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兎人族

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 ララいいのかい、君のような綺麗で可愛い子が僕となんて、

 「はい大丈夫です。お願いします。」



 「あぁ婿殿妾幸せでいっぱいじゃ!」 

 「姫さまドンドン行きますよ!」

 「婿殿、妾を置いて行かんでくれー!」



 「ナナちゃん綺麗に成り過ぎて僕ヤバイよ!」

 アハハハ、嬉しい事言ってくれるな
ハッスルしちゃうじゃ無いか?



 ビンギーー!!白眼を剥き倒れ込む亜希子逃亡しようと転移直前のヒマリの腰に抱きつく洋一。

 「いやー!離して!!」

 暴れるヒマリ。

 「駄目だよ逃げちゃ、ほれ行くよ!」

 うっほ!うっほー!……静かになる。

 亜希子と並べて寝かせて二人でダフルピースをさせて、記念写真パシャリ!

 「亜希子も綺麗で可愛いなぁ。」

 一突きしてみた。亜希子がビックンと跳ね上がる。おっ、おもろ!暫く突いてみたが目が覚めない。ヒマリを突いてやる。コイツもビックンと跳ね上がる。

 「二十連突き!」

 ビックンビックンと跳ね回るが目を覚さない。まあ良い朝迄やれば、分からせと躾けと調教は完了だ。記憶が無くても身体が覚えてる。……フハハハ!鬼畜だな。



 「ララ顔色が悪い無い大丈夫か?」

   はぁ、はぁ、はぁ、息が粗い。ララが体制を入れ替え僕に跨がる。

 繋がったままナイフを両手で逆手に持ち降り下ろす。何回も何回も飛び散る血。

 僕は身を起こしララを抱き締めた。

 「ララ落ち着いて君は一人じゃない。孤独じゃないんだ!僕が付いている!」

 異様に興奮しているララにキスしてヒマリスペシャル弱を発動させる。

 あっ!ララの力が抜けそうになるとデンショクを与えた。すぐにヒマスペをかます。無限ループのようにララに致す。

 回を重ねるたびララの怨念が薄らいでいく様な気がする。ララもイクイクと長期戦だ! 

 ララは絶頂に経っせると殺意が湧いてくるらしい。酷いトラウマが有るのだろう。

 だとしたら僕が適任!ララをイカし続ける。殺意をうわまる。快楽を与える!

 「あー!」

 デンショクで引き戻すコレを繰り返す!
朝方になり、やっと殺意が快楽に消しと飛ばされたか!

 「あっ、兄様……」

 「ララ頑張ったね。君の心の闇を打ち消したよ!」

 「兄様!!ごめんなさい!私兄様に酷い事を……」

 「あの、血吹雪はエフェクトだから何も無いよ!神龍人は死なないから」

 「兄様!!」

 「ララ!!」

 更に愛し合う二人。

 「お腹空いてたね。」

 「はい、兄様!」

 「その前に一発良いかい?」

 「はい!喜んで!!」

 どっかのチェーン店かと思いながらララだから有り!

 翌朝 雰囲気が違うなんだ!戦闘体制を取りながら食堂に入る。

 「あ~ん旦那様!!」

    森の家重人のナナちゃん、エルフの王女マミナ ヒマリかなえ亜希子が同じような反応だ。

 ウワッハハハ!!僕の分からせ、躾け調教が功を奏したのだ。



 皆んなからの意見で指輪は全員の装備だそうだ。婚約は成人してからの個人の意見となりました。

 何故か僕が指輪をはめる儀式をしてます。

  「はいっ!並んで下さい。」

  なっ!全員かよ!

 一人一人に手渡しだ。何故か初めから左手薬指を立ててくる子が多い。

 「お兄様桔梗は幸せです!」

 いきなりキスして来た!止めろ!僕が危ない!間髪入れずにナナちゃんがキスして
来る。

 「旦那様~!ナナは一生旦那様の妻でございます。」

 ヤバイヤバイヤバイいっちゃう!咄嗟に分身に別れ風呂場に飛ぶ。ズボンとパンツを脱ぎ洗い始める。

 「旦那様かなえはずーと旦那様の物です!」

 レロレロレロと蹂躙される。危ない!即、分裂風呂場に飛ぶ!となりにパンツを洗う僕がいた。

 「旦那様、妾は昨日の初夜が忘れのう御座います。コレから毎日が初夜ですわ!」

 エロフの総大将ヤバイ!分裂して風呂場に飛ぶ。そこには僕が並んでパンツを洗ってる。シュールだな。

 当然と亜希子とシーナが薬指指を立てキスして来る。お返しに二人を揉みしだく!

 その後、桜やララ、レオナ、エマ、アレク成人組は全員僕を選んだ。なぜ?平凡な僕が選ばれる?

 未成年者達も左手薬指を抉らせて僕に迫った来る。怖く成って薬指に嵌め捲る。
婚約はしな無いけどキスはしてくる。

 最後はやはりリリスだ。

 「リリスおとーしゃんのお嫁さんになるの。」

 「リリス大人になってからな!」

 指輪を貰ってた子達は嬉しそうに眺めたり翳したりしてる。

 良かったんだよな?
 
 新しく僕のお嫁さん候補には正しく、分からせ躾け、調教を行なった。
 
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