3日目の夜
誰しもが何かに恐怖をもつ。只の幽霊や殺人鬼以外にも。そして頭から離れない恐れが時折僕等人間を襲う。他人に理解できないことでも自分にはどうも克服出来ない。周りから影響を受けやすい僕はよく怖い夢を見ていた。
そんな中二病な中学2年生の時に書いたものを細部書き直しました。僕が初めてエンディングまで書き終えたものです。
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