47 / 220
2章 幼年期〜魔族教育
第10話 救援要請
しおりを挟む
【クレオ視点】
クレハやリンダ達の隷属の首輪を解除して魔王様から洗脳されていたリコルやエキナを解放してやり早いもので1年が経過した。
その間リコルやエキナは僕の両側をガッチリと掴んでまるで自分のものだと主張してくる。
僕も男だからね豊かな膨らみが腕に当たって反応しちゃうから辞めてまぁもう現実世界だと16歳だ。
思春期真っ只中の間2人の女性に毎日胸を押し付けられているのだ男の部分が反応しないわけがない。
ある日アリッサとクレハとリンダがリコルとエキナに突っかかっていた。
「リコルさんもエキナさんもクレオ様のことが好きなのはわかりますが独占しないでください」
アリッサの剣幕にクレハとリンダが「そうだそうだ」と言っている。
「あら~アリッサさんでしたかしら、クレオ様のことが好きならわかるでしょう。私たちもう虜なのクレオ様のあ・そ・こ・に」
エキナさんが悪戯な笑みを浮かべている。
それを聞いたアリッサは普通に返した。
「あーはいはいそんなの良いですから。私は毎日クレオ様とお風呂に入っていますし逞しいのは知ってますから毎日気絶させられますものね」
えっアリッサ僕まだ手すら出してないよハッタリかな。
リコルさんとエキナさんが言い返せず呆然としているとアリッサはさらに畳み掛けた。
「あれ~ひょっとしてまだ抱いてもらってませんでしたか。それは申し訳ございません。私はクレハとリンダと共に3人でしてもらったこともありますよ。クレオ様は凄いですからね3人とも気絶させられますけど。なのでちょうど良かったんです2人も増えて私たちも少し楽になりますから」
何も言い返せなくなった2人はその後は執拗に僕にベタベタしてこなくなった。
グッジョブアリッサということで今日はアリッサと2人で近くの花畑にデートに出掛けている。
お花で冠と指輪を作りアリッサに付けて、「アリッサ姫、僕と結婚してくださいますか?」と言うとアリッサはウルウルしながら「こんなおもちゃでもクレオ様からの言葉なら本気にしちゃいますからね。誰にでも言っちゃダメですよ。でもクレオ様が成人して独り立ちなさってもそのままの気持ちなら今度は眷属契約というキチンとしたものでお返ししてくださいね。私いつまでもお待ちしていますから」と頬にキスされた。
真っ赤な僕の顔を見ながら悪戯な笑みを浮かべて「お返しです」なんて言う。
そんな2人での楽しいデートの時間を終えて城に戻るとエイミー女王陛下の使いの方がレオンダイト父様と何やら話していた。
「父様ただいま戻りました」
「クレオにアリッサちょうど良いところに来たな。こちらはエルフェアリーナ王国で発見されたダンジョンの鎮圧部隊の団長を務めているフランクリンさんだ」
「クレオ様にアリッサ殿ですね。レオンダイト様より御紹介に預かりましたフランクリンと申します。この度は吸血鬼の皆様に救援のお願いに参りました」
フランクリンさんは、大剣を背に担ぎ、爪楊枝を伸ばしたような金属製の針を口に加え、右の目からは頬のあたりにかけて傷があり、身長は200cm、体重は90キロってところだろうか、髪はオールバックのちょんまげといった感じの風貌だ。
僕は尋ねた。
「鎮圧部隊の団長であるフランクリンさんが苦戦するほどの何かがダンジョンにいるということですか?」
「ハッキリとはわかりませんが鎮圧部隊の者の中には大きく蠢くものを見たと申すものがいたり、逃げ出すものが後を立たなく。エイミー女王陛下に相談したところ『吸血鬼領にも近いダンジョンなので共に事にあたって速やかに処理しなさい』とのことです」
「わかりました。クレオちょうど良い機会だ。ダンジョンについて教えるから共に来なさい」
「わかりました父様」
エイミー女王陛下の名もでて相当厄介な事案だと理解したレオンダイト父様は承諾した。
今回僕にとって初めてのダンジョンということで従魔は戦闘代表としてヘルハウンドのリリ、護衛としてアリッサ、クレハ、リンダ、リコル、エキナの6人パーティプラスワンなんちって(笑)
「おぉ、救援要請の承諾誠に痛み入ります。先ずはエルフェアリーナ王国に参りましょう。エイミー女王陛下もクレオ様にお会いしたがっておりましたから顔見せも兼ねて」
フランクリンさんに勧められるままレオンダイト父様も顔が引き攣りながら「そっそうですね~」と言っている。
一路エルフェアリーナ王国に着くとエイミー女王陛下が出迎えてくれた。
「まぁ貴方がクレオちゃんね。リリアちゃんそっくりね。可愛らしいわ」
「初めましてエイミーおねぇちゃん」
「まぁ私のことをおねぇちゃんと呼んでくれるなんて分かってる子ね~」
抱きしめてヨシヨシと頭を撫でてくれる。
そしてレオンダイト父様を睨み付け。
「あらーこれは姪婿殿、御無沙汰ですわね。クレオちゃんが産まれた時に顔出さなかったのはどうしてかしらね~。まさかシェリアやリゲル君を呼んで私だけ忘れてたとかではないでしょうね」
レオンダイト父様は頭を抱えながらも嘘をつかずに一言。
「ハハハ、忘れておりました。申し訳ございませんでしたぁ~エイミー女王陛下」
「もーう、全く赤ちゃん姿のクレオちゃんも見たかったのに許しませんことよ。まぁこの埋め合わせは今回のダンジョンの掃討で手打ちとしましょう。奥まで進んだものの報告を聞く限り私も頭を抱えておりまして、大きく蠢くものに睨まれただのまるで身体が動かないだの怖くて恐ろしいだのそのような報告ばかりでして、魔物に詳しい吸血鬼の力をお借りしようと救援要請をお願いした次第です」
エイミー女王陛下は頬を膨らませて怒った後真剣な顔になりことの次第を話した。
レオンダイト父様はひとしきり聞いた後。
「現時点では見ていないので何もいえませんが恐らく大蛇クラスのものがいる想定はできますね。早速明日より調査に向かいます。情報は共有で構いませんか?それともフランクリン殿が付いてきますか?」
「そうね、フランクリン、エルフェアリーナ王国でも指折りの強者なのでお供させましょう」
「女王陛下の御命令とあればこのフランクリンお供いたしましょう」
と決まりました。
明日よりレオンダイト父様、フランクリンさん、僕、アリッサ、クレハ、リンダ、リコル、エキナ、リリの8人パーティプラスワンなんちって(笑)
ファンタジーあるあるのダンジョン探検、明日がすごく楽しみだ。
クレハやリンダ達の隷属の首輪を解除して魔王様から洗脳されていたリコルやエキナを解放してやり早いもので1年が経過した。
その間リコルやエキナは僕の両側をガッチリと掴んでまるで自分のものだと主張してくる。
僕も男だからね豊かな膨らみが腕に当たって反応しちゃうから辞めてまぁもう現実世界だと16歳だ。
思春期真っ只中の間2人の女性に毎日胸を押し付けられているのだ男の部分が反応しないわけがない。
ある日アリッサとクレハとリンダがリコルとエキナに突っかかっていた。
「リコルさんもエキナさんもクレオ様のことが好きなのはわかりますが独占しないでください」
アリッサの剣幕にクレハとリンダが「そうだそうだ」と言っている。
「あら~アリッサさんでしたかしら、クレオ様のことが好きならわかるでしょう。私たちもう虜なのクレオ様のあ・そ・こ・に」
エキナさんが悪戯な笑みを浮かべている。
それを聞いたアリッサは普通に返した。
「あーはいはいそんなの良いですから。私は毎日クレオ様とお風呂に入っていますし逞しいのは知ってますから毎日気絶させられますものね」
えっアリッサ僕まだ手すら出してないよハッタリかな。
リコルさんとエキナさんが言い返せず呆然としているとアリッサはさらに畳み掛けた。
「あれ~ひょっとしてまだ抱いてもらってませんでしたか。それは申し訳ございません。私はクレハとリンダと共に3人でしてもらったこともありますよ。クレオ様は凄いですからね3人とも気絶させられますけど。なのでちょうど良かったんです2人も増えて私たちも少し楽になりますから」
何も言い返せなくなった2人はその後は執拗に僕にベタベタしてこなくなった。
グッジョブアリッサということで今日はアリッサと2人で近くの花畑にデートに出掛けている。
お花で冠と指輪を作りアリッサに付けて、「アリッサ姫、僕と結婚してくださいますか?」と言うとアリッサはウルウルしながら「こんなおもちゃでもクレオ様からの言葉なら本気にしちゃいますからね。誰にでも言っちゃダメですよ。でもクレオ様が成人して独り立ちなさってもそのままの気持ちなら今度は眷属契約というキチンとしたものでお返ししてくださいね。私いつまでもお待ちしていますから」と頬にキスされた。
真っ赤な僕の顔を見ながら悪戯な笑みを浮かべて「お返しです」なんて言う。
そんな2人での楽しいデートの時間を終えて城に戻るとエイミー女王陛下の使いの方がレオンダイト父様と何やら話していた。
「父様ただいま戻りました」
「クレオにアリッサちょうど良いところに来たな。こちらはエルフェアリーナ王国で発見されたダンジョンの鎮圧部隊の団長を務めているフランクリンさんだ」
「クレオ様にアリッサ殿ですね。レオンダイト様より御紹介に預かりましたフランクリンと申します。この度は吸血鬼の皆様に救援のお願いに参りました」
フランクリンさんは、大剣を背に担ぎ、爪楊枝を伸ばしたような金属製の針を口に加え、右の目からは頬のあたりにかけて傷があり、身長は200cm、体重は90キロってところだろうか、髪はオールバックのちょんまげといった感じの風貌だ。
僕は尋ねた。
「鎮圧部隊の団長であるフランクリンさんが苦戦するほどの何かがダンジョンにいるということですか?」
「ハッキリとはわかりませんが鎮圧部隊の者の中には大きく蠢くものを見たと申すものがいたり、逃げ出すものが後を立たなく。エイミー女王陛下に相談したところ『吸血鬼領にも近いダンジョンなので共に事にあたって速やかに処理しなさい』とのことです」
「わかりました。クレオちょうど良い機会だ。ダンジョンについて教えるから共に来なさい」
「わかりました父様」
エイミー女王陛下の名もでて相当厄介な事案だと理解したレオンダイト父様は承諾した。
今回僕にとって初めてのダンジョンということで従魔は戦闘代表としてヘルハウンドのリリ、護衛としてアリッサ、クレハ、リンダ、リコル、エキナの6人パーティプラスワンなんちって(笑)
「おぉ、救援要請の承諾誠に痛み入ります。先ずはエルフェアリーナ王国に参りましょう。エイミー女王陛下もクレオ様にお会いしたがっておりましたから顔見せも兼ねて」
フランクリンさんに勧められるままレオンダイト父様も顔が引き攣りながら「そっそうですね~」と言っている。
一路エルフェアリーナ王国に着くとエイミー女王陛下が出迎えてくれた。
「まぁ貴方がクレオちゃんね。リリアちゃんそっくりね。可愛らしいわ」
「初めましてエイミーおねぇちゃん」
「まぁ私のことをおねぇちゃんと呼んでくれるなんて分かってる子ね~」
抱きしめてヨシヨシと頭を撫でてくれる。
そしてレオンダイト父様を睨み付け。
「あらーこれは姪婿殿、御無沙汰ですわね。クレオちゃんが産まれた時に顔出さなかったのはどうしてかしらね~。まさかシェリアやリゲル君を呼んで私だけ忘れてたとかではないでしょうね」
レオンダイト父様は頭を抱えながらも嘘をつかずに一言。
「ハハハ、忘れておりました。申し訳ございませんでしたぁ~エイミー女王陛下」
「もーう、全く赤ちゃん姿のクレオちゃんも見たかったのに許しませんことよ。まぁこの埋め合わせは今回のダンジョンの掃討で手打ちとしましょう。奥まで進んだものの報告を聞く限り私も頭を抱えておりまして、大きく蠢くものに睨まれただのまるで身体が動かないだの怖くて恐ろしいだのそのような報告ばかりでして、魔物に詳しい吸血鬼の力をお借りしようと救援要請をお願いした次第です」
エイミー女王陛下は頬を膨らませて怒った後真剣な顔になりことの次第を話した。
レオンダイト父様はひとしきり聞いた後。
「現時点では見ていないので何もいえませんが恐らく大蛇クラスのものがいる想定はできますね。早速明日より調査に向かいます。情報は共有で構いませんか?それともフランクリン殿が付いてきますか?」
「そうね、フランクリン、エルフェアリーナ王国でも指折りの強者なのでお供させましょう」
「女王陛下の御命令とあればこのフランクリンお供いたしましょう」
と決まりました。
明日よりレオンダイト父様、フランクリンさん、僕、アリッサ、クレハ、リンダ、リコル、エキナ、リリの8人パーティプラスワンなんちって(笑)
ファンタジーあるあるのダンジョン探検、明日がすごく楽しみだ。
10
お気に入りに追加
443
あなたにおすすめの小説
異世界で買った奴隷が強すぎるので説明求む!
夜間救急事務受付
ファンタジー
仕事中、気がつくと知らない世界にいた 佐藤 惣一郎(サトウ ソウイチロウ)
安く買った、視力の悪い奴隷の少女に、瓶の底の様な分厚いメガネを与えると
めちゃめちゃ強かった!
気軽に読めるので、暇つぶしに是非!
涙あり、笑いあり
シリアスなおとぼけ冒険譚!
異世界ラブ冒険ファンタジー!
幼なじみ三人が勇者に魅了されちゃって寝盗られるんだけど数年後勇者が死んで正気に戻った幼なじみ達がめちゃくちゃ後悔する話
妄想屋さん
ファンタジー
『元彼?冗談でしょ?僕はもうあんなのもうどうでもいいよ!』
『ええ、アタシはあなたに愛して欲しい。あんなゴミもう知らないわ!』
『ええ!そうですとも!だから早く私にも――』
大切な三人の仲間を勇者に〈魅了〉で奪い取られて絶望した主人公と、〈魅了〉から解放されて今までの自分たちの行いに絶望するヒロイン達の話。
ハズレスキル【収納】のせいで実家を追放されたが、全てを収納できるチートスキルでした。今更土下座してももう遅い
平山和人
ファンタジー
侯爵家の三男であるカイトが成人の儀で授けられたスキルは【収納】であった。アイテムボックスの下位互換だと、家族からも見放され、カイトは家を追放されることになった。
ダンジョンをさまよい、魔物に襲われ死ぬと思われた時、カイトは【収納】の真の力に気づく。【収納】は魔物や魔法を吸収し、さらには異世界の飲食物を取り寄せることができるチートスキルであったのだ。
かくして自由になったカイトは世界中を自由気ままに旅することになった。一方、カイトの家族は彼の活躍を耳にしてカイトに戻ってくるように土下座してくるがもう遅い。
転生貴族のハーレムチート生活 【400万ポイント突破】
ゼクト
ファンタジー
ファンタジー大賞に応募中です。 ぜひ投票お願いします
ある日、神崎優斗は川でおぼれているおばあちゃんを助けようとして川の中にある岩にあたりおばあちゃんは助けられたが死んでしまったそれをたまたま地球を見ていた創造神が転生をさせてくれることになりいろいろな神の加護をもらい今貴族の子として転生するのであった
【不定期になると思います まだはじめたばかりなのでアドバイスなどどんどんコメントしてください。ノベルバ、小説家になろう、カクヨムにも同じ作品を投稿しているので、気が向いたら、そちらもお願いします。
累計400万ポイント突破しました。
応援ありがとうございます。】
ツイッター始めました→ゼクト @VEUu26CiB0OpjtL
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
異世界転生したらよくわからない騎士の家に生まれたので、とりあえず死なないように気をつけていたら無双してしまった件。
星の国のマジシャン
ファンタジー
引きこもりニート、40歳の俺が、皇帝に騎士として支える分家の貴族に転生。
そして魔法剣術学校の剣術科に通うことなるが、そこには波瀾万丈な物語が生まれる程の過酷な「必須科目」の数々が。
本家VS分家の「決闘」や、卒業と命を懸け必死で戦い抜く「魔物サバイバル」、さらには40年の弱男人生で味わったことのない甘酸っぱい青春群像劇やモテ期も…。
この世界を動かす、最大の敵にご注目ください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる