私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

最終章（６年後）

美代子を春樹のハーレムに捧ぐ対価

私は永田家の実情を全て美代子に話した。
「わたしも何となくわかるな～」彼女と劇的な再会をしたのは遠野の地だった。同級生のでありながらお互いの気持ちを打ち明けられないまま互いの人生を歩み、彼女は夫を亡くし、私は２番目の妻となるみつきを伴っての再会だった。夫を亡くしたあと、彼女は二人の娘たちと禁断の関係を結んでいたが、同じ性癖を持つみつきの嗅覚に娘たちがヒットしたのだ。その夜、二人の娘たちとみつき、私と美代子は深い関係を結び、そして彼女は妊娠した。
「そうか、よかったら春樹君に一度会ってくれないか」
「ええ、ノン、もしかしてまた悪い癖出てるでしょ」
「かもな、ミーコにはばればれだな」
「もう、寝取られ大好き男～」美代子は笑いながら私の鼻をつまんだ

終末、私は美代子を連れて、待ち合わせのレストランに向かった。そこに待っていたのは、由美、春樹、そして、みつきだった。私は美代子をエスコートし、店の奥の席に待つ三人のもとに向かった
「妻の美代子です」私が美代子を紹介すると
「息子の春樹と娘のみつきです」由美が二人を紹介した。
「春樹です、よろしくお願いします」緊張気味の春樹が手を差し出した
「美代子です、こちらこそよろしくお願いします」美代子は春樹の手を握った
「それじゃ、敬之さんはこちらに座って、美代子さんはこちらに」オーナー席の美代子が座席を指定した。私と春樹が向かい合って座り、私の横にはみつき、春樹の横に美代子が座った
「ねえ、ノン様もう反応しちゃってる」みつきが私に耳打ちした。私は春樹と美代子が握手をした瞬間、下半身が熱くなってしまっていた。私が美代子の代わりとして由美に告げたのは、みつきだった。

大輔と春樹によって淫らな女となったみつきは気心が知れている。再度女性とした魅力がました彼女をこの手にしたいと私は強く思った。実の兄とのフィストファックの画像を見せられてから私の心は決まっていた