457 / 633
転生編
甘いお誘い
しおりを挟む
「ねぇ、あなた準備室に来てくれない」午後の授業を終えて図書館に向かう途中、片桐教授に声をかけられた。久美たちは先に帰っていたため特に断る理由はなかった。
「あなた、休みが多いみたいね」
「いろいろとありまして」
「真面目に来ないと、来年わたしの授業で単位とれないわよ」
「すいません、でも僕のことよくご存じて」
「あたりまえよ、あなたのこと推してるの」最後はほとんど聞こえないくらいだった
「僕のことを」私は教授の隣に移動して手を握った
「こら、わたしはいいけど世間ではセクハラになるわよ」
「綺麗なてですね」私は教授の手を頬にあてた
「ねぇ、わたしの話聞いてる?」
「教授、とっても素敵なスタイルでさっきみとれてゃいまいた」
「ねぇ、からかわないでよ」はにかむ様子が尋常でないのは、男性経験の少なさを物語っていた
「バグさせてもらっていいですか」
「いっ、いい…けど」
「それじゃ」私は即行動に出た
「ねぇ、バグってこんな感じなの」私は上半身を密着させ、頬を擦り寄せていた
「こんな感じですよ、僕のこと推してくれてたんですね」耳元で囁くと、教授の身体が硬直した
「旦那さんとセックスするとき、僕のこと考えてくれてたりしますか?」私はかけに出た
「わ、わたし未婚だから」なすすべもなく私に抱きしめられたままの教授
「それじゃ、僕のこと考えてオナニーしてくれてたんですか」微かに頷くのがピッタリ密着させた頬から伝わった。
「それじゃ、今、僕をおかずにして、オナニーしてくれませんか」
「そんな、ここでだなんて…」
「僕は家庭がありますから、ここでしかできませんよ、僕の全てを見ながらのオナニー」
「全て…」教授の体温が上がっていた…
「あなた、休みが多いみたいね」
「いろいろとありまして」
「真面目に来ないと、来年わたしの授業で単位とれないわよ」
「すいません、でも僕のことよくご存じて」
「あたりまえよ、あなたのこと推してるの」最後はほとんど聞こえないくらいだった
「僕のことを」私は教授の隣に移動して手を握った
「こら、わたしはいいけど世間ではセクハラになるわよ」
「綺麗なてですね」私は教授の手を頬にあてた
「ねぇ、わたしの話聞いてる?」
「教授、とっても素敵なスタイルでさっきみとれてゃいまいた」
「ねぇ、からかわないでよ」はにかむ様子が尋常でないのは、男性経験の少なさを物語っていた
「バグさせてもらっていいですか」
「いっ、いい…けど」
「それじゃ」私は即行動に出た
「ねぇ、バグってこんな感じなの」私は上半身を密着させ、頬を擦り寄せていた
「こんな感じですよ、僕のこと推してくれてたんですね」耳元で囁くと、教授の身体が硬直した
「旦那さんとセックスするとき、僕のこと考えてくれてたりしますか?」私はかけに出た
「わ、わたし未婚だから」なすすべもなく私に抱きしめられたままの教授
「それじゃ、僕のこと考えてオナニーしてくれてたんですか」微かに頷くのがピッタリ密着させた頬から伝わった。
「それじゃ、今、僕をおかずにして、オナニーしてくれませんか」
「そんな、ここでだなんて…」
「僕は家庭がありますから、ここでしかできませんよ、僕の全てを見ながらのオナニー」
「全て…」教授の体温が上がっていた…
5
お気に入りに追加
114
あなたにおすすめの小説
完結 「愛が重い」と言われたので尽くすのを全部止めたところ
音爽(ネソウ)
恋愛
アルミロ・ルファーノ伯爵令息は身体が弱くいつも臥せっていた。財があっても自由がないと嘆く。
だが、そんな彼を幼少期から知る婚約者ニーナ・ガーナインは献身的につくした。
相思相愛で結ばれたはずが健気に尽くす彼女を疎ましく感じる相手。
どんな無茶な要望にも応えていたはずが裏切られることになる。
転移したらダンジョンの下層だった
Gai
ファンタジー
交通事故で死んでしまった坂崎総助は本来なら自分が生きていた世界とは別世界の一般家庭に転生できるはずだったが神側の都合により異世界にあるダンジョンの下層に飛ばされることになった。
もちろん総助を転生させる転生神は出来る限りの援助をした。
そして総助は援助を受け取るとダンジョンの下層に転移してそこからとりあえずダンジョンを冒険して地上を目指すといった物語です。
婚約破棄されまして(笑)
竹本 芳生
恋愛
1・2・3巻店頭に無くても書店取り寄せ可能です!
(∩´∀`∩)
コミカライズ1巻も買って下さると嬉しいです!
(∩´∀`∩)
イラストレーターさん、漫画家さん、担当さん、ありがとうございます!
ご令嬢が婚約破棄される話。
そして破棄されてからの話。
ふんわり設定で見切り発車!書き始めて数行でキャラが勝手に動き出して止まらない。作者と言う名の字書きが書く、どこに向かってるんだ?とキャラに問えば愛の物語と言われ恋愛カテゴリーに居続ける。そんなお話。
飯テロとカワイコちゃん達だらけでたまに恋愛モードが降ってくる。
そんなワチャワチャしたお話し。な筈!
異世界弓師~作るおっさんと、射るエルフ~
蒼乃ロゼ
ファンタジー
弓作りの職人として致命的な欠点を抱える真中侯矢(まなかこうや)、四十路。
高名な弓師である祖父の後を継ぎたいと願っていたが、上手くいかない現状から『どこか遠くへ行きたい』と非現実的なことを思ってしまう。
廃業という文字が頭をよぎる中、弓の材料を採りに自分の山へ入ると、そこには見たことのない木が生えていた。不思議に思って枝先に触れようとすると──なぜか異世界へ転移してしまう。
そこで出会ったのは、現実離れした美しいエルフの青年ミラウッドだった。
ミラウッドに助けられつつもなぜか不思議な力を発揮したり、精霊と契約したり。
現実離れしたエルフの住む森の景色に感動したり、エルフ流の洗濯や食事を経験したりと元の世界ではあり得ないようなことが起こる日々。
異世界で不安を抱えつつも、自分が元の世界に帰りたいのかどうか分からない侯矢は、エルフ達との生活を通じて『弓』について考える。
この異世界の人々は生きるために引く。
自分の考える弓とはまったく違う。
自分は何を思って弓を引き、作っていたかを改めて思い起こす。
エルフたちとの生活を通して、弓師として共に過ごした祖父の言葉が蘇る。
侯矢の弓師としての第二の人生が、異世界で始まる。
公爵令嬢ルナベルはもう一度人生をやり直す
金峯蓮華
恋愛
卒業パーティーで婚約破棄され、国外追放された公爵令嬢ルナベルは、国外に向かう途中に破落戸達に汚されそうになり、自害した。
今度生まれ変わったら、普通に恋をし、普通に結婚して幸せになりたい。
死の間際にそう臨んだが、気がついたら7歳の自分だった。
しかも、すでに王太子とは婚約済。
どうにかして王太子から逃げたい。王太子から逃げるために奮闘努力するルナベルの前に現れたのは……。
ルナベルはのぞみどおり普通に恋をし、普通に結婚して幸せになることができるのか?
作者の脳内妄想の世界が舞台のお話です。
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
都合のいい女は卒業です。
火野村志紀
恋愛
伯爵令嬢サラサは、王太子ライオットと婚約していた。
しかしライオットが神官の娘であるオフィーリアと恋に落ちたことで、事態は急転する。
治癒魔法の使い手で聖女と呼ばれるオフィーリアと、魔力を一切持たない『非保持者』のサラサ。
どちらが王家に必要とされているかは明白だった。
「すまない。オフィーリアに正妃の座を譲ってくれないだろうか」
だから、そう言われてもサラサは大人しく引き下がることにした。
しかし「君は側妃にでもなればいい」と言われた瞬間、何かがプツンと切れる音がした。
この男には今まで散々苦労をかけられてきたし、屈辱も味わってきた。
それでも必死に尽くしてきたのに、どうしてこんな仕打ちを受けなければならないのか。
だからサラサは満面の笑みを浮かべながら、はっきりと告げた。
「ご遠慮しますわ、ライオット殿下」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる