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#22 たくさんのお仕置きを
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*飲尿、お尻ぺんぺん、アナルがありますのでご注意を!
ある日の夕暮れ時。
「カミル、大変!これ・・・」
慌ててカミルの仕事部屋に押し入れば、驚いているカミル。そして、直後に聞こえたガラスの割れる音と飛び散る液体。
「うわああああ!ぼ、僕の二日間の試行錯誤の結晶が・・!」
カミルが頭を抱えて喚いている。
「ご、ごめんなさい!ど・・どうしよう・・!」
この二日間、カミルが仕事部屋に籠り気味だったことは私も知っている。きっと依頼品なのだろう。
とんでもないことをしてしまった・・・!
「それで・・どうしたのりっちゃん・・突然入ってきて」
下を向いているカミル。
「あ・・・蛇口が突然壊れて・・」
カミルが、私の手に握られている壊れた蛇口をじっと見つめている。
「僕がこの二日間、必死でこれを作ってたのを知ってるよね?」
「・・う、うん・・・」
「・・・悪い子にはお仕置きしないといけないね」
怒った顔をして、私の手を引いて行く。
「下着を脱いで、机の上に四つん這いになって」
その言葉に戸惑ってしまう。
「早く」
そう言われれば、頷くほかない。下着を脱いで、机に上る。
「お尻をこちらに向けるんだよ」
顔を赤くしながらスカートを捲って、カミルのほうにお尻を差し出す。
カミルが両手で私のお尻を円を描く様に撫でている。と、突然をそれはきた。
ぱしんっ!
「あああああっ!」
お尻が叩かれる。その衝撃に、体がのけ反ってしまった。
「りっちゃん、悪いことをしたのはわかってるよね?」
「わ・・わかってます・・!」
ぱしんっ!
「・・・あ・・・っ!」
「どうしてお仕置きされているか、言ってごらん」
「あ・・カミルの仕事の邪魔をしたから・・です・・」
「そう。仕事の邪魔をする子は、悪い子だ」
「んん・・・っ」
するとカミルがお尻を優しく撫でてくる。無意識に、お尻を突き出してしまった。
ぱしんっ!
「ああ・・・・っっ!」
「何でお尻を突きだすわけ?」
「・・はぁっ、ごめん・・なさい・・・!」
カミルが今度は、お尻を両手で強く揉んできた。その時に、あそこからくちゅっという音が聞こえて、私は固まる。
「まさかお尻を叩かれてここ濡らしてないよね?」
その言葉にびくっと震えた。
「調べてみようか。調べてくださいって言ってごらん?」
「あああ・・・だめ・・・っ!」
「濡れてないんだったら、言えるでしょ?言わないと終わらないよ」
「うう・・・・っ」
ぱしんっ!
「ああああっ、し・・調べてください・・っ!」
「どこを?」
「・・わ・・私の・・恥ずかしいところ・・」
「ふーん、恥ずかしいところ、ね」
足を開いて、と言われ、四つん這いのまま、少し足を開く。
カミルが指でそこに触れると、愛液がとろりと滴り落ちてきた。
ぱしんっ!ぱしんっ!
「・・・・ふ、・・くっ・・・!」
「ぐちょぐちょだよ。どういうこと?お仕置きされて気持ちいいの?」
「やああああんっ!気持ちいいの・・っ!」
お尻を叩かれるのが、気持ち良くて気持ち良くてしょうがない。
ぱしんっ!
「あああああっ、許して・・カミルゆるして・・」
「許して?・・・そう、どうしたら許すと思う?」
「・・・・何でもするからぁ・・・」
「何でもするの?じゃあ、」
快感に突っ伏していると、カミルの方を向く様に言われる。
机の縁に膝を立てて座らせられて、カミルに濡れたあそこを見せるその体勢に、恥ずかしくなってしまう。
「僕の口の中におしっこして」
びっくりして、思わずカミルの顔を見る。
「ただし、ここは仕事部屋だから零しちゃいけないよ。零したら、またお仕置きだ」
カミルが跪いて、そこに唇を寄せる。
「あ・・・そんな・・・できない・・・」
仕事机を私のもので汚してしまったら大変だ・・。
「零さなければ良いんだよ。できるよね?」
そう言いながら、そこに舌を這わせてくる。
「さぁ、出して」
その声に、目を瞑りながら出してしまった。
「あああああっ、いや・・・・っ!」
それをカミルは喉を鳴らして飲んでいる。
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないのに、止まらない。
カミルがごくごくと、喉を潤す音だけが聞こえる。
何とか終われば、カミルがそこを舐めるので、その刺激に少しまた出てしまった。
そしてそれは床に零れる。
「・・・・あ・・・っ」
やってしまった・・・!
「あーあ、零さないよう言ったのに」
薄く笑いながら、唇についたものを舌で舐め取っているカミル。
「もう一度、お仕置きしなきゃいけないね」
再び後ろを向かされる。
ぱしんっ!
「んくっ・・・!」
「おしっこ零さないよう、あれだけ言ったよね?」
「あああああっ、ごめんなさい・・・!」
ぱしんっ!
「・・・ああ・・・・っ」
「仕事場におしっこ零して、恥ずかしくないの?」
「やぁ・・っ・・・やだぁ・・・っ」
ぱしんっ!
「・・・・・ふ・・っ」
「どうしてそう悪い子なの?りっちゃんは」
そう言って、私の愛液にまみれたそこを指で撫でてきた。
「ああ、これじゃあ全然お仕置きになってないね。他のにしよう」
ぐちゅぐちゅになっているそこを触られながらそう言われ、羞恥で俯いてしまう。
「今日はお尻でしようか」
私のお尻の穴を指先で擽りながら言うカミル。その刺激にぶるりと震えてしまう。
「お尻なら、さすがにご褒美にならないよね」
カミルのもう固く反り返ったものが、まず、愛液の溢れる場所をなぞって、蜜を纏わしている。
擦れる度に、くちゅくちゅっと音が鳴って恥ずかしい。
お尻、ほぐされてないけど大丈夫なんだろうか・・?
緊張で固まって閉じているお尻を、私の愛液に濡れたカミルのものが無理やりこじ開けてくる。
「・・・・くぅ・・・っ!」
ずぶ・・と入って来た太い太いそれの衝撃で、体が反って、息が止まってしまう。
狭い中をぎちぎちと開こうとしてきて、苦しい!
「いや・・・いやぁ・・っ!」
「ああ、お尻はどう?りっちゃん」
「あ・・・く・・・っ、苦しいの・・苦しいの・・っ!」
「そっか」
そう言って、カミルは中のものを大きく出し入れし始めた。
「ああっ!だめぇ・・だめ・・・っ!」
「何がだめなの?」
私のお尻を両手できつく掴みながら、それをぎりぎりまで抜き、また、ずぶっと奥まで入れるカミル。
「太すぎて・・だめ・・壊れるぅ・・っ!」
「太いの、好きでしょ?」
私のお尻を抉りだすように動くそれ。
「仕事部屋でお尻にちんぽ入れられてるなんて、そんな人いないよ?」
「あ・・・ああ・・・・」
その言葉に感じてしまい、思わずカミルのものを締めてしまう。
そして、お尻からだんだん粘着質な音が鳴り始めていることに気付いてしまった。
「あれ、お尻犯されて喜んでるの?ぐちゅぐちゅ鳴ってるよ?」
「あああああっ!」
言葉で責められて、濡れた音が大きくなってくる。
「お尻もお仕置きにならないの?ちんぽ入れられて喜んでどうするの、りっちゃん」
「やあああああっ!」
カミルの腰の速度が上がり、中がめちゃくちゃに蹂躙される。
「お尻の穴突かれて気持ちいいって言ってごらん?」
「あああっ、お尻突かれて気持ちいいの・・・っ!」
ぶぢゅぶぢゅっという音を撒き散らしながら、中が激しく突かれる。
苦しさなんてなくなり、快感しか感じられない。
「お尻でちんぽ咥えて恥ずかしいねぇ?りっちゃん」
「やだああああっ・・っ!!」
私の中を壊すかのように、激しく叩きつけられる。
「いやああああっ・・もうだめ・・・っ!」
「イくの?お尻で?」
「イっちゃ・・お尻でイっちゃうううう・・・っ!」
いいよ、という声と共に最奥を強く突かれて、私は弾き飛んでしまった。
凄まじい快感に体を震わせていれば、カミルが中にびゅるびゅると吐き出している。
起き上がれなくて、びくびく震える私に、カミルが後ろから抱き付いてきた。
「かみる・・・ごめんなさい・・・」
ぐすぐすしながら言えば、カミルが答える。
「ん?良いんだよ。作り方はメモ取ってあるし、すぐできるから」
その言葉にカミルの顔を覗き込めば、にこにことしているので、ほっとする。
「ああ、でもすっごく興奮したなぁ・・」
カミルの目がまた欲を帯びてくる。
「お仕置きするのってほんと燃えるね」
その言葉に、恐怖でぶるぶると震えてしまった。
ある日の夕暮れ時。
「カミル、大変!これ・・・」
慌ててカミルの仕事部屋に押し入れば、驚いているカミル。そして、直後に聞こえたガラスの割れる音と飛び散る液体。
「うわああああ!ぼ、僕の二日間の試行錯誤の結晶が・・!」
カミルが頭を抱えて喚いている。
「ご、ごめんなさい!ど・・どうしよう・・!」
この二日間、カミルが仕事部屋に籠り気味だったことは私も知っている。きっと依頼品なのだろう。
とんでもないことをしてしまった・・・!
「それで・・どうしたのりっちゃん・・突然入ってきて」
下を向いているカミル。
「あ・・・蛇口が突然壊れて・・」
カミルが、私の手に握られている壊れた蛇口をじっと見つめている。
「僕がこの二日間、必死でこれを作ってたのを知ってるよね?」
「・・う、うん・・・」
「・・・悪い子にはお仕置きしないといけないね」
怒った顔をして、私の手を引いて行く。
「下着を脱いで、机の上に四つん這いになって」
その言葉に戸惑ってしまう。
「早く」
そう言われれば、頷くほかない。下着を脱いで、机に上る。
「お尻をこちらに向けるんだよ」
顔を赤くしながらスカートを捲って、カミルのほうにお尻を差し出す。
カミルが両手で私のお尻を円を描く様に撫でている。と、突然をそれはきた。
ぱしんっ!
「あああああっ!」
お尻が叩かれる。その衝撃に、体がのけ反ってしまった。
「りっちゃん、悪いことをしたのはわかってるよね?」
「わ・・わかってます・・!」
ぱしんっ!
「・・・あ・・・っ!」
「どうしてお仕置きされているか、言ってごらん」
「あ・・カミルの仕事の邪魔をしたから・・です・・」
「そう。仕事の邪魔をする子は、悪い子だ」
「んん・・・っ」
するとカミルがお尻を優しく撫でてくる。無意識に、お尻を突き出してしまった。
ぱしんっ!
「ああ・・・・っっ!」
「何でお尻を突きだすわけ?」
「・・はぁっ、ごめん・・なさい・・・!」
カミルが今度は、お尻を両手で強く揉んできた。その時に、あそこからくちゅっという音が聞こえて、私は固まる。
「まさかお尻を叩かれてここ濡らしてないよね?」
その言葉にびくっと震えた。
「調べてみようか。調べてくださいって言ってごらん?」
「あああ・・・だめ・・・っ!」
「濡れてないんだったら、言えるでしょ?言わないと終わらないよ」
「うう・・・・っ」
ぱしんっ!
「ああああっ、し・・調べてください・・っ!」
「どこを?」
「・・わ・・私の・・恥ずかしいところ・・」
「ふーん、恥ずかしいところ、ね」
足を開いて、と言われ、四つん這いのまま、少し足を開く。
カミルが指でそこに触れると、愛液がとろりと滴り落ちてきた。
ぱしんっ!ぱしんっ!
「・・・・ふ、・・くっ・・・!」
「ぐちょぐちょだよ。どういうこと?お仕置きされて気持ちいいの?」
「やああああんっ!気持ちいいの・・っ!」
お尻を叩かれるのが、気持ち良くて気持ち良くてしょうがない。
ぱしんっ!
「あああああっ、許して・・カミルゆるして・・」
「許して?・・・そう、どうしたら許すと思う?」
「・・・・何でもするからぁ・・・」
「何でもするの?じゃあ、」
快感に突っ伏していると、カミルの方を向く様に言われる。
机の縁に膝を立てて座らせられて、カミルに濡れたあそこを見せるその体勢に、恥ずかしくなってしまう。
「僕の口の中におしっこして」
びっくりして、思わずカミルの顔を見る。
「ただし、ここは仕事部屋だから零しちゃいけないよ。零したら、またお仕置きだ」
カミルが跪いて、そこに唇を寄せる。
「あ・・・そんな・・・できない・・・」
仕事机を私のもので汚してしまったら大変だ・・。
「零さなければ良いんだよ。できるよね?」
そう言いながら、そこに舌を這わせてくる。
「さぁ、出して」
その声に、目を瞑りながら出してしまった。
「あああああっ、いや・・・・っ!」
それをカミルは喉を鳴らして飲んでいる。
恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがないのに、止まらない。
カミルがごくごくと、喉を潤す音だけが聞こえる。
何とか終われば、カミルがそこを舐めるので、その刺激に少しまた出てしまった。
そしてそれは床に零れる。
「・・・・あ・・・っ」
やってしまった・・・!
「あーあ、零さないよう言ったのに」
薄く笑いながら、唇についたものを舌で舐め取っているカミル。
「もう一度、お仕置きしなきゃいけないね」
再び後ろを向かされる。
ぱしんっ!
「んくっ・・・!」
「おしっこ零さないよう、あれだけ言ったよね?」
「あああああっ、ごめんなさい・・・!」
ぱしんっ!
「・・・ああ・・・・っ」
「仕事場におしっこ零して、恥ずかしくないの?」
「やぁ・・っ・・・やだぁ・・・っ」
ぱしんっ!
「・・・・・ふ・・っ」
「どうしてそう悪い子なの?りっちゃんは」
そう言って、私の愛液にまみれたそこを指で撫でてきた。
「ああ、これじゃあ全然お仕置きになってないね。他のにしよう」
ぐちゅぐちゅになっているそこを触られながらそう言われ、羞恥で俯いてしまう。
「今日はお尻でしようか」
私のお尻の穴を指先で擽りながら言うカミル。その刺激にぶるりと震えてしまう。
「お尻なら、さすがにご褒美にならないよね」
カミルのもう固く反り返ったものが、まず、愛液の溢れる場所をなぞって、蜜を纏わしている。
擦れる度に、くちゅくちゅっと音が鳴って恥ずかしい。
お尻、ほぐされてないけど大丈夫なんだろうか・・?
緊張で固まって閉じているお尻を、私の愛液に濡れたカミルのものが無理やりこじ開けてくる。
「・・・・くぅ・・・っ!」
ずぶ・・と入って来た太い太いそれの衝撃で、体が反って、息が止まってしまう。
狭い中をぎちぎちと開こうとしてきて、苦しい!
「いや・・・いやぁ・・っ!」
「ああ、お尻はどう?りっちゃん」
「あ・・・く・・・っ、苦しいの・・苦しいの・・っ!」
「そっか」
そう言って、カミルは中のものを大きく出し入れし始めた。
「ああっ!だめぇ・・だめ・・・っ!」
「何がだめなの?」
私のお尻を両手できつく掴みながら、それをぎりぎりまで抜き、また、ずぶっと奥まで入れるカミル。
「太すぎて・・だめ・・壊れるぅ・・っ!」
「太いの、好きでしょ?」
私のお尻を抉りだすように動くそれ。
「仕事部屋でお尻にちんぽ入れられてるなんて、そんな人いないよ?」
「あ・・・ああ・・・・」
その言葉に感じてしまい、思わずカミルのものを締めてしまう。
そして、お尻からだんだん粘着質な音が鳴り始めていることに気付いてしまった。
「あれ、お尻犯されて喜んでるの?ぐちゅぐちゅ鳴ってるよ?」
「あああああっ!」
言葉で責められて、濡れた音が大きくなってくる。
「お尻もお仕置きにならないの?ちんぽ入れられて喜んでどうするの、りっちゃん」
「やあああああっ!」
カミルの腰の速度が上がり、中がめちゃくちゃに蹂躙される。
「お尻の穴突かれて気持ちいいって言ってごらん?」
「あああっ、お尻突かれて気持ちいいの・・・っ!」
ぶぢゅぶぢゅっという音を撒き散らしながら、中が激しく突かれる。
苦しさなんてなくなり、快感しか感じられない。
「お尻でちんぽ咥えて恥ずかしいねぇ?りっちゃん」
「やだああああっ・・っ!!」
私の中を壊すかのように、激しく叩きつけられる。
「いやああああっ・・もうだめ・・・っ!」
「イくの?お尻で?」
「イっちゃ・・お尻でイっちゃうううう・・・っ!」
いいよ、という声と共に最奥を強く突かれて、私は弾き飛んでしまった。
凄まじい快感に体を震わせていれば、カミルが中にびゅるびゅると吐き出している。
起き上がれなくて、びくびく震える私に、カミルが後ろから抱き付いてきた。
「かみる・・・ごめんなさい・・・」
ぐすぐすしながら言えば、カミルが答える。
「ん?良いんだよ。作り方はメモ取ってあるし、すぐできるから」
その言葉にカミルの顔を覗き込めば、にこにことしているので、ほっとする。
「ああ、でもすっごく興奮したなぁ・・」
カミルの目がまた欲を帯びてくる。
「お仕置きするのってほんと燃えるね」
その言葉に、恐怖でぶるぶると震えてしまった。
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