3 / 6
両親
しおりを挟む
和くんにプロポーズしてもらった翌日。
私の両親と和くんの両親に結婚の報告にいきました。
「おじさん、おばさん、咲希と結婚させて下さい。必ず幸せにします」
「お父さん、お母さん、和くんと結婚させて下さい」
「二人共顔をあげなさい。急に結婚したいとか驚いた」
「和也くん、やっと咲希にプロポーズ出来たのね。イケメンの息子が出来ると思うとおばさん嬉しいわ」
「和也くんなら安心して咲希を任せられるよ。娘をよろしく」
「おじさん、おばさん、ありがとうございます」
「咲希よかったわね。早く孫の顔が見たいわ。和也くんよろしくね」と
お母さんが和くんにウインクした・・・。
子供は早すぎるってお母さん。
「はい、楽しみにしていて下さい」
和くんは笑顔で答えてるし
なんか恥ずかしいよ・・・。
次は和くんの両親に挨拶にいきました。
「父さん、母さん、俺は咲希と結婚することにしました」
「和也、やっと咲希ちゃんにプロポーズ出来たんだな。父さんは嬉しいぞ」
「まぁ!咲希ちゃんが娘になるなんて、こんなに嬉しいことはないわ」
「おじさん、おばさん、ありがとうございます。よろしくお願いします」
「結婚はいつ頃するの?」
「7月頃に籍だけ先に入れる予定だよ」
「あら、そうなのね。また、結婚式の日取りが決まったら連絡ちょうだい」
「わかった。また連絡する」
私の両親と和くんの両親に結婚の報告にいきました。
「おじさん、おばさん、咲希と結婚させて下さい。必ず幸せにします」
「お父さん、お母さん、和くんと結婚させて下さい」
「二人共顔をあげなさい。急に結婚したいとか驚いた」
「和也くん、やっと咲希にプロポーズ出来たのね。イケメンの息子が出来ると思うとおばさん嬉しいわ」
「和也くんなら安心して咲希を任せられるよ。娘をよろしく」
「おじさん、おばさん、ありがとうございます」
「咲希よかったわね。早く孫の顔が見たいわ。和也くんよろしくね」と
お母さんが和くんにウインクした・・・。
子供は早すぎるってお母さん。
「はい、楽しみにしていて下さい」
和くんは笑顔で答えてるし
なんか恥ずかしいよ・・・。
次は和くんの両親に挨拶にいきました。
「父さん、母さん、俺は咲希と結婚することにしました」
「和也、やっと咲希ちゃんにプロポーズ出来たんだな。父さんは嬉しいぞ」
「まぁ!咲希ちゃんが娘になるなんて、こんなに嬉しいことはないわ」
「おじさん、おばさん、ありがとうございます。よろしくお願いします」
「結婚はいつ頃するの?」
「7月頃に籍だけ先に入れる予定だよ」
「あら、そうなのね。また、結婚式の日取りが決まったら連絡ちょうだい」
「わかった。また連絡する」
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
【完結】愛に裏切られた私と、愛を諦めなかった元夫
紫崎 藍華
恋愛
政略結婚だったにも関わらず、スティーヴンはイルマに浮気し、妻のミシェルを捨てた。
スティーヴンは政略結婚の重要性を理解できていなかった。
そのような男の愛が許されるはずないのだが、彼は愛を貫いた。
捨てられたミシェルも貴族という立場に翻弄されつつも、一つの答えを見出した。
政略結婚の約束すら守ってもらえませんでした。
克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
「すまない、やっぱり君の事は抱けない」初夜のベットの中で、恋焦がれた初恋の人にそう言われてしまいました。私の心は砕け散ってしまいました。初恋の人が妹を愛していると知った時、妹が死んでしまって、政略結婚でいいから結婚して欲しいと言われた時、そして今。三度もの痛手に私の心は耐えられませんでした。
伝える前に振られてしまった私の恋
メカ喜楽直人
恋愛
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
断る――――前にもそう言ったはずだ
鈴宮(すずみや)
恋愛
「寝室を分けませんか?」
結婚して三年。王太子エルネストと妃モニカの間にはまだ子供が居ない。
周囲からは『そろそろ側妃を』という声が上がっているものの、彼はモニカと寝室を分けることを拒んでいる。
けれど、エルネストはいつだって、モニカにだけ冷たかった。
他の人々に向けられる優しい言葉、笑顔が彼女に向けられることない。
(わたくし以外の女性が妃ならば、エルネスト様はもっと幸せだろうに……)
そんな時、侍女のコゼットが『エルネストから想いを寄せられている』ことをモニカに打ち明ける。
ようやく側妃を娶る気になったのか――――エルネストがコゼットと過ごせるよう、私室で休むことにしたモニカ。
そんな彼女の元に、護衛騎士であるヴィクトルがやってきて――――?
許婚と親友は両片思いだったので2人の仲を取り持つことにしました
結城芙由奈
恋愛
<2人の仲を応援するので、どうか私を嫌わないでください>
私には子供のころから決められた許嫁がいた。ある日、久しぶりに再会した親友を紹介した私は次第に2人がお互いを好きになっていく様子に気が付いた。どちらも私にとっては大切な存在。2人から邪魔者と思われ、嫌われたくはないので、私は全力で許嫁と親友の仲を取り持つ事を心に決めた。すると彼の評判が悪くなっていき、それまで冷たかった彼の態度が軟化してきて話は意外な展開に・・・?
※「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
王太子殿下が好きすぎてつきまとっていたら嫌われてしまったようなので、聖女もいることだし悪役令嬢の私は退散することにしました。
みゅー
恋愛
王太子殿下が好きすぎるキャロライン。好きだけど嫌われたくはない。そんな彼女の日課は、王太子殿下を見つめること。
いつも王太子殿下の行く先々に出没して王太子殿下を見つめていたが、ついにそんな生活が終わるときが来る。
聖女が現れたのだ。そして、さらにショックなことに、自分が乙女ゲームの世界に転生していてそこで悪役令嬢だったことを思い出す。
王太子殿下に嫌われたくはないキャロラインは、王太子殿下の前から姿を消すことにした。そんなお話です。
ちょっと切ないお話です。
貧乏男爵家の末っ子が眠り姫になるまでとその後
空月
恋愛
貧乏男爵家の末っ子・アルティアの婚約者は、何故か公爵家嫡男で非の打ち所のない男・キースである。
魔術学院の二年生に進学して少し経った頃、「君と俺とでは釣り合わないと思わないか」と言われる。
そのときは曖昧な笑みで流したアルティアだったが、その数日後、倒れて眠ったままの状態になってしまう。
すると、キースの態度が豹変して……?
【完結】辺境伯令嬢は新聞で婚約破棄を知った
五色ひわ
恋愛
辺境伯令嬢としてのんびり領地で暮らしてきたアメリアは、カフェで見せられた新聞で自身の婚約破棄を知った。真実を確かめるため、アメリアは3年ぶりに王都へと旅立った。
※本編34話、番外編『皇太子殿下の苦悩』31+1話、おまけ4話
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる