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天使の聖水
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「洋一さん」
「どうした亜希子顔がいやらしいぞ
抱いて欲しいのか?まだ早いけど
ハッスルするぞ!」
「抱いて欲しいけど夜でいいや。
じゃなくてこの間話していた天使の聖水
はどうなったのかなと思ってさ」
「ああ、あれな、なんかカブちゃんに話しづらくてな、まだなんだ」
「調教まで終わっているんでしょ?
それなら、白眼向きそうな時にお願いしたら?「僕カブちゃんの聖水が飲みたいの」てな事言ってさ床に仰向けに寝て口にして貰うのよ飲んだフリして収納しちゃえば分からないよその後更に
燃え上がる二人だわ。く~にくいね!」
「……わかったお願いしてみる」
「洋一さんの精子だって美肌効果抜群なんだからカブちゃんの聖水はもっと凄いよね」
「亜希子銭ゲバ、一直線だな」
「な~に、銭ゲバって?」
「昔の漫画」
☆
「カブちゃん!大好きだ!愛してる!好きだ好きだ好きだ!」
「もう洋一様たら分かってますよ私も洋一様を愛してます」
「カブちゃん!」
普段より五割り増しで頑張る洋一。
「あっあっ洋一様~!」
「うひぃーー!!」
盛大に果てるカブリラ洋一は優しくキスをしながら囁く。
「カブちゃん僕ねカブちゃんの聖水が飲みたいの飲んだらもっと元気になると思うのカブちゃんにもっと喜んで欲しいんだ」
「洋一様カブリラは嬉しいです」
「カブちゃん」
アツイ口づけをかわす二人であった。
「カブちゃんいつでもどうぞ」
「洋一様恥ずかしいわ」
「綺麗だよカブちゃん僕のはち切れん棒が飛び出しそうだ」
「あっ洋一様~!」
チョロチョロとで出した聖水更に勢いを増す聖水!じょじょーー!と洋一の口から溢れる勢いだ!
うぐ、うぐ、うぐ、と洋一は聖水を飲み干す。
カブちゃんありがとうと洋一はお口でカブちゃんを綺麗にしてあげる
「あ、洋一様!」
この後二人はめちゃくちゃ愛し合ったそうだ。
翌朝洋一が目を覚ますとカブちゃんは女神様の朝の支度の為姿がなかった。
けど置き手紙に「洋一様おはようございます。今日も洋一様を愛しています」
「く~~!カブちゃん僕もだよ!」
☆
「洋一さんどうだった?」
「ちゃんとして貰った」
「では、早速鑑定と瓶詰めね」
「ビーカーに出して下さい」
「アンモニア臭は無いわね」
ヒマリが匂いを確認する。
「色もほぼ無色透明だわ」
「味は洋一さんどうなの?」
「味は無いな少しトロミのある水だよ」
「さあて、鑑定するわよ!」
カブリラの聖水
カブリラの小便
あらゆる病気や怪我
欠損まで修復する
俗称 エリクサー
正し 上級天使のみ
「どひゃーー!!」
「ぶったまげーー!!だわ!」
「どのぐらいの量が必要なの?」
「30mlだって普通の目薬二個分だってこれだけで欠損が元にもどるの?」
「人体実験が必要だな近くの病院に忍びこもう!」
「先に容器に移し替えよう」
「一回にどれだけオシッコがでるの?」
「調べてたら200~400mlだそうよ
だと約十個だね」
「十人か……」
「選別するのか?」
「だとしたら若い子なのかな?」
「こう言う判断はロロにして貰えは間違いないわ」
「おお、珍しく正論のヒマリだ」
「私の事どう思っているのよ!」
「可愛い!抱きたい!」
「もう洋一さんたらもう」
「もうもうと牛さんだね」
「うるさいわ!瑞穂!」
「では今夜決行です!ロロ聞いていたよね任せるのでお願いね」
「はい!全ての選別完了!決行は23時30分です。五分前に集合して下さい」
「了解!」
「ラジャー!」
☆
「裕子終わった?」
「あ、瑞穂、体力測定と身体の使い方や魔法など明日にはスマホとタブレットが出来るので座学かな?」
「じゃ二人に分かれて」
「えっ?」
「家に帰って明日も学校に行かないと
ダメでしょうコレから普段から分かれてないと何も出来なくて手詰まりになるよ
結構やる事あるのよ」
「分かったやってみる!魔法はイメージ強く思う強く!」
「ぬぽ!」
「出たわ」
「じゃ転移出来る?まず身体を透明にして玄関前を強く思い出し行く!」
「あっ私が消えた……」
「成功ねおめでとう。もう一人の自分ともやり取り出来るよ」
☆
美希は一人で食堂の片隅で食事をとっていた。だがまだ一口も手をつけていない普段のハツラツとした美希ではなかった。
「隣りよろしいでしょうか?」
「あ、洋一さん……どうぞ」
「よろしかったらこれをどうぞ」
濃い目のハイボールとチーズとチョコを渡す洋一。
「あ、ありがとう……」
美希は一口、口に含み飲み込んだ。
「久しぶりのハイボールおいしい」
「そう、良かった」
「洋一さんはもう気づいてた」
「ああ、普通の人間の時は何も知らなかった。実際に理不尽な事がまかり通っている事を、力があり数名の子供達を助けて調子に乗ってたと思う。コレから悪徳領主のところへ向かう途中小さな獣人の男の子が白い花を持ってやって来たんだ。お姉ちゃんにあげるってヒマリが受け取り頭を撫ぜようとした時爆発した」
「えっ!」
「ヒマリは全身男の子の血や肉片を浴びて真っ赤になって貰った白い花も男の子の血で赤くなった。周りには飛び散った小さな手や足や臓器、頭の一部、血で赤くなっていた。その時ヒマリは泣き叫びながら世界を消滅させようとしていた。僕も皆殺しにしてやると思っていたよ。けどそれじゃ違うんじゃ無いかと
何故か思ったクズどもと同じだと」
すると誰かが現れた。
「美希よお前はよくやった」
「女神様!」
「正明は浄化され天に登ったぞ来世ではガイズでやり直すだろう。が少し苦労するが因果応報だな」
「女神様本当にありがとうございます」
美希は大粒の涙をポロポロ流した。
けど少し嬉しそうだった。
「洋一さん今日二人の女子高生が居たんですが今度会って見ようと思ってます
話して居場所が無ければここに誘いたいのですが」
「それは素晴らしい事と思いますよ。
元々その様な子達の居場所ですから
ドンドンやってくださいそして世界中を回りましょう」
美希の眼が輝き出した時だ。
「どうした亜希子顔がいやらしいぞ
抱いて欲しいのか?まだ早いけど
ハッスルするぞ!」
「抱いて欲しいけど夜でいいや。
じゃなくてこの間話していた天使の聖水
はどうなったのかなと思ってさ」
「ああ、あれな、なんかカブちゃんに話しづらくてな、まだなんだ」
「調教まで終わっているんでしょ?
それなら、白眼向きそうな時にお願いしたら?「僕カブちゃんの聖水が飲みたいの」てな事言ってさ床に仰向けに寝て口にして貰うのよ飲んだフリして収納しちゃえば分からないよその後更に
燃え上がる二人だわ。く~にくいね!」
「……わかったお願いしてみる」
「洋一さんの精子だって美肌効果抜群なんだからカブちゃんの聖水はもっと凄いよね」
「亜希子銭ゲバ、一直線だな」
「な~に、銭ゲバって?」
「昔の漫画」
☆
「カブちゃん!大好きだ!愛してる!好きだ好きだ好きだ!」
「もう洋一様たら分かってますよ私も洋一様を愛してます」
「カブちゃん!」
普段より五割り増しで頑張る洋一。
「あっあっ洋一様~!」
「うひぃーー!!」
盛大に果てるカブリラ洋一は優しくキスをしながら囁く。
「カブちゃん僕ねカブちゃんの聖水が飲みたいの飲んだらもっと元気になると思うのカブちゃんにもっと喜んで欲しいんだ」
「洋一様カブリラは嬉しいです」
「カブちゃん」
アツイ口づけをかわす二人であった。
「カブちゃんいつでもどうぞ」
「洋一様恥ずかしいわ」
「綺麗だよカブちゃん僕のはち切れん棒が飛び出しそうだ」
「あっ洋一様~!」
チョロチョロとで出した聖水更に勢いを増す聖水!じょじょーー!と洋一の口から溢れる勢いだ!
うぐ、うぐ、うぐ、と洋一は聖水を飲み干す。
カブちゃんありがとうと洋一はお口でカブちゃんを綺麗にしてあげる
「あ、洋一様!」
この後二人はめちゃくちゃ愛し合ったそうだ。
翌朝洋一が目を覚ますとカブちゃんは女神様の朝の支度の為姿がなかった。
けど置き手紙に「洋一様おはようございます。今日も洋一様を愛しています」
「く~~!カブちゃん僕もだよ!」
☆
「洋一さんどうだった?」
「ちゃんとして貰った」
「では、早速鑑定と瓶詰めね」
「ビーカーに出して下さい」
「アンモニア臭は無いわね」
ヒマリが匂いを確認する。
「色もほぼ無色透明だわ」
「味は洋一さんどうなの?」
「味は無いな少しトロミのある水だよ」
「さあて、鑑定するわよ!」
カブリラの聖水
カブリラの小便
あらゆる病気や怪我
欠損まで修復する
俗称 エリクサー
正し 上級天使のみ
「どひゃーー!!」
「ぶったまげーー!!だわ!」
「どのぐらいの量が必要なの?」
「30mlだって普通の目薬二個分だってこれだけで欠損が元にもどるの?」
「人体実験が必要だな近くの病院に忍びこもう!」
「先に容器に移し替えよう」
「一回にどれだけオシッコがでるの?」
「調べてたら200~400mlだそうよ
だと約十個だね」
「十人か……」
「選別するのか?」
「だとしたら若い子なのかな?」
「こう言う判断はロロにして貰えは間違いないわ」
「おお、珍しく正論のヒマリだ」
「私の事どう思っているのよ!」
「可愛い!抱きたい!」
「もう洋一さんたらもう」
「もうもうと牛さんだね」
「うるさいわ!瑞穂!」
「では今夜決行です!ロロ聞いていたよね任せるのでお願いね」
「はい!全ての選別完了!決行は23時30分です。五分前に集合して下さい」
「了解!」
「ラジャー!」
☆
「裕子終わった?」
「あ、瑞穂、体力測定と身体の使い方や魔法など明日にはスマホとタブレットが出来るので座学かな?」
「じゃ二人に分かれて」
「えっ?」
「家に帰って明日も学校に行かないと
ダメでしょうコレから普段から分かれてないと何も出来なくて手詰まりになるよ
結構やる事あるのよ」
「分かったやってみる!魔法はイメージ強く思う強く!」
「ぬぽ!」
「出たわ」
「じゃ転移出来る?まず身体を透明にして玄関前を強く思い出し行く!」
「あっ私が消えた……」
「成功ねおめでとう。もう一人の自分ともやり取り出来るよ」
☆
美希は一人で食堂の片隅で食事をとっていた。だがまだ一口も手をつけていない普段のハツラツとした美希ではなかった。
「隣りよろしいでしょうか?」
「あ、洋一さん……どうぞ」
「よろしかったらこれをどうぞ」
濃い目のハイボールとチーズとチョコを渡す洋一。
「あ、ありがとう……」
美希は一口、口に含み飲み込んだ。
「久しぶりのハイボールおいしい」
「そう、良かった」
「洋一さんはもう気づいてた」
「ああ、普通の人間の時は何も知らなかった。実際に理不尽な事がまかり通っている事を、力があり数名の子供達を助けて調子に乗ってたと思う。コレから悪徳領主のところへ向かう途中小さな獣人の男の子が白い花を持ってやって来たんだ。お姉ちゃんにあげるってヒマリが受け取り頭を撫ぜようとした時爆発した」
「えっ!」
「ヒマリは全身男の子の血や肉片を浴びて真っ赤になって貰った白い花も男の子の血で赤くなった。周りには飛び散った小さな手や足や臓器、頭の一部、血で赤くなっていた。その時ヒマリは泣き叫びながら世界を消滅させようとしていた。僕も皆殺しにしてやると思っていたよ。けどそれじゃ違うんじゃ無いかと
何故か思ったクズどもと同じだと」
すると誰かが現れた。
「美希よお前はよくやった」
「女神様!」
「正明は浄化され天に登ったぞ来世ではガイズでやり直すだろう。が少し苦労するが因果応報だな」
「女神様本当にありがとうございます」
美希は大粒の涙をポロポロ流した。
けど少し嬉しそうだった。
「洋一さん今日二人の女子高生が居たんですが今度会って見ようと思ってます
話して居場所が無ければここに誘いたいのですが」
「それは素晴らしい事と思いますよ。
元々その様な子達の居場所ですから
ドンドンやってくださいそして世界中を回りましょう」
美希の眼が輝き出した時だ。
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