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8月10日 花火大会当日 朝
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8月10日 花火大会当日の朝
俺は起きていた、時計を見ると朝の5時前だ!外はうっすら明るくなっている時間に俺は目が覚めていた。
{えー!まだこんな時間なん
二度寝できるかなぁ?}
もちろん出来なかったので、
ベッドから出る事にした。
俺は花火大会が待ちきれなくて、
興奮しっぱなしだ!
{よし!せっかく早く起きたん
やし、朝の散歩に行ってみよ
う!}
まだ5時を少しまわったくらいの時間に
散歩に出かける事にした。
{ふぅ~!早起きは3文の徳!
って言葉があるくらい、
気持ちの良い空気だっ!}
俺は田舎道を学校の方角に向かい、
散歩していると、
{あれ?学校の方から煙が出て
るやん!?}
もちろん独り言だが、煙の方を見ながら
しゃべっている。
{ナオトか?いやいや~
さすがに早すぎやろ、
しかも、夏休みやで、}
と、独り言を言いながら、学校に向かって散歩をしている。
学校に到着した俺は、煙が出ている場所、
つまり、体育館裏の焼却炉に向かった。
何か話し声が聞こえてくるので、
足音をたてないように、
壁側から焼却炉を覗くと、、、
ナオトが何かを焼却炉に入れているのが見えた!
ナオトは何かブツブツ独り言を言いながら、作業をしている、声をかけれる雰囲気ではなかった、、。
耳を澄ませて、ナオトの言葉を聞いていると。
{なんで、わかったんかな
ぁ?今回は大丈夫やと思っ
たのに、、次はもっともっ
と隠さないと、、、}
何やら、誰かに隠す?わからないが、、
俺は声をかけようとした時、、
ナオトが持っている、黒い袋が破れてしまい、中の物が焼却炉の前に落ちた、
俺は何が落ちたのか、見て見ると、、!!
{ヒィッ!!!}
声を出してしまった!!
ナオトが振り返る!
俺は一瞬で隠れたが、、恐怖とパニックのあまり、足が震えている、、、
そっとナオトの方を見ると、、、
{ダレ~??ダレカイル
ノ~?}
ナオトがゆっくり歩いて来るのが見えた俺は!
走って走って走って、、、、
無我夢中に走って走って、、
学校から離れた!
ようやく、振り返る事ができたのは、
朝に煙が見えた場所に来てからの所だった、、
ナオトはいない、誰もいない、、
ただ!学校からは煙が出ている、
俺は汗を拭いながら、、、言葉にした、
{あれは、、人の頭部!!}
俺は恐怖を感じ、また走る、、、
家まで走る!家について、自分の部屋に入り、、窓の外を見る!
誰もいない、、俺はその場にうずくまり、、目をとじた、、。
俺はセミの鳴き声で目を覚ました。
時計を見ると10時を過ぎていた、
なんだか、夢でも見ていた感じだ。
{ん?俺はずっと寝てた?}
1人で言葉にしてみた!
鮮明に思い出す事はできる、
だが!自分でも夢にしたかったのだ!
携帯を見ると、マヤからメールが入っていた、
{今日は花火大会だよ~!!
みんな、13時には駅前に集合だよ。}
とメールが来ていたので、、
悩みながら、わかった!と俺はメールした、、、。。
俺は起きていた、時計を見ると朝の5時前だ!外はうっすら明るくなっている時間に俺は目が覚めていた。
{えー!まだこんな時間なん
二度寝できるかなぁ?}
もちろん出来なかったので、
ベッドから出る事にした。
俺は花火大会が待ちきれなくて、
興奮しっぱなしだ!
{よし!せっかく早く起きたん
やし、朝の散歩に行ってみよ
う!}
まだ5時を少しまわったくらいの時間に
散歩に出かける事にした。
{ふぅ~!早起きは3文の徳!
って言葉があるくらい、
気持ちの良い空気だっ!}
俺は田舎道を学校の方角に向かい、
散歩していると、
{あれ?学校の方から煙が出て
るやん!?}
もちろん独り言だが、煙の方を見ながら
しゃべっている。
{ナオトか?いやいや~
さすがに早すぎやろ、
しかも、夏休みやで、}
と、独り言を言いながら、学校に向かって散歩をしている。
学校に到着した俺は、煙が出ている場所、
つまり、体育館裏の焼却炉に向かった。
何か話し声が聞こえてくるので、
足音をたてないように、
壁側から焼却炉を覗くと、、、
ナオトが何かを焼却炉に入れているのが見えた!
ナオトは何かブツブツ独り言を言いながら、作業をしている、声をかけれる雰囲気ではなかった、、。
耳を澄ませて、ナオトの言葉を聞いていると。
{なんで、わかったんかな
ぁ?今回は大丈夫やと思っ
たのに、、次はもっともっ
と隠さないと、、、}
何やら、誰かに隠す?わからないが、、
俺は声をかけようとした時、、
ナオトが持っている、黒い袋が破れてしまい、中の物が焼却炉の前に落ちた、
俺は何が落ちたのか、見て見ると、、!!
{ヒィッ!!!}
声を出してしまった!!
ナオトが振り返る!
俺は一瞬で隠れたが、、恐怖とパニックのあまり、足が震えている、、、
そっとナオトの方を見ると、、、
{ダレ~??ダレカイル
ノ~?}
ナオトがゆっくり歩いて来るのが見えた俺は!
走って走って走って、、、、
無我夢中に走って走って、、
学校から離れた!
ようやく、振り返る事ができたのは、
朝に煙が見えた場所に来てからの所だった、、
ナオトはいない、誰もいない、、
ただ!学校からは煙が出ている、
俺は汗を拭いながら、、、言葉にした、
{あれは、、人の頭部!!}
俺は恐怖を感じ、また走る、、、
家まで走る!家について、自分の部屋に入り、、窓の外を見る!
誰もいない、、俺はその場にうずくまり、、目をとじた、、。
俺はセミの鳴き声で目を覚ました。
時計を見ると10時を過ぎていた、
なんだか、夢でも見ていた感じだ。
{ん?俺はずっと寝てた?}
1人で言葉にしてみた!
鮮明に思い出す事はできる、
だが!自分でも夢にしたかったのだ!
携帯を見ると、マヤからメールが入っていた、
{今日は花火大会だよ~!!
みんな、13時には駅前に集合だよ。}
とメールが来ていたので、、
悩みながら、わかった!と俺はメールした、、、。。
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