あやかし狐の京都裏町案内人
「今日からわたくし玉藻薫は、人間をやめて、キツネに戻らせていただくことになりました!」京都でOLとして働いていた玉藻薫は、恋人との別れをきっかけに人間世界に別れを告げ、アヤカシ世界に舞い戻ることに。実家に戻ったものの、仕事をせずにゴロゴロ出来るわけでもなく……。薫は『アヤカシらしい仕事』を探しに、祖母が住む裏京都を訪ねることに。早速、裏町への入り口「土御門屋」を訪れた薫だが、案内人である安倍晴彦から「祖母の家は封鎖されている」と告げられて――?
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退会済ユーザのコメントです
何故か変な時間に寝ている時に限って、感想が来ている(笑)
わざわざ読破してもらってありがとうございます!
この小説は文体について思う所を取り入れて書いてみた、いわば自分の中で書き手としての転機?となった作品なので、完読してもらえた事が何よりも嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました。
退会済ユーザのコメントです
変な時間に爆睡してたら感想が来てて嬉しい(笑)
裏町は、こんな場所があったら楽しそうだな〜って思いながら書いています。夢の中にいるようなイメージです。
カオルは圧倒的に喋りますからね、実はそこそこ知的な子なんですが、酔わせるとフニャフニャして私も書いてて楽しいです。とはいえ何を言っているか分からなくなりますから、ずっと酔わせるわけにもいかず。
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