【R18】【続編】彼の精力が凄すぎて、ついていけません！

#31 たくさんのお返しを

「まだするの・・？」

再びカミルに目隠しをされ、両手首を一括りに縛られて、ベットの上に四つん這いにさせられている。

「僕の誕生日だから、がんばってもらわないと。さぁ、さっきまでちんぽが入っていた穴を見たいから、お尻を突き出して？」
「やぁ・・・っ！」

私の右耳を舐めしゃぶりながら、カミルが耳元で囁く。その息遣いだけで、目元が隠されているせいで、びくっと震えてしまう。

「お尻を突き出して、ちんぽミルクをちゃんと飲み込んだか調べてください、って言ってごらん？」
「いやだぁ・・っ！」

するとお尻をぺちんっと叩かれる。

「ああっ・・・」

お尻を撫でられ撫でられ、もう一度叩かれた。

「ああ、言うから・・言うからぁ・・み、見てください・・っ」

「もう一度」

更にお尻が叩かれる。

「・・ち、ちんぽミルクをちゃんと・・飲み込んだか見て・・ください・・」
「うん、見てあげるね」

言いながらお尻を突き出せば、カミルがそこを開いている。黙ってそこを見ているのを感じて中が動いてしまい、どろりと濃いものが垂れてしまった。

「あ・・・」
「りっちゃん、ミルク出てきちゃったよ。だめでしょ、奥で出してあげたのに」

指で精液を押し戻そうとしているのか、そこをくちゅくちゅと撫でられる。

「あ・・・はぁ・・っ」
「僕に見られて感じてるの？」

その言葉に、かぁっと体が熱くなる。そこを弄られる小さな動きだけでは足りなくて、思わず腰を動かして、中に引き入れようとしてしまった。

「こらこら」

カミルが笑いながら手を離した。

「欲しいなら、一回綺麗にしてもらおうかな」

カミルが動く音が聞こえ、目の前に来たようだ。

「さっきまで入ってたちんぽだよ」

熱い熱いものが、口元に当てられる。口を少し開けば、ゆっくりとそれが入ってきた。
私の頭を手で支えながら、口内を味わうように、ゆっくりと抜き差しされる。その熱い感触に、あそこが濡れてきてしまう。

「はぁ・・っ、四つん這いで目隠しされてちんぽ咥えてるりっちゃん、すっごくかわいい・・」

興奮したようにカミルが呟く。

「ああ、熱くて気持ちいいよ・・」

熱に浮かされるように言っている。それに舌を絡めれば、堪能するように擦り付けられ、出し入れされる度にじゅぶじゅぶと音が鳴ってしまう。
四つん這いでカミルの熱いものを咥えているというこの状況に感じてしまい、あそこからとろとろと愛液が止まらない。

ようやく口から抜かれ、私の頬にそれを擦り付けた後、カミルがまた私の後ろに回ったようだ。

「こちらもかわいがってあげようね」

ちゅくちゅくと音を立てながら、カミルのものでそこが弄られる。

「ああ・・はぁ・・・っ」
「りっちゃんのここ、凄い濡れてるよ。口に咥えて興奮したの？」

硬いものでそこを弄られて、中まで欲しくて思わず口に出してしまった。

「カミル・・かみる・・もう入れて・・っ」
「ん、なにを？」

浅い所をくちゅくちゅと撫でられるだけで、入れてもらえない。

「お願い、中まで・・っ！」

そう言うと、それがゆっくりゆっくりと、中まで入って来た。

「あ・・ああ・・・っ！」

しかし、奥までは入れてもらえず、入口のあたりをゆっくり掻き回されている。

「ちがうの・・もっと奥まで・・」

奥まで引き込もうと腰を動かすが、逃げられて、中まで入れてもらえない。

「ふふ、おねだりしてみる？」

そう言われて、どうしても欲しくて、ぐずぐずになってしまっている思考で考える。

「おちんぽ・・奥までください・・」
「うん」

カミルは笑っている。

「奥までずぼずぼして・・」
「うんうん」

焦らされて焦らされて、頭が熱くなってきてしまう。

「私の・・いやらしい穴を、奥までずぼずぼしてください・・・っ！」
「ああ、いいね」

ずぼぉっ！という音を立てて、それが一気に挿し込まれる。
その衝撃で、がくがくと震えるのが止められない。

「あ・・・あ・・・っ」

震える私を支えながら、奥にぐりぐりと亀頭を押し付けてくる。

「だめ・・イってるから・・ああああっ！」
「奥までずぼずぼして欲しかったんだよね？」

震えながら突っ伏してしまっている私の腰を押さえて、奥まで何度も何度も突き入れられる。
あまりの快楽に体がついていかない。

「ああああだめ・・・だめぇ・・・っ！」
「あーすっごい締まる・・僕もイくね」

逃げられないように腰を押さえられ、中を擦られ、大きな大きな波に飲み込まれた。
中を強く締めると同時に熱いものが放たれる。

やっと終わった、と力を抜いて中でびゅくびゅくと出されるものを感じていると、またそれがゆるゆると動き出した。

「・・・ひっ・・・」

中に出したものを絡ませるようにそれが出し入れされている。
その動きに強引に快楽を呼び起こされてしまう。

「もう、抜いて・・抜いてぇ・・・」
「うん、抜いてあげるからね」

にちゅにちゅと汁を絡ませながら動かされ、ようやく抜かれた。

「精液まみれのちんぽ、お尻に入れてあげるね」
「・・・・え？」

そして、ゆっくりと汁だらけのそれがお尻に入ってきた。

「いやあああああっ！」
「ああ、ちんぽ濡れてるから、全然大丈夫そうだ」

ぐじゅぐじゅとお尻を掻き回され、過ぎた快楽が苦しい。
がっしりと腰を抑え込まれ、逃げることもできない。

「まんこと違う感触で、お尻も気持ちいいよ・・っ」
「あ・・・あぅ・・・っ」

息も絶え絶えの私を他所に、味わうように腰を動かしている。

「ごめんね、こっちも寂しかったよね」

そう言って、あそこの方にもそれが入ってきた。

「やだああああああっ！！」

二本でお尻と中を抉られ、逃げられない快楽に息ができない。
震えながら突っ伏してしまう私をカミルが何度も引き上げる。

「ちんぽ、一本じゃ足りなかった？」
「・・・・っっ！」

「目隠しされて、後ろからちんぽで犯されるのどう？」
「やだ・・いやぁっっ！」

恥ずかしいことを何度も言われ、中をぎゅっと締めてしまう。

「まんことお尻に二本もちんぽ突っ込まれて、気持ちいいの？」

「いやああああっっ！！！」

「ちんぽ大好きだもんね。あー興奮する・・」

そうカミルが言い、更に乱暴に荒らされる。締まるそこを強引にこじ開けるように差し込まれて、またどんどん昇っていってしまう。

「い・・イっちゃうぅぅ・・・っ！」
「うん、二本とも出すよ・・っ」

ぐじゅっぶじゅっと音を撒き散らしながら、奥まで突き込まれてイってしまう。

「・・・・・・っっ！！」
「・・・はぁっ・・・」

震えが止まらない体に、二本から熱いものが注がれる。長いその時間が終れば、じゅぽんっとようやく抜かれた。
ああ、やっと終わった・・。

「って、なにしてるのー！」

カミルがまだそこを触っている。

「ちんぽミルクたくさん飲んで偉いえらい。祝ってくれたお返しだよ」


そんな声が聞こえる。
いらない、そんなお返し・・。