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最終章(6年後)

送別会のゲストはあの…

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みつきのスピーチが終了すると、一同は拍手した。
「みつき、君が来るの首を長くして待ってる人が特別ゲストだよ、カモーン」たけるが手招きするとモニターに1人入り込んできた
「Hi, I’m Tom」モニターに向かって手を振ったのはあの大物オスカー男優だった!
そのあと、みつきと英語で会話していた。
「残念だけど時間だよ、みつき待ってるよ」たけるが手を振るその後ろで、早紀と男優が激しくキスをしていた。
「ありがとう、たける君」みつきが手を振り、画像は途切れた

「凄い世界に、みつきちゃん行くのね」美代子が切り出した
「そうだね、たける君が着々と準備してくれてるみたいだね」春樹は美代子を引寄せキスをした。それはこれから早紀と男優が何をするか、皆わかっているようだった。

宴は始まった。だがすぐに互いのパートナーと濃密キスをかわす。私はみつきを抱き寄せた。
「ノン、脱がせて」
「ああ」私はみつきのドレスを脱がせた。それを皮切りに、敏春とゆめみ、みはるが互いに愛撫し合った。敏感な少女の吐息が参加者を刺激した。春樹がすべてを脱ぎ捨て、その肉棒に美代子と由美が舌を這わせている。そして、私とみつきはソファーで座位で繋がった…
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