遊戯的レトロゲーム備忘録

ＤＳソフトで お絵かき 実況編

ミニレッスン：リンゴと桃

ミニレッスン：リンゴと桃「異なる種類の果実の質感を表現」 2022.7.15

＜見本画像＞

＜お手本画＞

　はい、死んだぁ。
　何ですかこれ、ムズ過ぎる。
　いやあ、舐めてましたよ、マジで。
　ライムが予想外に簡単だったからいけるだろうと踏んでた自分が悪い。
　下描きまでは順調だった。グリット線使って何となく描くだけだから。
　そして地獄が待っていた。
　いや、広い範囲からとか手順は覚えてたんだよ。
　で、ビンス先生がパレット用意してあるからね♪と言うもんだから。

　……おい、色。
　あり過ぎてどこから手を付けていいのか。
　いや、濃い色から塗っていくってのは判っているんだよ。
　広い面、濃い色って黒か？黒なのか？
　重ね塗りするのは判ってるがなんか違う気がする。
　でもなぁ、と、戸惑いながら灰色にしてみた。
　で、果物も塗っていく。

　もう、ナニコレ。
　全くもって色が分からない。
　この色なのか？　合ってんのか？
　はっきりいって何色使えばいいのか分からない。
　とにかく見よう見まねで参考画像を睨みつける。

　これ以上いじると訳が分からなくなると思って終了。
　で、先生の絵を比較するとなんじゃこりゃ！
　見当違いの絵の完成。
　一応、４０分ぐらいかかったかも。悩みまくって。
　
　レッスンの主旨は理解した。
　リンゴと桃では同じ果物でも光沢があるものとそうでないものがあるんだよと。
　それを塗り分けてね♪ってことがさ。
　けど、無理だった。
　塗り分け云々以前に色が分からぬ。
　そしてどこまで塗るのかも。

　これはライムレッスンをぶっ続けにマスターしてミニレッスンに進んでも解らんかもしれん。
　やばい、壁にぶち当たったのか？！
　どうなる、お絵描きよ。ぐすん。