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再度言うけど、親が老後の人生設計もロクにしてなくて一人で生きられないってなったら、子供に扶養の責任が発生したりするんだよ? なんで? 老後の

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再度言うけど、親が老後の人生設計もロクにしてなくて一人で生きられないってなったら、子供に扶養の責任が発生したりするんだよ? なんで? 老後の人生設計を怠ったのは親自身のヘマなのにさ。

子供のヘマの尻拭いは親がやらなくてもよくて、親のヘマの尻拭いは子供がしなきゃならないって、うん、やっぱおかしいよね。

そりゃ一応、子供がまだ幼いうちは親に監督責任が生じるよ? でも、それさえ十代前半までだよね? 

なのにさ、親がまだ現役時代から、ううん、<老後の生活設計>って、現役時代からすることでしょ? それをちゃんとやってない親の尻拭いを子供がやらなきゃいけないって、どういうこと? 

それどころか、努力してちゃんと家庭を築いた子供の人生をメチャクチャにしてくるような親だって、少なからずいるじゃん。<ロクでもない親>に家庭をメチャクチャにされたなんて話、<極端な事例>ってことにされるほど珍しい?

私の両親だって、今はまだそこそこ資産もあるだろうけど、裁判裁判でお金使いまくってるし、<老後の資金>とか大丈夫なのかなあ? 父親は仮にも地方公務員だったのに、職場でのパワハラが次々明るみに出て、でも公務員だからってことですぐには解雇はされなくて、それで調子に乗ったのか自分を訴えてきた相手を名誉棄損とか何とかで訴え始めて、もうメチャクチャ。

でもまあさすがに騒ぎが大きくなったことで役所の方も黙ってられなくなったらしくてあれこれ証拠集めてきてとうとう解雇されて、でもそれについても『無効だ!』ってまた裁判起こして。老後の資金とかどうするつもりなんだろうね。裁判費用で資産使い切ってそれで私を頼ってくるとか、マジ勘弁。

こんな親、何を<努力>してるって?

そうだよね、<努力>でなんとでもなるって言うなら、世帯年収一千万行ってない親は<努力>してないってことだよね? 努力したらそれくらいなれるんでしょ? なれてないってことはその親は努力してないってことになるじゃん。

世帯年収一千万超えられるように努力してない親の下に生まれた子供が『親ガチャ外れた』って言ってるからってそれに対して、

『努力すればなんとでもなる!』

って、うん、説得力の欠片もないよね。だってその子供の親がそもそも<努力>してないんだからさあ。

親がもし、『努力すればなんとでもなる!』とか言ってるんだったら、自分ができてない努力に対してツッコまれたらおしまいじゃん。

でしょ?

だから、『努力すればなんとでもなる!』なんてのは、ただの<藪蛇>だよね。自分でツッコミどころを提供するだけなんだよ。

自動車を安全に運転できる能力がもうないのに、『自動車がないと不便だから』って言って運転を続けてる親に対して、

『そのくらい、努力すればなんとでもなる!』

みたいに言えちゃうしね。

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