弱者の話(短編集)

敵としても味方としても弱く、時に後ろ指さされながら右往左往するしかできなかった人々(存在)の短編をまとめていきたいと思います。

1作目……20世紀初めのアメリカで、転覆した豪華客船の救命ボートに、犬を抱いた老婆がいたというショートショート。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,254 位 / 192,254件 現代文学 8,171 位 / 8,171件

あなたにおすすめの小説

おばあちゃんの湯呑茶碗

興梠司
現代文学
おばあちゃんが大事にしていた湯のみ茶碗 その湯のみ茶碗にはいろんな思い出が詰まっていた

花が冷かる夜に

夢ノ瀬 日和
現代文学
『花が冷かる夜に』(ハナがヒかるヨに) 大切な人と過ごすクリスマスも、 独りで過ごすクリスマスも、 みんな平等に幸せな希跡が起きますように。 みなさん、冷えにはご注意を。

ゲルトルートのノート

Haruka Kanata
現代文学
短編集

私は体を売ることをやめない

興梠司
現代文学
私にはなにもない 学力もなにも 私の売り物は体だけ

短編集

紫隈嘉威(Σ・Χ)
現代文学
何かしらのイベントで書いた作品群

好きになんて、ならなければ良かった〖完結〗

華周夏
現代文学
努力し、出世を重ねていった三輪。彼との溝は深まっていく。『氷雨と猫と君』の原案になる作品です。

ものぐさがうぬぼれを救う

栗山 丈
現代文学
高校時代に同級生だった二人の青年。ニートの和希は働くことに関心が持てず、一方の自尊心の強い周也は放送作家を目指し、懸命にシナリオを書く生活を送っている。ある時、二人は仕事を持つことの意味について語り合うが、やがて二人の友情は大きく芽生え、和希が持ち前の予知能力を使ったアドバイスを経て、周也は放送作家の道を歩み始める。

140字のおやすみ

柊原 ゆず
現代文学
Twitterで2021年7月4日からほぼ毎日投稿している「#140字のおやすみ」をまとめたものです。 読んだ方が穏やかな気持ちになっていただけたらいいなと思い書いています。 半分ノンフィクション、半分フィクションのつもりで書いています。 表紙はぱくたそ様(www.pakutaso.com)よりお借りしました。