遊戯的レトロゲーム備忘録

ＤＳソフトで お絵かき 実況編

絵心教室ＤＳ レッスン３：木 ステップ１

木「鉛筆と水彩セットで絵を描く・モチーフの線の動きをとらえる」
STEP１「下描きをしよう」2022.6.3

＜お手本画＞

　ついに今回から本格的な絵画が始まりました。
　それまでの美術は前哨戦を行わず、いきなりの授業開始という感じだったので知識がないはずだわ。
　もしかしたら宝の持ち腐れだった資料集に載ってたのかな？
　いや、このソフトみたいな細かさはなかったような気がする。覚えてないけど。

　そんな訳で「鉛筆」からの「下描き」をして「絵具」を使って「色塗り」までのステップ。
　「HB」で「立てて」下描き。
　見本はさらっとすすすぅ～と描いてますがね。
　ムズイです。
　言ってる意味は解りますが、ムズイです。
　地面を描く。はい～、線が歪みます！　筆の時と同じで笑ってしまう。
　木を描く。花火をイメージして広がるようにとのことですが、もう見本とは異なってます。
　残念な下描きで取り返しがつかないし。
　前回、こっそりと遅すぎる「やり直し」機能があることを教えてくれましたが、描き直すのがメンドイです。
　だからもう、そのまま進みます。

　下描き最後の砦です。
　葉を描く。「描きすぎない」がコツということで表現を固まりで描くそう。
　これまた見本はさらさらと葉っぱの塊だよ！という丸を描いていきまする。
　もう、残念過ぎて困っちゃう♡
　「何だ、これは！」と某アニメのセリフが過ぎります。（イミフ）
　この下描きがどんな風に仕上がるんでしょうね？　ビンス先生。

　ともかく大雑把でも「真の特徴」を捉えることが大事みたいです。
　確かにプロの方もこんな下描きしてるからね。
　モノの本質を見極めると絵も上手になるのでしょうが、修行が必要だよなぁ。