4 / 6
一緒に
しおりを挟む
両親に挨拶を済ませ
和くんの住む家にきています。
「咲希~!結婚すんなり認めてもらえて良かったな。緊張したわ」
「和くん、認めてもらえて良かったね。私も嬉しいよ」
「4月から、ここで一緒に住まないか?咲希ともっと一緒にいたい」
「うん、いいよ。元々、一人暮らしする予定だったから、和くんと一緒に住めたら嬉しい」
「咲希おいで」
「和くん大好き。ギュッとして」
和くんはギュッと抱きしめてくれて頭ぽんぽんしてから撫でてくれました。
「俺も咲希が大好きだよ。愛してる。キスしていい?」
「うん」
ドキドキ・ドキドキ
私は恥ずかしくて和くんの顔を見れません・・・。
「咲希、顔真っ赤だね。照れてるの可愛い」
頬にチュッとキスされました。
「和くん、からかってるでしょ」
「からかってないよ。咲希が可愛いからキスしたくなるの」
「もう、私のせいにするなんて、ずるい」
和くんが楽しそうに笑っている。
「卒業してからすぐ来てもいいの?」
「もちろん、いつでもいいよ」
「わかった。日にちとかは、また連絡するね」
和くんと一緒に住むの楽しみです。
和くんの住む家にきています。
「咲希~!結婚すんなり認めてもらえて良かったな。緊張したわ」
「和くん、認めてもらえて良かったね。私も嬉しいよ」
「4月から、ここで一緒に住まないか?咲希ともっと一緒にいたい」
「うん、いいよ。元々、一人暮らしする予定だったから、和くんと一緒に住めたら嬉しい」
「咲希おいで」
「和くん大好き。ギュッとして」
和くんはギュッと抱きしめてくれて頭ぽんぽんしてから撫でてくれました。
「俺も咲希が大好きだよ。愛してる。キスしていい?」
「うん」
ドキドキ・ドキドキ
私は恥ずかしくて和くんの顔を見れません・・・。
「咲希、顔真っ赤だね。照れてるの可愛い」
頬にチュッとキスされました。
「和くん、からかってるでしょ」
「からかってないよ。咲希が可愛いからキスしたくなるの」
「もう、私のせいにするなんて、ずるい」
和くんが楽しそうに笑っている。
「卒業してからすぐ来てもいいの?」
「もちろん、いつでもいいよ」
「わかった。日にちとかは、また連絡するね」
和くんと一緒に住むの楽しみです。
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
20年かけた恋が実ったって言うけど結局は略奪でしょ?
ヘロディア
恋愛
偶然にも夫が、知らない女性に告白されるのを目撃してしまった主人公。
彼女はショックを受けたが、更に夫がその女性を抱きしめ、その関係性を理解してしまう。
その女性は、20年かけた恋が実った、とまるで物語のヒロインのように言い、訳がわからなくなる主人公。
数日が経ち、夫から今夜は帰れないから先に寝て、とメールが届いて、主人公の不安は確信に変わる。夫を追った先でみたものとは…
さよなら 大好きな人
小夏 礼
恋愛
女神の娘かもしれない紫の瞳を持つアーリアは、第2王子の婚約者だった。
政略結婚だが、それでもアーリアは第2王子のことが好きだった。
彼にふさわしい女性になるために努力するほど。
しかし、アーリアのそんな気持ちは、
ある日、第2王子によって踏み躙られることになる……
※本編は悲恋です。
※裏話や番外編を読むと本編のイメージが変わりますので、悲恋のままが良い方はご注意ください。
※本編2(+0.5)、裏話1、番外編2の計5(+0.5)話です。
将来の義理の娘に夫を寝取られた
無味無臭(不定期更新)
恋愛
死んだはずの私は、過去に戻ったらしい。
伯爵家の一人娘として、15歳で公爵家に嫁いだ。
優しい夫と可愛い息子に恵まれた。
そんな息子も伯爵家の令嬢と結婚したので私達夫婦は隠居することにした。
しかし幸せな隠居生活は突然終わりを告げた。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
夫が大人しめの男爵令嬢と不倫していました
hana
恋愛
「ノア。お前とは離婚させてもらう」
パーティー会場で叫んだ夫アレンに、私は冷徹に言葉を返す。
「それはこちらのセリフです。あなたを只今から断罪致します」
私に告白してきたはずの先輩が、私の友人とキスをしてました。黙って退散して食事をしていたら、ハイスペックなイケメン彼氏ができちゃったのですが。
石河 翠
恋愛
飲み会の最中に席を立った主人公。化粧室に向かった彼女は、自分に告白してきた先輩と自分の友人がキスをしている現場を目撃する。
自分への告白は、何だったのか。あまりの出来事に衝撃を受けた彼女は、そのまま行きつけの喫茶店に退散する。
そこでやけ食いをする予定が、美味しいものに満足してご機嫌に。ちょっとしてネタとして先ほどのできごとを話したところ、ずっと片想いをしていた相手に押し倒されて……。
好きなひとは高嶺の花だからと諦めつつそばにいたい主人公と、アピールし過ぎているせいで冗談だと思われている愛が重たいヒーローの恋物語。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタでも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品をお借りしております。
妹に一度殺された。明日結婚するはずの死に戻り公爵令嬢は、もう二度と死にたくない。
たかたちひろ【令嬢節約ごはん23日発売】
恋愛
婚約者アルフレッドとの結婚を明日に控えた、公爵令嬢のバレッタ。
しかしその夜、無惨にも殺害されてしまう。
それを指示したのは、妹であるエライザであった。
姉が幸せになることを憎んだのだ。
容姿が整っていることから皆や父に気に入られてきた妹と、
顔が醜いことから蔑まされてきた自分。
やっとそのしがらみから逃れられる、そう思った矢先の突然の死だった。
しかし、バレッタは甦る。死に戻りにより、殺される数時間前へと時間を遡ったのだ。
幸せな結婚式を迎えるため、己のこれまでを精算するため、バレッタは妹、協力者である父を捕まえ処罰するべく動き出す。
もう二度と死なない。
そう、心に決めて。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる