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ピーターとの週末
ピーターかわいい
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「ふっ…ん…っ…っ」
部屋にいやらしい音が響く。ピーターは時々体をピクピクさせて、声を漏らしている。すご。ピーターの我慢汁とまんないじゃん。
舌と手でピーターのものを弄んでると、ピーターが小さな声で僕の名前を呼んだ。
「ん?どうしたの?」
「もっ…出そうだから…」
「うん、出していいよ」
「だめだ…。俺、1回出すだけで眠くなってしまうから…っ、ちゃんと挿れたい…」
「か…」
「か?」
「かわいい…」
そうだよね。普通そうだよね?普通1回したら賢者タイム入るなりなんなりするよね?
あの絶倫たちは連続で何回もしてしまうから感覚バグってた…。(僕も連続で何回も射精できるようになっちゃったけど)
僕はニヤニヤしながらピーターに馬乗りになった。
ピーターは、恥ずかしいのか何なのか分かんないけど、顔を赤らめながらムスっとしてる。
「なに、ピーター。なんでそんな顔してんの?」
「いや…なんか、今日俺、女になった気分だ」
「は?」
「なんというか…ケイゴにリードされてる」
「たまには僕にもリードさせてよ」
僕はそう言ってピーターにキスをした。キスをしながら、ゆっくりと腰をおろす。ピーターのが僕の中に入っていく。
「ん~……」
「はっ…んん…っ、ちょ、ケイゴ、動くなよ」
「えー、どうして」
「動かれたら出そうだっ」
「ブハッ!そんな限界だったの?」
「だってケイゴ、舐めるの上手すぎ…」
「だてに前世から絶倫たちの相手してませんよ」
ニヤニヤしながらゆっくり腰を動かすと、ピーターが目を瞑って耐えてる表情をした。
キスをしたり、耳を舐めると、ピーターからか弱い声が漏れる。あー、かわいい。
「ピーター、きもちい?」
「聞くまでもないことを聞かなくていいっ…」
「かわいい」
「それやめてくれっ…ほんとに女みたいじゃないかっ…」
「こんな立派なもの引っさげて、なにが女?」
「うっ!」
おしりをキュッと締め付けると、ピーターの体がビクッとのけぞった。イッちゃったかな、と思ったけど、なんとか耐えたみたいだ。その代わり、表情は女の子みたいにトロトロになってるけどね。いやがりそうだから言わないけど。正直、ちょっと抱きたいと思っちゃった。
「ねえピーター」
「ん…っ?」
「お尻、興味ない?」
「なっ…」
「きもちいいよ」
僕は腰を動かしながら、ピーターのお尻に指を当てた。
ピーターはカッと顔を赤らめて、挑発的に笑いながら僕のかたくなったものを握った。
「んっ!」
「ケイゴ。言っとくが俺よりお前の方が、何万倍もかわいいんだからな」
「や、やめっ…ちょっと…っ!そっ…そんな激しく動かさないでっ…!んっ…あっ」
気持ち良くて動けなくなった僕を見て、ピーターは上体を起こした。そして、僕を押し倒す。
「こんな、ちょっとここ弄られただけでそんな声だして」
「あっ…も、んっ…!んんっ」
「ここトロトロにして」
ピーターはそう言いながら、僕のものを握りながら激しく腰を振った。好きなところを押されて、僕は体をのけぞらせる。
「あぁぁっ…!あっ、あぁっ、んっ、はっ…!」
「こんなビクビクして。別に俺に挿れてもいいけど、たぶんケイゴは、挿れられないと満足できないぞ」
「あぁあっ!んっ!ピーターっ…!そこばっかっ…!あっ…!」
「だってほら。ここ弄られるより、中の方が悦んでる」
「出るっ…!出るぅっ!」
「出していいぞケイゴ」
「んんんっ…!!」
僕が二度目の射精をしたあとも、ピーターは時に激しく、時に優しく、時に動きを止めてキスや愛撫をして、長い時間かけて僕を抱いた。その間に僕は何度も中でイッて、3回目の射精をしてしまった。うぅ…すぐにイッちゃうの恥ずかしい…。
最後に熱いものをたっぷり注ぎ込み、ピーターは肩で息をしながら僕の上にのしかかった。ピーター、このまま寝ちゃいそう。
僕はクスっと笑い、ピーターの頭を撫でる。
「おつかれさま、ピーター。今日もきもちよくしてくれてありがとう」
残念ながら、ピーターは断固としてケツを差し出そうとしなかった。一回くらい僕がタチしたっていいじゃんって食い下がったけど、その度にごまかすように僕のおしりに手を突っ込んでイカされる。それを繰り返してるうちに、別にタチしなくていっかって思ってしまった。
「ねえ、どうしてそんなにネコしたくないの?」
「ん?別にしたくないわけじゃない」
「じゃあしてくれたっていいじゃん」
「いや…。だって、ケイゴの中に挿れたいんだもん」
は?なに?だもん?だもんってなにピーター?かわいすぎない?かわいすぎるよね?なにこの子。
「ケイゴの中、気持ちいいから」
ピーターはそう言って、僕の胸に顔をうずめて眠った。
か…かわいーーーーーーーーー。なんだこれえええええええ。かわいいいいいいいいい。
仕方ない。これからもピーターのことは、存分にお尻で抱いてあげよう。
部屋にいやらしい音が響く。ピーターは時々体をピクピクさせて、声を漏らしている。すご。ピーターの我慢汁とまんないじゃん。
舌と手でピーターのものを弄んでると、ピーターが小さな声で僕の名前を呼んだ。
「ん?どうしたの?」
「もっ…出そうだから…」
「うん、出していいよ」
「だめだ…。俺、1回出すだけで眠くなってしまうから…っ、ちゃんと挿れたい…」
「か…」
「か?」
「かわいい…」
そうだよね。普通そうだよね?普通1回したら賢者タイム入るなりなんなりするよね?
あの絶倫たちは連続で何回もしてしまうから感覚バグってた…。(僕も連続で何回も射精できるようになっちゃったけど)
僕はニヤニヤしながらピーターに馬乗りになった。
ピーターは、恥ずかしいのか何なのか分かんないけど、顔を赤らめながらムスっとしてる。
「なに、ピーター。なんでそんな顔してんの?」
「いや…なんか、今日俺、女になった気分だ」
「は?」
「なんというか…ケイゴにリードされてる」
「たまには僕にもリードさせてよ」
僕はそう言ってピーターにキスをした。キスをしながら、ゆっくりと腰をおろす。ピーターのが僕の中に入っていく。
「ん~……」
「はっ…んん…っ、ちょ、ケイゴ、動くなよ」
「えー、どうして」
「動かれたら出そうだっ」
「ブハッ!そんな限界だったの?」
「だってケイゴ、舐めるの上手すぎ…」
「だてに前世から絶倫たちの相手してませんよ」
ニヤニヤしながらゆっくり腰を動かすと、ピーターが目を瞑って耐えてる表情をした。
キスをしたり、耳を舐めると、ピーターからか弱い声が漏れる。あー、かわいい。
「ピーター、きもちい?」
「聞くまでもないことを聞かなくていいっ…」
「かわいい」
「それやめてくれっ…ほんとに女みたいじゃないかっ…」
「こんな立派なもの引っさげて、なにが女?」
「うっ!」
おしりをキュッと締め付けると、ピーターの体がビクッとのけぞった。イッちゃったかな、と思ったけど、なんとか耐えたみたいだ。その代わり、表情は女の子みたいにトロトロになってるけどね。いやがりそうだから言わないけど。正直、ちょっと抱きたいと思っちゃった。
「ねえピーター」
「ん…っ?」
「お尻、興味ない?」
「なっ…」
「きもちいいよ」
僕は腰を動かしながら、ピーターのお尻に指を当てた。
ピーターはカッと顔を赤らめて、挑発的に笑いながら僕のかたくなったものを握った。
「んっ!」
「ケイゴ。言っとくが俺よりお前の方が、何万倍もかわいいんだからな」
「や、やめっ…ちょっと…っ!そっ…そんな激しく動かさないでっ…!んっ…あっ」
気持ち良くて動けなくなった僕を見て、ピーターは上体を起こした。そして、僕を押し倒す。
「こんな、ちょっとここ弄られただけでそんな声だして」
「あっ…も、んっ…!んんっ」
「ここトロトロにして」
ピーターはそう言いながら、僕のものを握りながら激しく腰を振った。好きなところを押されて、僕は体をのけぞらせる。
「あぁぁっ…!あっ、あぁっ、んっ、はっ…!」
「こんなビクビクして。別に俺に挿れてもいいけど、たぶんケイゴは、挿れられないと満足できないぞ」
「あぁあっ!んっ!ピーターっ…!そこばっかっ…!あっ…!」
「だってほら。ここ弄られるより、中の方が悦んでる」
「出るっ…!出るぅっ!」
「出していいぞケイゴ」
「んんんっ…!!」
僕が二度目の射精をしたあとも、ピーターは時に激しく、時に優しく、時に動きを止めてキスや愛撫をして、長い時間かけて僕を抱いた。その間に僕は何度も中でイッて、3回目の射精をしてしまった。うぅ…すぐにイッちゃうの恥ずかしい…。
最後に熱いものをたっぷり注ぎ込み、ピーターは肩で息をしながら僕の上にのしかかった。ピーター、このまま寝ちゃいそう。
僕はクスっと笑い、ピーターの頭を撫でる。
「おつかれさま、ピーター。今日もきもちよくしてくれてありがとう」
残念ながら、ピーターは断固としてケツを差し出そうとしなかった。一回くらい僕がタチしたっていいじゃんって食い下がったけど、その度にごまかすように僕のおしりに手を突っ込んでイカされる。それを繰り返してるうちに、別にタチしなくていっかって思ってしまった。
「ねえ、どうしてそんなにネコしたくないの?」
「ん?別にしたくないわけじゃない」
「じゃあしてくれたっていいじゃん」
「いや…。だって、ケイゴの中に挿れたいんだもん」
は?なに?だもん?だもんってなにピーター?かわいすぎない?かわいすぎるよね?なにこの子。
「ケイゴの中、気持ちいいから」
ピーターはそう言って、僕の胸に顔をうずめて眠った。
か…かわいーーーーーーーーー。なんだこれえええええええ。かわいいいいいいいいい。
仕方ない。これからもピーターのことは、存分にお尻で抱いてあげよう。
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