婚約者に振られてしまいましたが、私は幸せになりました。

新しい相手と結婚して幸せな私。だけど、伯爵は……。
24h.ポイント 0pt
0
小説 190,852 位 / 190,852件 恋愛 57,533 位 / 57,533件

あなたにおすすめの小説

貴方はお優しい方ですけれど、婚約破棄させていただきます。どうぞ自称病弱の妹様とお幸せに……って私は言っていいのでしょうか?

西東友一
恋愛
互いに伯爵家に生まれて、婚約したニーナとロイド。 ロイドには病弱な娘エリスがいた。 ニーナが楽しみにしていたダンスパーティー。 「すまない…エリスの体調が思わしくないんだ。だから…」 またですか…。 私とロイドが何かをしようとすると、エリス様はいつも体調を崩されますね。 「では…お見舞いに行かせていただきますわ」 「いや、すまない。エリスはやつれた姿を僕以外に見せたくないそうだ」  うーん、ごめんなさい。  貴方はお優しい方ですけれど、婚約破棄させていただきます。  だって、貴方の妹のエリス様は・・・。  緩い設定ですが、どうぞお付き合いください。   何を書いていいのか悩んで書けなくなってましたが、こうして投稿してすぐお気に入りしてくださる読者の皆様、本当にありがとうございます。  少しでも興味を持っていただけましたら、お気に入り登録していただけると、励みになりますのでよろしくお願いします。  

愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここに?

ましゅぺちーの
恋愛
シュベール王国では寵姫にのめり込み、政を疎かにする王がいた。 そんな愚かな王に人々の怒りは限界に達し、反乱が起きた。 反乱がおきると真っ先に王は愛する寵姫を連れ、国を捨てて逃げた。 城に残った王妃は処刑を覚悟していたが今までの功績により無罪放免となり、王妃はその後女王として即位した。 その数年後、女王となった王妃の元へやってきたのは王妃の元夫であり、シュベール王国の元王だった。 愛する寵姫と国を捨てて逃げた貴方が何故ここにいるのですか? 全14話。番外編ありです。

【完結】夫の浮気相手は私の継母でした…。

山葵
恋愛
それは雨の降る鬱陶しい日の昼の事。 従姉妹のミリアが屋敷を訪ねて来た。 「ねぇケイト。あなたとブルースは…そのー上手くいってるの?」 奥歯に物の挟まった言い方が気になる。 「なぜそんな事を聞くの?」 ミリアは、言い辛そうにしている。 彼…ブルースに何が?

愛人を連れてきた夫とは当たり前ですが暮らせません。どうぞお幸せに。

Hibah
恋愛
伯爵令嬢クロエは、幼い頃より伯爵令息アドルフと両家の都合で婚約していた。二人は兄妹同然に仲良く過ごしていたため、クロエは結婚に不満がなかった。しかし、月日は流れアドルフは仕事で忙しくなり、クロエに対して冷たくなる。無事に結婚式を終えて胸をなでおろすクロエだったが、アドルフは式の翌日に新居へ愛人を連れてくる……

夫が侍女と不倫していたので、浮気現場に乗り込んでやります。

Hibah
恋愛
私の夫フレデリック伯爵は、王宮でも誠実な人柄で通っていました。王家からの信頼も厚く、自慢の夫でした。しかしある日、私は夫が侍女と浮気していることを知ってしまいます。信じられない気持ちでいっぱいでしたが、嘘の外出予定をつくり、夫の動向を探りました。実際はその時間、寝室のベッドの下に隠れたのです。すると、夫は侍女のローザを連れてやってきました。さて……制裁を加えねばなりません。

あなたが「ハーレムを作ろうと思うんだが」なんていうから。

古堂すいう
恋愛
勇者─ダエル それが私─カルミアの夫。 幼い頃から共に苦難を乗り越えて、生きてきた。だけどあの日、聖剣を引き抜いたあの時から、あなたは燦然と輝く「勇者」になってしまった。 あなたの元には、見目麗しい女達─治癒師、魔女、聖女、王女、剣士、村娘が集まって、協力し合い激戦の末に魔王を討伐した。 あなたは国の英雄になった。 そんなあなたは私に言ったの。 「ハーレムを作ろうと思うんだが……」 「……そう」 私は頷いた。納得したからじゃない。 「ダエル……さようなら」 その日の夜。私は王都を去った。お腹の子と共に。

今さら、私に構わないでください

ましゅぺちーの
恋愛
愛する夫が恋をした。 彼を愛していたから、彼女を側妃に迎えるように進言した。 愛し合う二人の前では私は悪役。 幸せそうに微笑み合う二人を見て、私は彼への愛を捨てた。 しかし、夫からの愛を完全に諦めるようになると、彼の態度が少しずつ変化していって……? タイトル変更しました。

結婚式の夜、突然豹変した夫に白い結婚を言い渡されました

鳴宮野々花
恋愛
 オールディス侯爵家の娘ティファナは、王太子の婚約者となるべく厳しい教育を耐え抜いてきたが、残念ながら王太子は別の令嬢との婚約が決まってしまった。  その後ティファナは、ヘイワード公爵家のラウルと婚約する。  しかし幼い頃からの顔見知りであるにも関わらず、馬が合わずになかなか親しくなれない二人。いつまでもよそよそしいラウルではあったが、それでもティファナは努力し、どうにかラウルとの距離を縮めていった。  ようやく婚約者らしくなれたと思ったものの、結婚式当日のラウルの様子がおかしい。ティファナに対して突然冷たい態度をとるそっけない彼に疑問を抱きつつも、式は滞りなく終了。しかしその夜、初夜を迎えるはずの寝室で、ラウルはティファナを冷たい目で睨みつけ、こう言った。「この結婚は白い結婚だ。私が君と寝室を共にすることはない。互いの両親が他界するまでの辛抱だと思って、この表面上の結婚生活を乗り切るつもりでいる。時が来れば、離縁しよう」  一体なぜラウルが豹変してしまったのか分からず、悩み続けるティファナ。そんなティファナを心配するそぶりを見せる義妹のサリア。やがてティファナはサリアから衝撃的な事実を知らされることになる────── ※※腹立つ登場人物だらけになっております。溺愛ハッピーエンドを迎えますが、それまでがドロドロ愛憎劇風です。心に優しい物語では決してありませんので、苦手な方はご遠慮ください。 ※※不貞行為の描写があります※※ ※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。