じょいふる

かつたけい

文字の大きさ
上 下
2 / 7

第二章 弱虫

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ブストサル

かつたけい
青春
木村梨乃は、千葉県立佐原南高等学校の二年生。 女子フットサル部の部長になったばかりである。 部員の退部や、新入部員の軽い態度にすっかり心が病んでしまった梨乃は、 ある日、大親友であるはずの畦木景子と喧嘩をしてしまい……

らいむ

かつたけい
青春
広瀬来夢(ひろせらいむ)は高校二年生。サッカーが大好きな女の子。所属していた地元のサッカークラブがなくなってしまい、自主練や、高校の男子サッカー部に混ぜてもらうなどしてサッカーを続けていた。 そんなある日、なでしこチャレンジリーグ所属のとある女子サッカークラブが近くにあることを来夢はテレビで知り興味を抱く。 さっそく練習場所を訪れてみるのだが、小柄であることから小学生と間違われ、それに腹を立ててしまう。 県代表に選ばれた経験を持ち、自信のあった来夢は、 「所詮は二部リーグ、実力を見せて受かってから断ってやる」と、試験に挑んだのであるが、世の中そんなに甘くはなかった。 一対一の勝負に、手も足も出なかったのである。

ブストサル 第四巻

かつたけい
青春
高木梨乃、26歳。 食品メーカーに勤務しながら、社のフットサル部で主将として活躍している。 家に戻れば二児の母。 仕事にフットサルに子育てに大忙しの毎日である。 ある日、旧知の仲でフットサル女子日本代表である野木春江が参加辞退したことを知るが、 なんと梨乃へと追加招集の連絡が入る。 めぐんでもらった代表などいるか! と、真意を糾すため怒気満面怒り乗り込んだ野木春江宅にて衝撃の事実を知り、梨乃は代表への参加を決意することになる。

きんのさじ 下巻

かつたけい
青春
佐治ケ江優は、酷いいじめを受けて大怪我を負ったことをきっかけに、 広島を離れておじのいる千葉で暮らすことになる。 いじめっ子はもういないというのに、優は人間不信をまったく払拭することが出来ない。 佐原南高校のフットサル部に入るが、相変わらずボール捌きは抜群に上手なのに、 人との勝負事になると、まるで動くことが出来ない佐治ケ江。 そんな中で迎えた関東高校生フットサル大会。 佐原南高校は、部員たちに怪我人が続出したことにより、 なんと役立たずのはずの優までが試合に出ることになってしまい……

神様のいたフットサル部

かつたけい
青春
新堂良子は東北から引っ越してきたばかりの、元気いっぱいの女の子。 フットサルが大好き。 千葉県にある佐原南高校に通うことになるのだが、 なんとそこは、フットサルの神様である佐治ケ江優が在籍していた学校だった。 ビビビと運命を感じた良子は、さっそく入部するのだが、 しかし彼女は、幼稚園児の方が遥かにマシというくらい、ボールを蹴るのが下手だった。

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

女神と共に、相談を!

沢谷 暖日
青春
九月の初め頃。 私──古賀伊奈は、所属している部活動である『相談部』を廃部にすると担任から言い渡された。 部員は私一人、恋愛事の相談ばっかりをする部活、だからだそうだ。 まぁ。四月頃からそのことについて結構、担任とかから触れられていて(ry 重い足取りで部室へ向かうと、部室の前に人影を見つけた私は、その正体に驚愕する。 そこにいたのは、学校中で女神と謳われている少女──天崎心音だった。 『相談部』に何の用かと思えば、彼女は恋愛相談をしに来ていたのだった。 部活の危機と聞いた彼女は、相談部に入部してくれて、様々な恋愛についてのお悩み相談を共にしていくこととなる──

晴天に輝く

Chi
青春
幼いころから人には見えないものが見えていた晴天(はるたか)。 周りから気味悪がられ孤独な日々を送っていたが、クラスメイトの輝(あきら)に誘われサッカーを始めたことで環境が一変する。

処理中です...