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8月10日晴天 花火大会当日
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8月10日晴天 花火大会当日
今日は待ちに待った花火大会だ!
俺は朝が待ちきれず、
昨日はなかなか寝付けなかった。
花火大会は俺の地元の河川敷で、
行われる。
待ち合わせ時間まではまだまだ時間があるので、少し外を散歩しようかと思っていると、携帯がなり出した!
{もしもし}
電話に出るとマヤの元気な声が聞こえてきた。
{アキラ~オハヨー!
緊張で寝れへんかったやろ
~??今日は花火大会や
で~!}
マヤさんよ、言われなくても今日の為に
俺がカレンダーに毎日チェックしているのは知っているやん。
緊張??もはや、、緊張を上回って
吐き気すらするほどや!!
{わかってるよ!
てか!こんな朝早くに
なんやぁ??}
{メグミの待ち合わせまで
時間あるやろ?
それまで一緒にダラダラし
とこーや!}
なるほどなるほど!マヤも緊張しとるんやな!花火大会はナオトと2人で行くから、俺をちゃかして、気持ちを落ちつかしたいって事やな。
{良いでー!なら
駅前のマクドに集合やな}
{オーケー!}
俺はそのままメグミと花火大会に行く為に、甚平を来て駅前に向かった。
俺が先に着いたので、自分はコーラを
マヤにはメロンソーダを買って、
待っていたら、肩をポンと叩かれたので
振り返った。
{はい?}
{アキラ、お待たせ~。}
浴衣が先に目に飛び込んできた!
そして顔を見るとマヤが少し恥ずかしそぅな、照れ笑いをして、俺の前に座った!
{アキラも甚平着て来たん
や!似合ってるやん!!
やっぱり私のセンスは
バッチリやったな!}
俺はまだ動揺をしていた。
浴衣がマヤを着ているのか??いやいや
マヤが浴衣を着ているんだな!
{アキラ??私似合ってるか
なぁ?なんか言うてよ}
{あっ!似合ってるやん!
めっちゃ似合ってる!!
マヤは浴衣(は)似合ってる
毎日浴衣でも良いくらい}
{浴衣は?って何よー
(は)って、普段はアカンみ
たいやん!!}
{ごめんごめん、口下手やか
ら、でも!めっちゃ似合っ
てる}
{口下手、知ってるよ。
素直に嬉しい、ありがとう
2人に選んでもらったか
ら!アキラに見て欲しくて
誘ってん}
そのまま、2人は楽しく時間を過ごした。
まもなくアキラはメグミとの
マヤはナオトとの待ち合わせ時間になってきた!
{さぁ!行きますかぁ、
また!明日は3人で遊ぼ
や!}
{え??もしかしたら4人に
なるかもやんっ}
マヤは嬉しそうな笑顔で俺に言ってくれた。
{そやな!じゃ明日は
4人で遊ぼ}
そう言って、俺らは待ち合わせ場所に
各自むかった。
俺はメグミの家の近くの公園で
マヤは学校でナオトと待ち合わせしているみたいだった。
メグミが浴衣を着て、こちらに歩いてくるのが見えた!
(メグミの浴衣姿も可愛いな
ぁ!メグミは何を着ても
似合っている。
あれ?いつもなら緊張す
るんだが、、)
{アキラくん甚平似合って
る~夏って感じやね}
{メグミちゃんも浴衣似合
ってるやん!花火大会に
バッチリのイメージや}
{アキラくん、今日は何し
てたん?}
{うーむ、、ダラダラ過ご
してたよ、、}
胸がチクっ!とした、、別に嘘は言っていないが、、あえて、マヤといた事をバレたくなかったのか??
そのまま2人は花火会場に歩き出した。
その頃マヤとナオトは、
学校でマヤは浴衣でナオトは甚平を着て
話しをしていた。
{さっきまでさぁ!
アキラと一緒やったんや
けど、マヤは浴衣(は)似
合ってるって言われたわ
ぁw w}
{アキラらしいなぁ!
ほんまに普通に褒めるん
下手やしなぁ、
メグミにも同じ事言いよ
るかもなぁ!}
{ほんまに心配ばっかり}
2人はアキラの話しをしながら、
花火会場に向かう事にした。
アキラとメグミは、屋台でたこ焼きやら
イカ焼きを食べながら、
花火の上がるまでの時間を過ごしている
すると、、、
一つの屋台から怒鳴り声が聞こえてくる
何やら揉めている様子だが、
その場を去ろうとした時に、
不良の1人と目が合ってしまった、、
{あれ?お前!
先週、逃げた奴ちゃうん
か?}
たしかに、俺は先週ナオトとマヤでいる時に、こいつらに絡まれて、逃げた。
{思い出したぞ!お前!
女と手を繋いで
俺らから逃げたやつやんけ
ー!}
もぅ1人の不良が言う。
{あれ?この前の女とちゃう
やんけ?お前何人おんねん
腹立つやつやなぁ!}
え?全然話しが違う!!だが
コイツらに言い訳してる暇はない!
メグミに誤解をされそぅだ、、
メグミを見ると、、今にも泣きそうに
俺を見ている、、
{メグミちゃん!違うねん
後で話しするから!}
{お前!そんなにモテるんや
ったら、その女!俺らによ
こせやぁ!}
コイツら最低や、、
とりあえず、メグミだけは逃がさないと
{メグミ、走って逃げて!
俺は大丈夫やから、}
{また!女と手をつないで逃
げるんかぁ??それとも、
この女は本命ちゃうから
1人で逃げるんかなぁ?}
コイツは、なんて嫌なヤツだ!
根っから最低なヤツだ!!
とりあえず!メグミは走って逃がす事に成功した。泣きながら走って行くのが
見えたが、、少し安心した、
俺は不良3人に胸ぐらをつかまれて、
人気の無いところきた。
その頃、、ナオトとマヤは金魚すくいをしていた。
{ナオト下手やなぁ!
私は金魚すくいの達人や
で~}
{アホか!俺のが上手いわ!
見てみろよ!金魚から俺に
寄ってきてるわぁ、}
{アキラは不器用やから
金魚なんか1匹も無理やろ
しなぁ}
{マヤはアキラの話しばっか
りするなぁ!!}
と!ナオトに言われたので、、
マヤは少し顔が赤くなった、、
{あれ?ナオトあれ見て!
あれメグミちゃう??}
{ん?ほんまや!メグミやな
なんか泣いてなかった
か?}
{ナオト!追いかけて!!
私はアキラ探すから}
ナオトはメグミを追いかけて、、
マヤはアキラを探しにむかった。
{なによ!アキラどこよ?
なんで?メグミが泣いてる
ん?なんかあったん?
アキラ、、無事でいて!}
マヤが探していると、人混みの中から、
さっき、あっちでケンカしてた奴大丈夫かなぁ?1対3ちゃうかったか??
こんな日に可哀想なヤツやなぁ!
{それ!どこですか??
そのケンカの場所教えて
下さい!!}
場所を聞いたマヤは、走ってその場所に着いた。
すると、、誰もいない、、
マヤは探す、、
草むらが少し動いたので、近づいて見ると、、アキラが倒れていた、、
甚平も破れている、、
マヤは静かにアキラに近づいて、
アキラの頭を持ち上げて、、
膝枕をする。
{マヤ、浴衣が汚れるから}
{甚平も破れてしまったわ}
{ナオトは?2人で花火見な
いと}
、、、、マヤはずっと黙っている。
花火が近くで打ち上げられた、、、
ドーンっ!ドーンっ!
花火の音が胸に響く、、、
花火の光でマヤの顔が見える、、
静かな顔で俺を見つめるマヤに、
俺は、、マヤの手を握り、、
打ち上げ花火を見ている、、、
今日は待ちに待った花火大会だ!
俺は朝が待ちきれず、
昨日はなかなか寝付けなかった。
花火大会は俺の地元の河川敷で、
行われる。
待ち合わせ時間まではまだまだ時間があるので、少し外を散歩しようかと思っていると、携帯がなり出した!
{もしもし}
電話に出るとマヤの元気な声が聞こえてきた。
{アキラ~オハヨー!
緊張で寝れへんかったやろ
~??今日は花火大会や
で~!}
マヤさんよ、言われなくても今日の為に
俺がカレンダーに毎日チェックしているのは知っているやん。
緊張??もはや、、緊張を上回って
吐き気すらするほどや!!
{わかってるよ!
てか!こんな朝早くに
なんやぁ??}
{メグミの待ち合わせまで
時間あるやろ?
それまで一緒にダラダラし
とこーや!}
なるほどなるほど!マヤも緊張しとるんやな!花火大会はナオトと2人で行くから、俺をちゃかして、気持ちを落ちつかしたいって事やな。
{良いでー!なら
駅前のマクドに集合やな}
{オーケー!}
俺はそのままメグミと花火大会に行く為に、甚平を来て駅前に向かった。
俺が先に着いたので、自分はコーラを
マヤにはメロンソーダを買って、
待っていたら、肩をポンと叩かれたので
振り返った。
{はい?}
{アキラ、お待たせ~。}
浴衣が先に目に飛び込んできた!
そして顔を見るとマヤが少し恥ずかしそぅな、照れ笑いをして、俺の前に座った!
{アキラも甚平着て来たん
や!似合ってるやん!!
やっぱり私のセンスは
バッチリやったな!}
俺はまだ動揺をしていた。
浴衣がマヤを着ているのか??いやいや
マヤが浴衣を着ているんだな!
{アキラ??私似合ってるか
なぁ?なんか言うてよ}
{あっ!似合ってるやん!
めっちゃ似合ってる!!
マヤは浴衣(は)似合ってる
毎日浴衣でも良いくらい}
{浴衣は?って何よー
(は)って、普段はアカンみ
たいやん!!}
{ごめんごめん、口下手やか
ら、でも!めっちゃ似合っ
てる}
{口下手、知ってるよ。
素直に嬉しい、ありがとう
2人に選んでもらったか
ら!アキラに見て欲しくて
誘ってん}
そのまま、2人は楽しく時間を過ごした。
まもなくアキラはメグミとの
マヤはナオトとの待ち合わせ時間になってきた!
{さぁ!行きますかぁ、
また!明日は3人で遊ぼ
や!}
{え??もしかしたら4人に
なるかもやんっ}
マヤは嬉しそうな笑顔で俺に言ってくれた。
{そやな!じゃ明日は
4人で遊ぼ}
そう言って、俺らは待ち合わせ場所に
各自むかった。
俺はメグミの家の近くの公園で
マヤは学校でナオトと待ち合わせしているみたいだった。
メグミが浴衣を着て、こちらに歩いてくるのが見えた!
(メグミの浴衣姿も可愛いな
ぁ!メグミは何を着ても
似合っている。
あれ?いつもなら緊張す
るんだが、、)
{アキラくん甚平似合って
る~夏って感じやね}
{メグミちゃんも浴衣似合
ってるやん!花火大会に
バッチリのイメージや}
{アキラくん、今日は何し
てたん?}
{うーむ、、ダラダラ過ご
してたよ、、}
胸がチクっ!とした、、別に嘘は言っていないが、、あえて、マヤといた事をバレたくなかったのか??
そのまま2人は花火会場に歩き出した。
その頃マヤとナオトは、
学校でマヤは浴衣でナオトは甚平を着て
話しをしていた。
{さっきまでさぁ!
アキラと一緒やったんや
けど、マヤは浴衣(は)似
合ってるって言われたわ
ぁw w}
{アキラらしいなぁ!
ほんまに普通に褒めるん
下手やしなぁ、
メグミにも同じ事言いよ
るかもなぁ!}
{ほんまに心配ばっかり}
2人はアキラの話しをしながら、
花火会場に向かう事にした。
アキラとメグミは、屋台でたこ焼きやら
イカ焼きを食べながら、
花火の上がるまでの時間を過ごしている
すると、、、
一つの屋台から怒鳴り声が聞こえてくる
何やら揉めている様子だが、
その場を去ろうとした時に、
不良の1人と目が合ってしまった、、
{あれ?お前!
先週、逃げた奴ちゃうん
か?}
たしかに、俺は先週ナオトとマヤでいる時に、こいつらに絡まれて、逃げた。
{思い出したぞ!お前!
女と手を繋いで
俺らから逃げたやつやんけ
ー!}
もぅ1人の不良が言う。
{あれ?この前の女とちゃう
やんけ?お前何人おんねん
腹立つやつやなぁ!}
え?全然話しが違う!!だが
コイツらに言い訳してる暇はない!
メグミに誤解をされそぅだ、、
メグミを見ると、、今にも泣きそうに
俺を見ている、、
{メグミちゃん!違うねん
後で話しするから!}
{お前!そんなにモテるんや
ったら、その女!俺らによ
こせやぁ!}
コイツら最低や、、
とりあえず、メグミだけは逃がさないと
{メグミ、走って逃げて!
俺は大丈夫やから、}
{また!女と手をつないで逃
げるんかぁ??それとも、
この女は本命ちゃうから
1人で逃げるんかなぁ?}
コイツは、なんて嫌なヤツだ!
根っから最低なヤツだ!!
とりあえず!メグミは走って逃がす事に成功した。泣きながら走って行くのが
見えたが、、少し安心した、
俺は不良3人に胸ぐらをつかまれて、
人気の無いところきた。
その頃、、ナオトとマヤは金魚すくいをしていた。
{ナオト下手やなぁ!
私は金魚すくいの達人や
で~}
{アホか!俺のが上手いわ!
見てみろよ!金魚から俺に
寄ってきてるわぁ、}
{アキラは不器用やから
金魚なんか1匹も無理やろ
しなぁ}
{マヤはアキラの話しばっか
りするなぁ!!}
と!ナオトに言われたので、、
マヤは少し顔が赤くなった、、
{あれ?ナオトあれ見て!
あれメグミちゃう??}
{ん?ほんまや!メグミやな
なんか泣いてなかった
か?}
{ナオト!追いかけて!!
私はアキラ探すから}
ナオトはメグミを追いかけて、、
マヤはアキラを探しにむかった。
{なによ!アキラどこよ?
なんで?メグミが泣いてる
ん?なんかあったん?
アキラ、、無事でいて!}
マヤが探していると、人混みの中から、
さっき、あっちでケンカしてた奴大丈夫かなぁ?1対3ちゃうかったか??
こんな日に可哀想なヤツやなぁ!
{それ!どこですか??
そのケンカの場所教えて
下さい!!}
場所を聞いたマヤは、走ってその場所に着いた。
すると、、誰もいない、、
マヤは探す、、
草むらが少し動いたので、近づいて見ると、、アキラが倒れていた、、
甚平も破れている、、
マヤは静かにアキラに近づいて、
アキラの頭を持ち上げて、、
膝枕をする。
{マヤ、浴衣が汚れるから}
{甚平も破れてしまったわ}
{ナオトは?2人で花火見な
いと}
、、、、マヤはずっと黙っている。
花火が近くで打ち上げられた、、、
ドーンっ!ドーンっ!
花火の音が胸に響く、、、
花火の光でマヤの顔が見える、、
静かな顔で俺を見つめるマヤに、
俺は、、マヤの手を握り、、
打ち上げ花火を見ている、、、
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