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欲望

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「んん、ああ、たける」妻の甘い吐息が聞こえる
「ご主人様~」みつきの甘えた声がする
「ママ、ほしいの?」たけるが妻の髪をなでる
「ええ、すごく欲しいの」妻は臆することなく欲望に正直になっていた
「みつきはどうだ」
「はい、欲しいです」
「そうか、でも僕は一人にしか入れないよ。お父さんに入れてもらおうか」
「はい、お父様に入って欲しいです」
「そうか、それじゃおねだりするんだ」
「はい」みつきは私を振り返った。濡れそぼった花弁と魅力的な尻を突き出したまま
「ノン様、来て、みつきの中に」その呪文は私を呼び寄せた。見えない魔力によって私は三人に近づいた
「それじゃ、お父さん、みつきを、僕はママを気持ちよくさせてあげるね」二十歳の青年はソファーに腰かけた。下半身の勃起は激しく天に向けて突き上げられていた。
「ノン様~」みつきが私の下半身に頬ずりする
「ママ、おいで」たけるの呼びかけに妻は腰を浮かせ、そしてゆっくりと花弁に肉棒を咥えこんでゆく
「ああ~、いい、たける、すごくいいの~」妻の背中が快楽で大きく反り返る
「ああ、早く、みつきも欲しいです~」みつきの甘えた声、妻の快楽に震える声が私の理性を奪い、激しい欲望の炎を燃え上がらせた。
「ママ、すごく気持ちいいよ、ママはほんといやらしい、僕とセックスしてるところをお父さんに見られていつも以上に興奮するなんて」甥の言葉がさらに興奮をさそう
「ああ、たける、それ以上言わないで」妻は息子であり、恋人である二十歳の青年の唇を唇で塞いだ。ふたりの身体が上下するたびに、甘い吐息と性器の絡み合う音が響く
「みつき」私は衣服を脱ぎ捨てた
「ああ、ノン様」私は妻と甥が対面座位で快楽を貪っているすぐわきに腰かけた
「おいで」私はみつきを引き寄せ、そして濡れそぼった花弁に思い切り勃起を突き立てた…
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