上 下
392 / 1,149

何よりさ、私がこうして反対したらブチ切れて攻撃してくるような人達が欲してるものなんて、なんで法律を変えてまで与えなきゃいけないの? それの

しおりを挟む
何よりさ、私がこうして反対したらブチ切れて攻撃してくるような人達が欲してるものなんて、なんで法律を変えてまで与えなきゃいけないの? それのためなら他人を平気で傷付けようなんてのを認めるとか、おかしいよね?

人間をそんなに攻撃的にさせるから禁止されてるんでしょ? それを得るためには他人なんか傷付けていいとか思ってるのが多いから禁止されてるんでしょ?

確かに、禁止されてないものの中にもそういうものはあるかもしれないけど、だったらなおのこと、すでに禁止されてるものを認める必要なんかないじゃん。

合法化することに反対する人に攻撃とか仕掛けてくるようなら、それだけ危険なものだってのを証明することになるよね。

攻撃的な輩が欲してるものを、どうして法律を変えてまで提供しなきゃいけないの? 

似たような構図、他にもあるよね?

『自分は状況に合わせる努力をせず、世間が自分に合わせるように努力させよう』

っていうの。そういうの、メチャクチャ批判されてるよね? 

だからさ、

<現実逃避に頼らずにいられない状況>

ってのはそもそも普通じゃないんだよ。

『それが正常な状態なわけじゃないという事実に気付かない』

ような状態にある人間の理屈が論理的だと思う?

とにかく、まず必要なのは、

<違法な現実逃避の手段に頼らずにいられない状況を改める努力>

であって、本人の努力だけじゃどうにもならない状況ってのがあって初めてその<個別の事案>にそれぞれ適切な対処法を考えるってのが本来の在り方だよね? 

『努力しない・努力する気がない人間の方に世間が合わせる』

ってのは、健全とは思えないけど? それはどうなの?

薬効云々の話は、それは医薬品としてのメリットの有る無しの問題であって、<嗜好品>として話をするのはおかしいじゃん。ワクチンだって副反応のデメリットがあってでもメリットが上回るから使われるんでしょ? じゃあなんで、医薬品として認められないの? デメリットを上回るメリットがないからじゃないの?

とにかく、医薬品と嗜好品は完全に切り離して考えなきゃいけないし、それを切り離して考えられないような<論理的な思考のできない輩>の言うことなんて、議論する価値があんの?

てか、それができないから相手してもらえないんじゃないの?

自分の思い通りにならないとすぐキレて他人を攻撃し、

医薬品と嗜好品を別々に考えることもできなくて、

現実逃避に頼らずにいられない現状を改善・解消・解決する努力もしない、

そういう輩が欲するものを、なんで、法律を変えてまで提供しなきゃいけないの?

っていう話だよね。

で、そういう部分がクリアされると、

『そもそも、そんなもの、嗜好品としては必要ないよね?』

って結論になるんじゃないの?

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

青いヤツと特別国家公務員 - 希望が丘駅前商店街 -

鏡野ゆう
キャラ文芸
特別国家公務員の安住君は商店街裏のお寺の息子。久し振りに帰省したら何やら見覚えのある青い物体が。しかも実家の本堂には自分専用の青い奴。どうやら帰省中はこれを着る羽目になりそうな予感。 白い黒猫さんが書かれている『希望が丘駅前商店街~透明人間の憂鬱~』https://www.alphapolis.co.jp/novel/265100205/427152271 とクロスオーバーしているお話なので併せて読むと更に楽しんでもらえると思います。 そして主人公の安住君は『恋と愛とで抱きしめて』に登場する安住さん。なんと彼の若かりし頃の姿なのです。それから閑話のウサギさんこと白崎暁里は饕餮さんが書かれている『あかりを追う警察官』の籐志朗さんのところにお嫁に行くことになったキャラクターです。 ※キーボ君のイラストは白い黒猫さんにお借りしたものです※ ※饕餮さんが書かれている「希望が丘駅前商店街 in 『居酒屋とうてつ』とその周辺の人々」、篠宮楓さんが書かれている『希望が丘駅前商店街 ―姉さん。篠宮酒店は、今日も平常運転です。―』の登場人物もちらりと出てきます※ ※自サイト、小説家になろうでも公開中※

母が田舎の実家に戻りますので、私もついて行くことになりました―鎮魂歌(レクイエム)は誰の為に―

吉野屋
キャラ文芸
 14歳の夏休みに、母が父と別れて田舎の実家に帰ると言ったのでついて帰った。見えなくてもいいものが見える主人公、麻美が体験する様々なお話。    完結しました。長い間読んで頂き、ありがとうございます。

下っ端妃は逃げ出したい

都茉莉
キャラ文芸
新皇帝の即位、それは妃狩りの始まりーー 庶民がそれを逃れるすべなど、さっさと結婚してしまう以外なく、出遅れた少女は後宮で下っ端妃として過ごすことになる。 そんな鈍臭い妃の一人たる私は、偶然後宮から逃げ出す手がかりを発見する。その手がかりは府庫にあるらしいと知って、調べること数日。脱走用と思われる地図を発見した。 しかし、気が緩んだのか、年下の少女に見つかってしまう。そして、少女を見張るために共に過ごすことになったのだが、この少女、何か隠し事があるようで……

片翅の火蝶 ▽半端者と蔑まれていた蝶が、蝋燭頭の旦那様に溺愛されるようです▽

偽月
キャラ文芸
  「――きっと、姉様の代わりにお役目を果たします」  大火々本帝国《だいかがほんていこく》。通称、火ノ本。  八千年の歴史を誇る、この国では火山を神として崇め、火を祀っている。国に伝わる火の神の伝承では、神の怒り……噴火を鎮めるため一人の女が火口に身を投じたと言う。  人々は蝶の痣を背負った一族の女を【火蝶《かちょう》】と呼び、火の神の巫女になった女の功績を讃え、祀る事にした。再び火山が噴火する日に備えて。  火縄八重《ひなわ やえ》は片翅分の痣しか持たない半端者。日々、お蚕様の世話に心血を注ぎ、絹糸を紡いできた十八歳の生娘。全ては自身に向けられる差別的な視線に耐える為に。  八重は火蝶の本家である火焚家の長男・火焚太蝋《ほたき たろう》に嫁ぐ日を迎えた。  火蝶の巫女となった姉・千重の代わりに。  蝶の翅の痣を背負う女と蝋燭頭の軍人が織りなす大正ロマンスファンタジー。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

処理中です...