上 下
26 / 267

分からせ。(自主規制版)

しおりを挟む
注)この回もダイジェスト版になります。
25話より表現が卑猥になってしまいました。折角書いたので公表したいけど、内容が下らないから、このままで良いと思います。

☆☆☆

 自由になった僕は復活した。目隠しも無い、手足も自由だ手をワキャワキャさせる。僕の僕も元気だ!

 「ここからはずぅーと僕のターン
行くぜ!」

 ポンと音を立てて洋一が五人に別れそれぞれが彼女達を押し倒して行くブハハハ!

 「僕はハーレムキングで性獣王だ!皆んなを分からせて、躾してくれるわ!」



 「ヒマリさっきは、君の綺麗な顔が観れなくてとても残念だ。でも今は君の全てを観させて貰うよ。」

 またに、この様にくさいセリフを平気に吐く、さっき迄DT魔法使いの洋一だ。

「いいよね。」

 僕は優しく問い掛ける。そして彼女が
小さく頷く。

 あっ、洋一さん……プシュー!

 白眼を向いてビクン、ビクンしているヒマリ美少女がする顔じゃねー!卒業記念に写メ、パチリ!分からせ完了!
あっちはどうかな?

 「ケイトさっきは、君の綺麗な顔が観れなくてとても残念だ。でも今は君の全てを観させて貰うよ。」

 分身体だから言う事もやる事も僕と同じ、同じ僕だからね。

 「ケイト、いいね。」

 虚な眼でコクンと頷くケイト。合意してくれました。ありがとう!これで王宮で吊し上げ喰らわないで済むぞ。

    あっあっ洋一様!プシュー!

 白眼アヘ顔の写メを撮り僕は僕に聞く?

 「ケイト弱々だねー。このままじゃ
即NTRられるね。心配だ!」

 「お嫁さん候補だしね。鍛えるか?」

 ヒマリ担当の僕とケイト担当の僕が話し合うが意見は同じだ。

 僕と僕は隣りの部屋に行く。サキュパス一家の部屋だ。ヒマリとケイトの部屋は別です。
 
 おお、さすがニーナ!担当の僕に跨がり大ハッスルだ。おっきい〇房がバルン、バルン暴れている僕の腰を両膝で挟み込みバウン、バウン跳ねている。まるでロデオのようだ!
ニーナ恐ろしい。

 このままではニーナの担当の僕が先に分からせられるね。よし手助けしよう!

 一人はニーナの後ろにまわりもう一人は下になっている僕の頭の上に立つ

 「良し行くぜ!三穴責め!」

 ウンホーッ!!プシュー!プシュー!

 白眼を剥いて崩れ落ちるニーナ。性獣、討伐完了だ。誰も犠牲にならず良かった。

 後少し遅れたら僕らはニーナに喰われていたし分からされていた。
僕らは本当の化け物を呼び起こしたかもしれない……。

 性獣討伐完了!パシャリ。

 シーナはアヘ顔白眼でダブピーで気を失なってた。なんで昨日まで寝てたのに胸がデカい?なんかムカついたので両手で〇を揉みしだいてやった。クリクリも忘れない。

 はい!記念の写メです。パシャリ!

 最後はナナさん。この闘いはすでに終わっていた。二人はチチクリあい、小鳥キッスでチュッチュッ、チュッチュッしている。

 実にしっぽり収まっている長年の恋人同士のようだ。だが僕は見落とさない!激戦の跡を……。色んな汁が飛び散っていたのだ。

 はい、二人で記念写真ですよー。
はいっ!ピースね。ナナさんオッ〇イ片方出てますよー。

 童貞を無理矢理奪われて一時間でこうなるとは……。

 恐るべきハーレムキング!恐るべき性獣王!恐るべき神龍人!

 一番怖いのは神龍人じゃねー!

 
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

よくある婚約破棄なので

おのまとぺ
恋愛
ディアモンテ公爵家の令嬢ララが婚約を破棄された。 その噂は風に乗ってすぐにルーベ王国中に広がった。なんといっても相手は美男子と名高いフィルガルド王子。若い二人の結婚の日を国民は今か今かと夢見ていたのだ。 言葉数の少ない公爵令嬢が友人からの慰めに対して放った一言は、社交界に小さな波紋を呼ぶ。「災難だったわね」と声を掛けたアネット嬢にララが返した言葉は短かった。 「よくある婚約破棄なので」 ・すれ違う二人をめぐる短い話 ・前編は各自の証言になります ・後編は◆→ララ、◇→フィルガルド ・全25話完結

ポンコツ女子は異世界で甘やかされる(R18ルート)

三ツ矢美咲
ファンタジー
投稿済み同タイトル小説の、ifルート・アナザーエンド・R18エピソード集。 各話タイトルの章を本編で読むと、より楽しめるかも。 第?章は前知識不要。 基本的にエロエロ。 本編がちょいちょい小難しい分、こっちはアホな話も書く予定。 一旦中断!詳細は近況を!

【R18】両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が性魔法の自習をする話

みやび
恋愛
タイトル通りのエロ小説です。 「両想いでいつもいちゃいちゃしてる幼馴染の勇者と魔王が初めてのエッチをする話」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/902071521/575414884/episode/3378453 の続きです。 ほかのエロ小説は「タイトル通りのエロ小説シリーズ」まで

拝啓、婚約者様。ごきげんよう。そしてさようなら

みおな
恋愛
 子爵令嬢のクロエ・ルーベンスは今日も《おひとり様》で夜会に参加する。 公爵家を継ぐ予定の婚約者がいながら、だ。  クロエの婚約者、クライヴ・コンラッド公爵令息は、婚約が決まった時から一度も婚約者としての義務を果たしていない。  クライヴは、ずっと義妹のファンティーヌを優先するからだ。 「ファンティーヌが熱を出したから、出かけられない」 「ファンティーヌが行きたいと言っているから、エスコートは出来ない」 「ファンティーヌが」 「ファンティーヌが」  だからクロエは、学園卒業式のパーティーで顔を合わせたクライヴに、にっこりと微笑んで伝える。 「私のことはお気になさらず」

幸せな人生を目指して

える
ファンタジー
不慮の事故にあいその生涯を終え異世界に転生したエルシア。 十八歳という若さで死んでしまった前世を持つ彼女は今度こそ幸せな人生を送ろうと努力する。 精霊や魔法ありの異世界ファンタジー。

婚約解消して次期辺境伯に嫁いでみた

cyaru
恋愛
一目惚れで婚約を申し込まれたキュレット伯爵家のソシャリー。 お相手はボラツク侯爵家の次期当主ケイン。眉目秀麗でこれまで数多くの縁談が女性側から持ち込まれてきたがケインは女性には興味がないようで18歳になっても婚約者は今までいなかった。 婚約をした時は良かったのだが、問題は1か月に起きた。 過去にボラツク侯爵家から放逐された侯爵の妹が亡くなった。放っておけばいいのに侯爵は簡素な葬儀も行ったのだが、亡くなった妹の娘が牧師と共にやってきた。若い頃の妹にそっくりな娘はロザリア。 ボラツク侯爵家はロザリアを引き取り面倒を見ることを決定した。 婚約の時にはなかったがロザリアが独り立ちできる状態までが期間。 明らかにソシャリーが嫁げば、ロザリアがもれなくついてくる。 「マジか…」ソシャリーは心から遠慮したいと願う。 そして婚約者同士の距離を縮め、お互いの考えを語り合う場が月に数回設けられるようになったが、全てにもれなくロザリアがついてくる。 茶会に観劇、誕生日の贈り物もロザリアに買ったものを譲ってあげると謎の善意を押し売り。夜会もケインがエスコートしダンスを踊るのはロザリア。 幾度となく抗議を受け、ケインは考えを改めると誓ってくれたが本当に考えを改めたのか。改めていれば婚約は継続、そうでなければ解消だがソシャリーも年齢的に次を決めておかないと家のお荷物になってしまう。 「こちらは嫁いでくれるならそれに越したことはない」と父が用意をしてくれたのは「自分の責任なので面倒を見ている子の数は35」という次期辺境伯だった?! ★↑例の如く恐ろしく省略してます。 ★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。 ★コメントの返信は遅いです。 ★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。 ※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません

転生キッズの魔物研究所〜ほのぼの家族に溢れんばかりの愛情を受けスローライフを送っていたら規格外の子どもに育っていました〜

西園寺若葉
ファンタジー
高校生の涼太は交通事故で死んでしまったところを優しい神様達に助けられて、異世界に転生させて貰える事になった。 辺境伯家の末っ子のアクシアに転生した彼は色々な人に愛されながら、そこに住む色々な魔物や植物に興味を抱き、研究する気ままな生活を送る事になる。

兄がいるので悪役令嬢にはなりません〜苦労人外交官は鉄壁シスコンガードを突破したい〜

藤也いらいち
恋愛
無能王子の婚約者のラクシフォリア伯爵家令嬢、シャーロット。王子は典型的な無能ムーブの果てにシャーロットにあるはずのない罪を並べ立て婚約破棄を迫る。 __婚約破棄、大歓迎だ。 そこへ、視線で人手も殺せそうな眼をしながらも満面の笑顔のシャーロットの兄が王子を迎え撃った! 勝負は一瞬!王子は場外へ! シスコン兄と無自覚ブラコン妹。 そして、シャーロットに思いを寄せつつ兄に邪魔をされ続ける外交官。妹が好きすぎる侯爵令嬢や商家の才女。 周りを巻き込み、巻き込まれ、果たして、彼らは恋愛と家族愛の違いを理解することができるのか!? 短編 兄がいるので悪役令嬢にはなりません を大幅加筆と修正して連載しています カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。

処理中です...