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第一章 転移編
10 帰還
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「え? アルフレッドさん今なんて」
俺は先程のアルフレッドの言葉が幻聴ではないのかと疑いもう一度聞き返す。
アルフレッドは、かなり恥ずかしそうにもう一度口を開いた。
「私の魔力をサタローに注ぐ為に、私とセックスしてくれないか」
……やはり俺の耳に入ってきたのはさっきと同じ言葉だった。アルフレッドの様な爽やかで真面目なイケメンからセックスという言葉が発せられるだけで俺まで恥ずかしくなる。
言わせているのは俺なんだが、サタローという名前と共に言うもんだから、俺だけのために言ってくれていると思うと余計にくるものがある。
「でも、アルフレッドさんは嫌でしょ……俺なんかと」
俺は少し意地悪な質問をした。この行為がただの戯れで行われることなら嫌と言えるだろうが、俺の生死がかかっているんだ。優しいアルフレッドが嫌なんて言うわけがないと、出会って間もない俺でも分かる。
それでも、同情だけで言っていないんだと思えるような言葉が欲しかった。
「そんなことないよ……サタローはとても素敵な男の子さ。私たちに気を遣って死を選ぶのは、あまりに優しすぎるよ。もっと我儘言っていいんだよ──ギルのように思ったことすぐに口に出しちゃう子どもみたいにね」
「……ふふ」
俺を慰めてくれたアルフレッドだが、最後の言葉は優しい彼にしては愚痴のような感じで少し笑えてしまった。
確かにギルバードは、感情が表に出過ぎてて会ったばかりの俺でも顔を見ただけでなんとなく考えていることが分かってしまうほどだった。
アルフレッドの言葉に強ばっていた全身の力が抜ける。場を和ませる為の冗談も言えるなんてますます気の利く素敵な男である。
俺の笑い声にアルフレッドも微笑む。
「さぁ、帰ろっかここでやるのも一興だけど初めてはロマンチックに行きたいからね」
「へっ?!」
華麗なウインクを決めながらそう言ったアルフレッドは、俺を軽々と持ち上げてお姫様抱っこをする。
あまりに唐突だったもので変な声が出てしまった。
「アルフレッドさん! お、下ろして、俺一人で歩けますから!」
俺の必死な抵抗もアルフレッドは全く聞き耳を持たなかった。
「だめだよ、お姫様は私の腕の中で休んでいて」
男にこんなこと言われたら甘ったる過ぎて普通はゲロ吐きそうになるが、ここまでイケメンでザ・王子様に言われてしまうと素直に聞き入れてしまう。
結局大人しくアルフレッドの腕に収まって、ランプに照らされる彼の横顔をこっそりと眺めていた。
◇◇◇
数十分ほど歩くと俺が飛び出したテントが見えてきた。かなり遠くまで走ったと思っていたがそうでもなかったらしい。
先程のテントに近づくと見知った顔が二つあった。パスカルとギルバードだ。
「アル! 見つかったのか」
俺たちに気づき走って近づいて来たのは意外にもギルバードだった。俺のことなんてどうでもいいというか、むしろ邪魔みたいな雰囲気を出していたから驚く。
「ギル、うんサタローは無事だよ」
俺を地面に下ろし無事なことを笑顔で報告するアルフレッド、少し離れたところにいるパスカルもホッとした表情をしている。
「たく、心配かけさせんじゃねーよ、死にそうなのになにが大丈夫だ」
「いだっ!」
「おい、ギル!」
呆れ顔のギルバードは俺に顔を近づけて、デコピンを食らわす。大して痛くはなかったが、反射的に痛いと言ってしまう。俺の反応にアルフレッドはギルバードを怒る。
「それでどっちが魔力を与えるんだよ。面倒くさいからお前が選べよ」
「え……」
ギルバードは、首に手を当てながら面倒くさそうにそう言った。さっきはすごく嫌がっていたのにアルフレッドにさせるのではなく、自分も選択肢のうちに入れた上で、俺が選んでいいと言うのは正直驚きだった。
やはりこの男も優しいのである。
しかしもうすでに魔力をもらう相手は決まっている。
「ギル、そのことなんだけど僕がサタローに魔力をあげるから心配ないよ」
アルフレッドは恥ずかしがることもなくまじめにそう告げた。なんか結婚宣言しているみたいで照れてしまう。
「なっ、ほんとかよアル!」
「あぁ、だから問題ない」
「……はぁ…分かったよ」
アルフレッドの言葉にかなり驚いているギルバートだったが、自分がやらずに済んでホッとしたように息を一つ吐き了承した。
でもどこか残念がっているような……さすがに気のせいか。
「決まったようだな、サタローしっかりな」
「うっ……」
少し離れた場所にいたパスカルがニヤニヤと笑いながら俺に近づいて来た。"しっかりな"の意味はいまいちよくわからないが、パスカルの言葉でこれからする行為がリアリティを持ち始め急に緊張し始めた。
俺は先程のアルフレッドの言葉が幻聴ではないのかと疑いもう一度聞き返す。
アルフレッドは、かなり恥ずかしそうにもう一度口を開いた。
「私の魔力をサタローに注ぐ為に、私とセックスしてくれないか」
……やはり俺の耳に入ってきたのはさっきと同じ言葉だった。アルフレッドの様な爽やかで真面目なイケメンからセックスという言葉が発せられるだけで俺まで恥ずかしくなる。
言わせているのは俺なんだが、サタローという名前と共に言うもんだから、俺だけのために言ってくれていると思うと余計にくるものがある。
「でも、アルフレッドさんは嫌でしょ……俺なんかと」
俺は少し意地悪な質問をした。この行為がただの戯れで行われることなら嫌と言えるだろうが、俺の生死がかかっているんだ。優しいアルフレッドが嫌なんて言うわけがないと、出会って間もない俺でも分かる。
それでも、同情だけで言っていないんだと思えるような言葉が欲しかった。
「そんなことないよ……サタローはとても素敵な男の子さ。私たちに気を遣って死を選ぶのは、あまりに優しすぎるよ。もっと我儘言っていいんだよ──ギルのように思ったことすぐに口に出しちゃう子どもみたいにね」
「……ふふ」
俺を慰めてくれたアルフレッドだが、最後の言葉は優しい彼にしては愚痴のような感じで少し笑えてしまった。
確かにギルバードは、感情が表に出過ぎてて会ったばかりの俺でも顔を見ただけでなんとなく考えていることが分かってしまうほどだった。
アルフレッドの言葉に強ばっていた全身の力が抜ける。場を和ませる為の冗談も言えるなんてますます気の利く素敵な男である。
俺の笑い声にアルフレッドも微笑む。
「さぁ、帰ろっかここでやるのも一興だけど初めてはロマンチックに行きたいからね」
「へっ?!」
華麗なウインクを決めながらそう言ったアルフレッドは、俺を軽々と持ち上げてお姫様抱っこをする。
あまりに唐突だったもので変な声が出てしまった。
「アルフレッドさん! お、下ろして、俺一人で歩けますから!」
俺の必死な抵抗もアルフレッドは全く聞き耳を持たなかった。
「だめだよ、お姫様は私の腕の中で休んでいて」
男にこんなこと言われたら甘ったる過ぎて普通はゲロ吐きそうになるが、ここまでイケメンでザ・王子様に言われてしまうと素直に聞き入れてしまう。
結局大人しくアルフレッドの腕に収まって、ランプに照らされる彼の横顔をこっそりと眺めていた。
◇◇◇
数十分ほど歩くと俺が飛び出したテントが見えてきた。かなり遠くまで走ったと思っていたがそうでもなかったらしい。
先程のテントに近づくと見知った顔が二つあった。パスカルとギルバードだ。
「アル! 見つかったのか」
俺たちに気づき走って近づいて来たのは意外にもギルバードだった。俺のことなんてどうでもいいというか、むしろ邪魔みたいな雰囲気を出していたから驚く。
「ギル、うんサタローは無事だよ」
俺を地面に下ろし無事なことを笑顔で報告するアルフレッド、少し離れたところにいるパスカルもホッとした表情をしている。
「たく、心配かけさせんじゃねーよ、死にそうなのになにが大丈夫だ」
「いだっ!」
「おい、ギル!」
呆れ顔のギルバードは俺に顔を近づけて、デコピンを食らわす。大して痛くはなかったが、反射的に痛いと言ってしまう。俺の反応にアルフレッドはギルバードを怒る。
「それでどっちが魔力を与えるんだよ。面倒くさいからお前が選べよ」
「え……」
ギルバードは、首に手を当てながら面倒くさそうにそう言った。さっきはすごく嫌がっていたのにアルフレッドにさせるのではなく、自分も選択肢のうちに入れた上で、俺が選んでいいと言うのは正直驚きだった。
やはりこの男も優しいのである。
しかしもうすでに魔力をもらう相手は決まっている。
「ギル、そのことなんだけど僕がサタローに魔力をあげるから心配ないよ」
アルフレッドは恥ずかしがることもなくまじめにそう告げた。なんか結婚宣言しているみたいで照れてしまう。
「なっ、ほんとかよアル!」
「あぁ、だから問題ない」
「……はぁ…分かったよ」
アルフレッドの言葉にかなり驚いているギルバートだったが、自分がやらずに済んでホッとしたように息を一つ吐き了承した。
でもどこか残念がっているような……さすがに気のせいか。
「決まったようだな、サタローしっかりな」
「うっ……」
少し離れた場所にいたパスカルがニヤニヤと笑いながら俺に近づいて来た。"しっかりな"の意味はいまいちよくわからないが、パスカルの言葉でこれからする行為がリアリティを持ち始め急に緊張し始めた。
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