歌えれば其れで良い

岐阜の人

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歌詞名 時代

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1 時は流れ人も流れあの見える山々も変わり移ろいそして僕と君も流れの儘に生きている其れが世の中の流れだから僕は止まる事は出来ない

2時は流れ人も流れ変わり映えのしない物は此のうつろな世には存在しないそんなものは存在しない存在しては成らない祖手は幸か不幸か判らない

サビA 何故世の中は交も残酷なのだろうか其れが定め故なのか僕には判らない僕は君に其れを伝えたら君も僕と同じ様に判らないと述べて居た

メロA 何故時の流れは残酷なのだろう何故か価値あるものも価値の無い物の一緒に此の世は流れるのだろう流れる事が世の中の定めなのだろうか僕には答えが見つからない

サビB 誰かが言っていた其の誰かすら時の流れの前では思い出そうにも思い出す事すら出来ない故に僕はもどかしさが心に残る誰か此のもどかしさを説いてくれる人はいませんか

メロB 僕は唯此の大きな川の中に身を任せる存在の一部で有り其の流れと同化した存在へと成り果てた其れが幸か不幸かは判らない君と言う存在も僕と同じ此の大河の一部と成り果てた
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