【完結】「侯爵令息は婚約破棄されてもアホのままでした」

ヴェルナー侯爵家の嫡男アークは数々の浮気が原因で、婚約者のブルーナから婚約を破棄されてしまう。

愚か者のアークはブルーナに婚約を破棄されても、何も変わらないと思っていた。

だがアークとの予想に反し、アークの友人や浮気相手は次々と離れて行き……。

その時になって初めて、アークは自身が何を失ったか知るのだった。

※人生舐めプしていたアホ侯爵令息が、婚約を破棄されたことをきっかけに転落していくお話です。

※他サイトにも掲載予定。アルファポリス先行投稿。一応pixivに同名タイトルの作品をアップしてるんですが、あちらは未完で推敲してないです。完結まで書いて推敲したものをアップするのはアルファポリスが初です。

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