トイレのミネルヴァは何も知らない・おまけ

 無事、Y大への進学を決めた莉子。
 さて、その後は……?

※『トイレのミネルヴァは何も知らない』のその後の短編集。
※表紙は「こんぺいとうメーカー」で作成しました。
※埋没をやめて可愛くなった莉子の画像を表紙に貼りたかっただけ(笑)。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,381 位 / 193,381件 ライト文芸 7,660 位 / 7,660件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

かみしまの海〜海の守護神、綿津見となれ〜

ユーリ(佐伯瑠璃)
ライト文芸
渚は子どもの頃、海の神「ワダツミ」と名乗る巨大な生き物に溺れたところを助けられた。 ワダツミは言った、約束を守れば命は助けてやる。その約束とは、日本の美しき海を護ること。 そして渚は約束をした。約束の見返りに命は助けられ、その約束を果たすための能力を与えられた。 あれは夢だったんだ。 そう思いながらも、いつしか渚は海上保安官への道を選んだ。 第十一管区海上保安本部にある、石垣海上保安部へ異動。ワダツミとの約束を果たすため伊佐の奮闘が始まる。 若き海上保安官たちとワダツミが導く海の物語です。 ※完全なるフィクションです カクヨム、小説家になろうでは「海の守護神、綿津見となれ」として公開しています。

婚約者の浮気相手が子を授かったので

澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。 ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。 アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。 ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。 自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。 しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。 彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。 ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。 まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。 ※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。 ※完結しました

あなたの子ですが、内緒で育てます

椿蛍
恋愛
「本当にあなたの子ですか?」  突然現れた浮気相手、私の夫である国王陛下の子を身籠っているという。  夫、王妃の座、全て奪われ冷遇される日々――王宮から、追われた私のお腹には陛下の子が宿っていた。  私は強くなることを決意する。 「この子は私が育てます!」  お腹にいる子供は王の子。  王の子だけが不思議な力を持つ。  私は育った子供を連れて王宮へ戻る。  ――そして、私を追い出したことを後悔してください。 ※夫の後悔、浮気相手と虐げられからのざまあ ※他サイト様でも掲載しております。 ※hotランキング1位&エールありがとうございます!

幽閉王子は最強皇子に包まれる

皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。 表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。

ロリィタファッション沼落とし~君和田芽菜子の場合~

紅粉 藍
ライト文芸
マッチングアプリで出会ったロリィタの男性・沼尾俊(ぬまおとし)――彼は熱い魂でロリィタファッションを着こなす「ロリィタさん」であった。 この春大学二年生になり、地元の群馬から上京した君和田芽菜子(きみわだめなこ)は沼尾との出会いで、自身も憧れのロリィタさんになることをこころに決める。芽菜子は立派なロリィタさん(?)になれるのか――!? 現代日本を舞台に、彼らをとりまく愉快で個性つよめな人々と、ゆるーくつながる都心ならではの楽しい暮らし。ロリィタさんのあるある日常多めに含んだ、『令和劇場』にロリィタファッションを添えてお届けします。 あまり生態の語られないロリィタファッション愛好家の暮らし、ここで覗けますよ?

狗神巡礼ものがたり

唄うたい
ライト文芸
「早苗さん、これだけは信じていて。 俺達は“何があっても貴女を護る”。」 ーーー 「犬居家」は先祖代々続く風習として 守り神である「狗神様」に 十年に一度、生贄を献げてきました。 犬居家の血を引きながら 女中として冷遇されていた娘・早苗は、 本家の娘の身代わりとして 狗神様への生贄に選ばれます。 早苗の前に現れた山犬の神使・仁雷と義嵐は、 生贄の試練として、 三つの聖地を巡礼するよう命じます。 早苗は神使達に導かれるまま、 狗神様の守る広い山々を巡る 旅に出ることとなりました。 ●他サイトでも公開しています。

【完結】忘れてください

仲 奈華 (nakanaka)
恋愛
愛していた。 貴方はそうでないと知りながら、私は貴方だけを愛していた。 夫の恋人に子供ができたと教えられても、私は貴方との未来を信じていたのに。 貴方から離婚届を渡されて、私の心は粉々に砕け散った。 もういいの。 私は貴方を解放する覚悟を決めた。 貴方が気づいていない小さな鼓動を守りながら、ここを離れます。 私の事は忘れてください。 ※6月26日初回完結  7月12日2回目完結しました。 お読みいただきありがとうございます。