上 下
324 / 633
転生編

母と姉

しおりを挟む
横浜に戻ると母と姉は病院に出勤していて留守だった。その代わり私を迎えてくれたのは、3人の娘と、その家庭教師のミカだった。彼女は研修医として働いているがスケジュールの合間をぬって我が家に来てくれていた
「パパおかえり~」最初に私の腕に飛び込んで来るのはいつも長女のゆめみだ。
「パパ~」次は三女のまなみ
「パパ」やや発達生涯が心配されたが、今は元気に育っている次女の、あおい、彼女は私と母の子だ。
3人とじゃれながらリビングに向かう。この時間もすごく気に入っている。
「おかえり、ノン」ミカは合宿で初めて会って以来ずっと私をノンと呼んでいる。
「パパ、ちゅ~」3人の幼女に順番にキスをする
「ミカ、研修医の方は順調なの?」
「ええ、わたしは外科を希望してるから結構大変だけど、やりがいはあるわ。美穂院長と提携関係にある病院だから何かあった時も力になれるし!」
「でも、成人男子がいる家でそのかっこはどうかと思うよ」ミカは超ミニスカートにキャミソール姿だ。
「大丈夫、ノンは子供たちの前でわは良きパパだから」

母と姉が帰宅したのは子供たちが寝た後だった。
「おかえり、ノンちゃん、話がうまく進んで良かったわね」母はメガネを外して微笑んだ
「わたしも肩の荷がおりた気がして嬉しい」
「そうよ、みなみがはめを外し過ぎちゃっからね。でも赤ちゃんは順調だから、今夜はママがメインでノンちゃんに抜かずの3回をお願いしちゃおうかしら」
「おおせのとおりに」私は母の手の甲にキスをした。

昨夜とほぼ同じ体制でプレイは開始された。左脇には姉、右脇には恵さん、そして下半身は母が担当した。3人の濃厚な愛撫で私は、母のノルマの抜かずの3回を余裕でクリアした。
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

隣の人妻としているいけないこと

ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。 そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。 しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。 彼女の夫がしかけたものと思われ…

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

これ以上ヤったら●っちゃう!

ヘロディア
恋愛
彼氏が変態である主人公。 いつも自分の部屋に呼んで戯れていたが、とうとう彼の部屋に呼ばれてしまい…

車の中で会社の後輩を喘がせている

ヘロディア
恋愛
会社の後輩と”そういう”関係にある主人公。 彼らはどこでも交わっていく…

若妻の穴を堪能する夫の話

かめのこたろう
現代文学
内容は題名の通りです。

結構な性欲で

ヘロディア
恋愛
美人の二十代の人妻である会社の先輩の一晩を独占することになった主人公。 執拗に責めまくるのであった。 彼女の喘ぎ声は官能的で…

隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました

ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら…… という、とんでもないお話を書きました。 ぜひ読んでください。

処理中です...