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ギルド職員ニーナ
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解体部長(?)が三日で仕上げるから、その後だったらいつでも金でも素材でも取りに来いと仰しゃるので、ニーナとカウンターまで戻る。
「お二人ともお強いんですね。私あれを見てちょっぴり濡れちゃいました。」
なにいってんの!この人!最後の方はゴニョゴニョ言ってたけど人外さんは聞き逃しません!あっ!ヒマリさんも……。
チラッとヒマリを見るがゴーグルマスクでわかんないやー!
「お二人はパーティを組んでますよね。パーティ名はなんとおしゃるのでしょうか?」
「ヘタレディティ……」
えっ、違うと洋一が声を上げる。
「MDS(むっりどすけべ)」
それも違うでしょう!何故か洋一をデスるヒマリさん、乙女の心は中々理解できない。
「じゃ、チーム神龍……」
「チーム神龍ですね。素敵なパーティ名だと思います。あっ、もしかしてあの大昔の昔話の伝説の中の伝説の神龍ですね。」
何を言っているのか理解できないが伝説なのだろ。良いか悪いか分からないけど。
ニッコリと微笑むニーナ、腹黒糞女じゃ無ければDT君には抗えないなきっと、ぼっ僕は大丈夫さ!鬼神さんが居るから。
カウンター席まで戻ってニーナが仕事モードになる。仕事が出来て美人、気もきくし、クズ男に引っ掛から無かったら未来はどう変わったのかな?残念だと思うけど、自業自得だ可哀想とも思は無い。
「ギルドのライセンスカードにパーティ名も入れておきます。」
「おい!お前等……」
ようやく、背後から大男が声を掛けてきた。来ましたよヒマリさん、彼女は肩を震わせている。恐怖で震える訳がない。歓喜で震えてるはず。顔見えんけど、テンプレきったー!だな。
「さっきから観ていれば、お前等登録したばかりのFランクの新人だよなー。冒険者先輩様達に挨拶もねえーのか?」
二メートル越えの見た目ゴリラの毛深おじさんがイキっている背中にでっかい斧を背負っていた。
「あっドーモ、マリィでーす!ヨロ!」
完全に馬鹿にしたギャル風挨拶。相手は当然キレてる。しかしヒマリさんにとって生後三日目のまだ目も開かない子猫がミャーミャー鳴いているようなもの。
「テメェ覚悟、出来てるんだな!」
おぉ地球の給水機並みに沸くのか早いぞ。男は背中のデカい斧を取り出してヒマリに振り落とす。ヤル気まんまんだ。
私はチラッと後ろのニーナに尋ねる。
「この場合どうしたらいいの?」
「ギルド内では私闘は禁止されています。」
「返り討ちにして死なせたらどうなんの?」
「死なせたら処罰されます。」
ヒヨィ、ヒヨィと相手の斧を躱しながらヒマリはニーナと会話する。
「でなんで誰もコイツを止めない?」
「この方達はBランクの冒険者パーティですこのギルドの最高ランクですので誰にも止められません。」
「でコイツも処罰はどうなんの?」
「ワンランクの降格と一カ月間の活動停止です。まだお聞きしたい事はありますか?」
「でもアンタなら止めれるでしょう。アンタの手下でコイツ等、盗賊なんでしょう!」
なっ!!立ちあがろうとするニーナに軽く威圧した。ひっ!白目を向いて後ろに倒れるニーナさん、ダブルで漏らしたようです。
ぐきゃー!斧おじさんの四肢はグチャリと潰されて床に転がって呻いている。ヒマリさん容赦なーい。
五月蝿いので収納。あと洋一さんと手分けして盗賊と繋がっている者や盗賊そのものを収納していく冒険者は半数近くがアウト即収納、職員は幹部ポイ奴二人を収納した。
ニーナを叩き起こしギルマスの居場所を聞くとしょう。
「おい!起きろ!ギルマスは何処だ!」
「……」
鼻の詰まったような声で尋問する洋一。
「返事ぐらいせいや!」
「……」
「洋一さん鼻を摘みながら聞くのはハラスメントですよ。」
グズグズ泣き出したニーナ、涙をポロポロ流し大声で泣き出した。
えっ、えっDT君が焦り出す。はぁーとヒマリさん、洋一さん森の家に行きましょう。
「分かった。転移!」
残った人達は唖然、茫然、混乱するしかなかった。
賢者の家のお風呂場に転移した。ヒマリさんもすぐにやって来てニーナの汚物の処理をする。
まだグズグズ泣いているのでヒマリさんが眠らした。物理じゃ無く魔法の方だ。
「洋一さんゴーグルにタオルを詰めなくても良いんですか?」
ドッキーン!!進化前の洋一なら今死んだ!心臓が耐えきらない。そして何故バレている……。
僕はここで死ぬのか?DTを守り抜いてここまで来たのに……異世界転生するのか?ここの転生は嫌だな、別の場所にお願いします。
「ほら、洋一さんニーナのパンツ脱がすわよ。」
ひっ、ひぇー!きょどりながらニーナのスカートを下げる。次はおパンツ、目をガッツリ瞑り優しく脱がす。さすが経験者きょどりが少ない。途中でお毛けに触れ悲鳴を上げる洋一世界一のヘタレだ。
「洋一さんお尻をちゃんと開いて綺麗に洗うんですよ。前も。」
ひぇーっ!ってびびり過ぎでしょう。
洋一さんにニーナ下半身を洗わせタオルで拭かせる。その間私はお洗濯。うっ!ニーナのパンツやっぱりウンコが付いていますね。魔法で汚物を飛ばしお洗濯、ニーナって幾つ?えっ十八歳!うっそ!私の一個上……。うーん、更に詳しく鑑定!
殺しはやってないか、騙しは自己防衛の為か?まぁ連絡係よね。おっ妹がいるのね、おー、体調が悪いんだ。これはこれは、馬鹿だねー。騙されてやんの……この時点で終わったな。後は洋一さん次第だね。
やっと終わったとぐったりソファに寝そべる洋一、冷たいカフェオレを一口飲んでふーと溜め息をつく。ちなみにニーナは隣の部屋で寝ている。
さてニーナをどうしよう。処刑までは無いな……事情を察知ても無罪は無いよな……。まず、情報を抜き取り記憶消すか?
「それで、いいんじゃないですか。」
ヒマリが賛成してくれた。
「そうだよねー。何でもかんでも処分するのは簡単だけど、多分そうじゃないんだよね。」
「まずニーナの家族を拉致る。それからはニーナ次第だね。」
「いいんじゃないですか。ニーナも一緒に連れて行きましょう。逃げるようでしたら処分するだけです。」
☆
終始俯いているニーナを連れて洋一が出した丸太コースターにニーナと一緒に乗りこむ相当緊張しているニーナに紙パックのフルーツ牛乳を渡し飲み方を教える。
「何これ!あんまーい!おいちー!」
気に入ってくれた様だ。
「流星号!発進!」
洋一は上機嫌だ。ヒマリは丸太コースターって呼んでいる。皆んなもそう思っているがヒマリが言わないので流星号と呼んでいる。だがまだ一回しか使っていない。
地上を離れ上空へ昇る。ニーナはびびり過ぎてヒマリさんに抱きつき震えている。
本当にデカいなムカついたヒマリさんがニーナの胸を鷲掴みに揉む。
「キャッ!何するんですか?マリィさん!」
こんな美人で、デカちちDTの洋一さんなら即堕ちだわ最近賢者らしく無いし……?ハーレム王に進化したっけ。チラチラ見てくるし我慢出来ないんだわ。
なんか悔しーい!だから盗賊なんぞに狙われるのよ!今度は両手で揉みだす。ヒマリとニーナがキャッキャ、キャッキャ騒ぎだした。
ヒマリはいつかケイトやニーナや知り合った子供達を連れて絶叫アトラクションを周ろうと決心する。グハハハ!
あの街から更にいくつかの村を過ぎニーナの家族が住む村に到着した。
うーん、異世界テンプレ寂れた村?
ここも村を壁で覆っている。
ここは木材、丸太を縦に埋め込んでいた。上から見た時は三十件ぐらいの家があったな。
おっ、第一村人はっけーん!
「このニーナの家族を連れにきた。僕等は付き添いだ。」
「お前!ニーナかよくも恥ずかしげも無くこの村に来れたもんだ。」
ニーナはこう言われてもいい返さない。ただ俯いてるだけだ。
とりま彼女に付いて彼女の家に向かうと思った通りのバラックだった。
ニーナと中に入るとばぁさんと女の子が居た。二人とも痩せてる。
「姉ちゃん?ニーナ姉ちゃん!」
「シーナ!シーナ!ごめんね、ごめんね、お姉ちゃん本当に馬鹿で馬鹿でただ騙されただけだった!」
「お二人ともお強いんですね。私あれを見てちょっぴり濡れちゃいました。」
なにいってんの!この人!最後の方はゴニョゴニョ言ってたけど人外さんは聞き逃しません!あっ!ヒマリさんも……。
チラッとヒマリを見るがゴーグルマスクでわかんないやー!
「お二人はパーティを組んでますよね。パーティ名はなんとおしゃるのでしょうか?」
「ヘタレディティ……」
えっ、違うと洋一が声を上げる。
「MDS(むっりどすけべ)」
それも違うでしょう!何故か洋一をデスるヒマリさん、乙女の心は中々理解できない。
「じゃ、チーム神龍……」
「チーム神龍ですね。素敵なパーティ名だと思います。あっ、もしかしてあの大昔の昔話の伝説の中の伝説の神龍ですね。」
何を言っているのか理解できないが伝説なのだろ。良いか悪いか分からないけど。
ニッコリと微笑むニーナ、腹黒糞女じゃ無ければDT君には抗えないなきっと、ぼっ僕は大丈夫さ!鬼神さんが居るから。
カウンター席まで戻ってニーナが仕事モードになる。仕事が出来て美人、気もきくし、クズ男に引っ掛から無かったら未来はどう変わったのかな?残念だと思うけど、自業自得だ可哀想とも思は無い。
「ギルドのライセンスカードにパーティ名も入れておきます。」
「おい!お前等……」
ようやく、背後から大男が声を掛けてきた。来ましたよヒマリさん、彼女は肩を震わせている。恐怖で震える訳がない。歓喜で震えてるはず。顔見えんけど、テンプレきったー!だな。
「さっきから観ていれば、お前等登録したばかりのFランクの新人だよなー。冒険者先輩様達に挨拶もねえーのか?」
二メートル越えの見た目ゴリラの毛深おじさんがイキっている背中にでっかい斧を背負っていた。
「あっドーモ、マリィでーす!ヨロ!」
完全に馬鹿にしたギャル風挨拶。相手は当然キレてる。しかしヒマリさんにとって生後三日目のまだ目も開かない子猫がミャーミャー鳴いているようなもの。
「テメェ覚悟、出来てるんだな!」
おぉ地球の給水機並みに沸くのか早いぞ。男は背中のデカい斧を取り出してヒマリに振り落とす。ヤル気まんまんだ。
私はチラッと後ろのニーナに尋ねる。
「この場合どうしたらいいの?」
「ギルド内では私闘は禁止されています。」
「返り討ちにして死なせたらどうなんの?」
「死なせたら処罰されます。」
ヒヨィ、ヒヨィと相手の斧を躱しながらヒマリはニーナと会話する。
「でなんで誰もコイツを止めない?」
「この方達はBランクの冒険者パーティですこのギルドの最高ランクですので誰にも止められません。」
「でコイツも処罰はどうなんの?」
「ワンランクの降格と一カ月間の活動停止です。まだお聞きしたい事はありますか?」
「でもアンタなら止めれるでしょう。アンタの手下でコイツ等、盗賊なんでしょう!」
なっ!!立ちあがろうとするニーナに軽く威圧した。ひっ!白目を向いて後ろに倒れるニーナさん、ダブルで漏らしたようです。
ぐきゃー!斧おじさんの四肢はグチャリと潰されて床に転がって呻いている。ヒマリさん容赦なーい。
五月蝿いので収納。あと洋一さんと手分けして盗賊と繋がっている者や盗賊そのものを収納していく冒険者は半数近くがアウト即収納、職員は幹部ポイ奴二人を収納した。
ニーナを叩き起こしギルマスの居場所を聞くとしょう。
「おい!起きろ!ギルマスは何処だ!」
「……」
鼻の詰まったような声で尋問する洋一。
「返事ぐらいせいや!」
「……」
「洋一さん鼻を摘みながら聞くのはハラスメントですよ。」
グズグズ泣き出したニーナ、涙をポロポロ流し大声で泣き出した。
えっ、えっDT君が焦り出す。はぁーとヒマリさん、洋一さん森の家に行きましょう。
「分かった。転移!」
残った人達は唖然、茫然、混乱するしかなかった。
賢者の家のお風呂場に転移した。ヒマリさんもすぐにやって来てニーナの汚物の処理をする。
まだグズグズ泣いているのでヒマリさんが眠らした。物理じゃ無く魔法の方だ。
「洋一さんゴーグルにタオルを詰めなくても良いんですか?」
ドッキーン!!進化前の洋一なら今死んだ!心臓が耐えきらない。そして何故バレている……。
僕はここで死ぬのか?DTを守り抜いてここまで来たのに……異世界転生するのか?ここの転生は嫌だな、別の場所にお願いします。
「ほら、洋一さんニーナのパンツ脱がすわよ。」
ひっ、ひぇー!きょどりながらニーナのスカートを下げる。次はおパンツ、目をガッツリ瞑り優しく脱がす。さすが経験者きょどりが少ない。途中でお毛けに触れ悲鳴を上げる洋一世界一のヘタレだ。
「洋一さんお尻をちゃんと開いて綺麗に洗うんですよ。前も。」
ひぇーっ!ってびびり過ぎでしょう。
洋一さんにニーナ下半身を洗わせタオルで拭かせる。その間私はお洗濯。うっ!ニーナのパンツやっぱりウンコが付いていますね。魔法で汚物を飛ばしお洗濯、ニーナって幾つ?えっ十八歳!うっそ!私の一個上……。うーん、更に詳しく鑑定!
殺しはやってないか、騙しは自己防衛の為か?まぁ連絡係よね。おっ妹がいるのね、おー、体調が悪いんだ。これはこれは、馬鹿だねー。騙されてやんの……この時点で終わったな。後は洋一さん次第だね。
やっと終わったとぐったりソファに寝そべる洋一、冷たいカフェオレを一口飲んでふーと溜め息をつく。ちなみにニーナは隣の部屋で寝ている。
さてニーナをどうしよう。処刑までは無いな……事情を察知ても無罪は無いよな……。まず、情報を抜き取り記憶消すか?
「それで、いいんじゃないですか。」
ヒマリが賛成してくれた。
「そうだよねー。何でもかんでも処分するのは簡単だけど、多分そうじゃないんだよね。」
「まずニーナの家族を拉致る。それからはニーナ次第だね。」
「いいんじゃないですか。ニーナも一緒に連れて行きましょう。逃げるようでしたら処分するだけです。」
☆
終始俯いているニーナを連れて洋一が出した丸太コースターにニーナと一緒に乗りこむ相当緊張しているニーナに紙パックのフルーツ牛乳を渡し飲み方を教える。
「何これ!あんまーい!おいちー!」
気に入ってくれた様だ。
「流星号!発進!」
洋一は上機嫌だ。ヒマリは丸太コースターって呼んでいる。皆んなもそう思っているがヒマリが言わないので流星号と呼んでいる。だがまだ一回しか使っていない。
地上を離れ上空へ昇る。ニーナはびびり過ぎてヒマリさんに抱きつき震えている。
本当にデカいなムカついたヒマリさんがニーナの胸を鷲掴みに揉む。
「キャッ!何するんですか?マリィさん!」
こんな美人で、デカちちDTの洋一さんなら即堕ちだわ最近賢者らしく無いし……?ハーレム王に進化したっけ。チラチラ見てくるし我慢出来ないんだわ。
なんか悔しーい!だから盗賊なんぞに狙われるのよ!今度は両手で揉みだす。ヒマリとニーナがキャッキャ、キャッキャ騒ぎだした。
ヒマリはいつかケイトやニーナや知り合った子供達を連れて絶叫アトラクションを周ろうと決心する。グハハハ!
あの街から更にいくつかの村を過ぎニーナの家族が住む村に到着した。
うーん、異世界テンプレ寂れた村?
ここも村を壁で覆っている。
ここは木材、丸太を縦に埋め込んでいた。上から見た時は三十件ぐらいの家があったな。
おっ、第一村人はっけーん!
「このニーナの家族を連れにきた。僕等は付き添いだ。」
「お前!ニーナかよくも恥ずかしげも無くこの村に来れたもんだ。」
ニーナはこう言われてもいい返さない。ただ俯いてるだけだ。
とりま彼女に付いて彼女の家に向かうと思った通りのバラックだった。
ニーナと中に入るとばぁさんと女の子が居た。二人とも痩せてる。
「姉ちゃん?ニーナ姉ちゃん!」
「シーナ!シーナ!ごめんね、ごめんね、お姉ちゃん本当に馬鹿で馬鹿でただ騙されただけだった!」
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