うぬ。あれですな御主人様」
「えぇ、行くわよ。ストライクオブライト」
「グワァーーーーーーーーーーー。何だこの溢れる光の一撃は、貴様はティメール。カカカカカ。美しいお前がまさかかつて最強の剣聖と呼ばれたティターンだったとはな。貴様の一撃で葬られるなら本望よ」
ティメールの一撃によって、身体を纏う闇を祓われたバーン8世はその姿を人間に戻すが大量の魔素を取り込んだことによる副作用により命の灯火が消えかかっていた。
「えぇ、安らかに眠りなさい昔の貴方は騎士王と言われるほどの御方だったのにどうしてそんなになったのかしらね」
「フハハハハ。懐かしい話だ。ザイールよ。最後に忠告しておいてやろう。ワシのようになるなよ」
「お前のようになぞ死んでもならん」
「ガハハハハ。そうか、安心したぞ。新魔王は恐ろしい力の持ち主だ。この国に内乱をもたらしたワシが言うのはおこがましいがザイールよ。リグレスト国を頼んだぞ」
「あぁ、バーン8世よ。貴殿も昔の騎士王としてゆっくり休め。もう権力にとらわれることも無いのだ」
「フハハハハ。良い。最後に最強の剣聖と合間見えたのだ実に楽しかった、、、、、、ぞ」
バーン8世の最後の顔はとても穏やかにこの世を去った。こうしてリグレスト聖教国の内乱は終わりを迎え、国の名前をリグレスト国と改め、軍事はリグレスト聖教会が司ることになる。最終決戦におけるクレオの心強い味方となるのである。
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