私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

転生編

最終チェック

「これからわたしたちのホテルに一緒に来てくれますか」
「ええ、それは構いませんが、お邪魔じゃないですか？」遠慮がちに久美子さんは言う。
「心配しないで、わたしはノンちゃんを束縛しないし、彼が相手にしてくれない時は女同士慰め合うしか無いんですよ」
「それじゃ遠慮なく～」ももは、はしゃいでいた

ホテルに向かう車の中で恵さんは母に電話をした
「それではこれから二人を連れてホテルに向かいます」
「ええ、ボディチェックよろしくね。それから
早目にこっちに来てわたしの診察を受けるように、地元の病院は行きずらいだろうから」
「はい、わかりました」母も色々気遣ってくれているのだ

ホテルの部屋に入るとまず、ももが私に抱きついた。
「今日はホントにありがとう」ももは泣いていた
「心配するな、大切にするから、ももも、久美子も」私はもう片方の腕で久美子さんも抱き寄せた

「それでは、ノンちゃんが先にシャワーどうぞ」しばらくして恵さんが割って入った。私はシャワーを浴び、歯を磨いてベッドルームに向かった。すると３人ともすでに衣服は身につけていなかった。
「それじゃ、３人で行ってくるね、先に帰って来たひとと抜け駆けはダメよ」俺に言い聞かせると恵さんはバスルームに消えた