【完結】刺客の私が、生き別れた姉姫の替え玉として王宮に入る
『王太子の側室である姉姫が側近の子をみごもった。このことが知れたら一族は破滅だ。苦肉の策として、双子の妹である私が替え玉として王宮に送られることになる。幼い頃、家族と生き別れ、刺客として育てられた私だが、大切な姉姫のためにも、王太子にさとられないよう側室として振る舞うのだ』
だが、妹の思惑とは裏腹に、王太子と王太子の命を狙う凄腕の刺客をまじえた、奇妙な三角関係が始まる──
初めて書いた短編連載です。読んでくださった皆様ありがとうございました。
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この話の本編と続編(書き下ろし)を収録予定(この別視点は入れるか迷い中)の同人誌(短編集)発行予定です。
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