【完結】「冤罪で処刑された公爵令嬢はタイムリープする〜二度目の人生は殺(や)られる前に殺(や)ってやりますわ!」
【完結しました】
アリシア・フォスターは第一王子の婚約者だった。
だが卒業パーティで第一王子とその仲間たちに冤罪をかけられ、弁解することも許されず、その場で斬り殺されてしまう。
気がつけば、アリシアは十歳の誕生日までタイムリープしていた。
「二度目の人生は|殺《や》られる前に|殺《や》ってやりますわ!」
アリシアはやり直す前の人生で、自分を殺した者たちへの復讐を誓う。
敵は第一王子のスタン、男爵令嬢のゲレ、義弟(いとこ)のルーウィー、騎士団長の息子のジェイ、宰相の息子のカスパーの五人。
アリシアは父親と信頼のおけるメイドを仲間につけ、一人づつ確実に報復していく。
前回の人生では出会うことのなかった隣国の第三皇子に好意を持たれ……。
☆
※ざまぁ有り(死ネタ有り)
※虫を潰すように、さくさく敵を抹殺していきます。
※ヒロインのパパは味方です。
※他サイトにも投稿しています。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
※本編1〜14話。タイムリープしたヒロインが、タイムリープする前の人生で自分を殺した相手を、ぷちぷちと潰していく話です。
※番外編15〜26話。タイムリープする前の時間軸で、娘を殺された公爵が、娘を殺した相手を捻り潰していく話です。
2022年3月8日HOTランキング7位! ありがとうございます!
アリシア・フォスターは第一王子の婚約者だった。
だが卒業パーティで第一王子とその仲間たちに冤罪をかけられ、弁解することも許されず、その場で斬り殺されてしまう。
気がつけば、アリシアは十歳の誕生日までタイムリープしていた。
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敵は第一王子のスタン、男爵令嬢のゲレ、義弟(いとこ)のルーウィー、騎士団長の息子のジェイ、宰相の息子のカスパーの五人。
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前回の人生では出会うことのなかった隣国の第三皇子に好意を持たれ……。
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※本編1〜14話。タイムリープしたヒロインが、タイムリープする前の人生で自分を殺した相手を、ぷちぷちと潰していく話です。
※番外編15〜26話。タイムリープする前の時間軸で、娘を殺された公爵が、娘を殺した相手を捻り潰していく話です。
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退会済ユーザのコメントです
スミレ色の駒様
感想ありがとうございます(^^)
完結乙ありです!😄✨💕
25話を皆様に褒めていただけて嬉しい限りです😂✨💕書いて良かったです!😄✨✨
花梨様
感想ありがとうございます(^^)
先日、花梨様の感想をうっかり却下してしまいました。(手が滑ったんです。一度却下してしまうと、元に戻せないのです😢)すみません。
スタンとルーウィーは別の親の元に生まれていたら、もう少しまともに育ったかもしれません。
二人とも権力を持ってはいけない人でした。
来世は平民に生まれ、平穏に生きてほしいですね。
完結乙ありです!✨😄
現在、次回作を連載中です。そちらもよろしくお願いします。🙏
ぱら様
いつも感想ありがとうございます(*´∀`*)
公爵は涙に鼻水によだれ?…いろいろと大変なことになっていると思います(;´∀`)誰かハンカチ追加で持ってきてw
花嫁より花嫁のパパがプルプルするのはお約束ですね(*´∀`*)
あくび様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
本編より番外編の方が長く、番外編の方が熱く、番外編の方が人気がある本作。
もはやどちらが番外編なのやら……(^_^;)
軽い気持ちでクリックからの、最終話まで読破ありがとうございます!🙏✨
読者様にたくさん涙を流してもらえて、作者冥利に尽きます!😂✨
書いて良かったです!
こちらこそ嬉しい感想ありがとうございました!!(*´艸`*)✨✨✨
ulalume様
感想ありがとうございます(^^)
>切ないですね。ざまぁは 気は晴れても何も産まない。
私も書いててスッキリしなくて、虚しさだけが残りました。復讐ものは書いてる人間も辛いです😢
公爵のその後は……割とふわっと書いてしまいました。(;´∀`)あとはご想像におまかせということで……(^_^;)
にゃん茶様
感想ありがとうございます(^^)
>国王自身の結婚式でタキシードって‥
タキシードは夜会服で準礼装です。
王族って結婚式に何着るの?軍服??
ナゴ様
感想ありがとうございます(^^)
どうでしょう……そのへんは割とふわっとさせてしまいました(;´∀`)
おーろら様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
最終話はおーろら様の予想が当たっているのか、ぜひ実際に読んでお確かめいただけると幸いです。
新作も読んでいただけているみたいで嬉しいです(*´艸`*)
かな様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
>お父様の回ヤバい‼️神回です‼️‼️‼️‼️
鳥肌と涙が止まりません😭
お父様の思いがタイムリープさせたのかな😊
アイデアの神様が舞い降りてくださいました。公爵を死なせなくて良かったと思っています。あそこで公爵が死んでしまうと、書いている作者のメンタルにもダメージが。
花婿の名前は若干聞き取り辛かったようですね。
でもちゃんと言っているのですよ。
一回目は「エ……」
二回目は「……ル」
花婿の外見的な特徴と聞き取れた名前を、公爵は覚えていたのです。
今日の話と明日のお話はリンクしています。
明日すべての謎が解ける……はず。
ヨッシー様
感想ありがとうございます(^^)
アイデアの神が舞い降りてくれました(*´∀`*)
最終話は今日のお話とリンクしてます。
パパは多分幸せになれた……はず。
ぱら様
感想ありがとうございます(^^)
自作で泣いていくださる読者様がいるというのは、作者としてとても嬉しいことです。(*´∀`*)
明日、最終話をアップします。最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
明日のお話は今日の話と若干リンクしております。
ねぇね様
いつも長文での感想ありがとうございます(^^)
>希望をもって生きる今の私達の社会には必要ですね。病も紛争も早く収まる事を願って。
私もね、こんな暗い時代に復讐の話を書いてていいのかな?と疑問に思いながら書いてました(^_^;)
最後きれいにまとまってくれたので作者もほっとしております(^^)
明日、最終話をアップします。
たくさん感想を貰える作品は久しぶりでした。
皆様からの感想に励まされました。
明後日から感想が来なくなると思うと寂しくなります。(^_^;)
たか様
感想ありがとうございます(^^)
まさか復讐物のラストにこんな綺麗なアイデアが降りてくるとは……作者も驚いております。
penpen様
感想ありがとうございます(^^)
泣いていただけて嬉しいです。✨😂
退会済ユーザのコメントです
しろねこ様
感想ありがとうございます(^^)
復讐が終わったら、作者が思っていたより虚しい気持ちになりました。
そんなときこのお話がふっと降りてきたのです。
明日、最終話をアップします。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
えすく様
感想ありがとうございます(^^)
25話と26話(次話)はふっとアイデアが降りてきました。
明日は最終話を投稿します。
公爵が見たのは幻だったのかな……?
ぱら様
感想ありがとうございます(^^)
復讐ものを読んだあとの、なんとなく感じる虚しさですね。
復讐が成功しても、亡くなった人は帰って来ませんから(´;ω;`)
次回は公爵のターン。
ちょっぴりしんみりした話です。
明日、新作をアップする予定ですので、そちらも合わせてよろしくお願いします。
fox-b様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
考察が深いですね。
作者より作品について考えている(;´∀`)
国王もスタンもルーウィーも、周りの人間に恵まれせんでしたね。それは言い訳にはなりませんけどね(^_^;)
赤い魔女さんが出てくると別の話になってしまうのですΣ(・∀・;)
【ホウ酸団子ズ】というネーミングに大笑いしました😂
国王の元に届いた書類は細工がしてありまして、実際に各屋敷で死んだのは当主とその妻の二人だけです。だから、焼死した死体の首をはねればいいだけなのです。
>全てが終わり、燃え尽き症候群とかにならなければ良いのですが。
鋭いご指摘!
次回は公爵のターンです。
ちょっと短めのお話です。
βノノン様
感想ありがとうございます(^^)
敵側に反省と後悔させるのは、肉体的な罰を与えるより大変なので、ついつい「処刑されました」の一文で済ませてしまいがちです(^_^;)
今回はざまぁされる側の内面を書くのに文字数を使いました(;´∀`)
チームスタン改め、ホウ酸団子ズは最後は国の役に立って死んだのです。
おっしゃる通り、大臣は王様が死んだ後に隠居したと思います。
春 剋冬様
感想ありがとうございます(^^)
そのご指摘は3人目……(;´∀`)
「登城」に修正しました。
フォスター公爵最高です!楽しく読ませていただきました
響瑚様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
そう言っていただけて嬉しいです(*´艸`*)✨
penpen様
感想ありがとうございます(^^)
でも、王族だけ特別扱いもできないから、せめてもの配慮で苦しまずに死ねる毒を渡したのです。
たか様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
パパはスタン一味は嫌いだけど、王族が嫌いな訳でもないし、国を滅ぼしたい訳でもないのです。
国王に恨みはありませんが、他の親を殺したのに国王だけ見逃すわけにはいかないので、せめてもの配慮で苦しまなくて済む毒を渡しました。
退会済ユーザのコメントです
スミレ色の駒様
感想ありがとうございます(*´∀`*)
敵を殺すと読者が罪悪感を感じるから殺さないように、してるんでしょうね。書籍化目指している人は特に敵を殺さないでしょうね。
私の場合は短編の時はさくさく敵を殺します。長編になったらぬるいざまぁになるかもしれません。
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